« 今日から新学期 | トップページ | 青春のうた Best Collection その8 »

2006年9月 1日 (金)

大相撲秋場所を前に

  先日、9月10日から行われる秋場所の新番付が発表された。

 三役以上の番付には特に目立った変化はない。唯一、黒海が小結に返り咲いたくらいだ。
 賞味期限の切れた役力士たちには用はない、闘志を見せてくれ!
 それが高い給料を貰っている者の果たす責任であり勤めだろう。

 興味深いのは、私のお気に入りの把瑠都が前頭の筆頭まで上がって来た事だ。
 さすがに新三役はムリだったようだけれど、なぁに、まだまだ若いしこれからじゃん。
 今場所も把瑠都旋風を巻き起こしてほしいぞ (^^)v

 先場所、好成績だったにもかかわらず昇進を見送られた白鵬と雅山・・・今場所のデキはどうなのかな?
 先場所味わった悔しさを忘れずに、意地を見せてくれ!
 ぬるま湯に浸かったような今の角界に君たちの力で新風を吹き込んでくれ!!!

 ああ、本場所が今から待ち遠しいや・・・p(^_^)q ワクワク

|

« 今日から新学期 | トップページ | 青春のうた Best Collection その8 »

コメント

ボクが初めて、相撲見たのは、初代朝潮の全盛期でした
祖父に連れられ、大坂まで見にいったのですが、力士の大きさに
圧倒されたのと、憧れたのが、初めての印象でした。

場所後、高砂部屋でご馳走になり、朝潮にだっこされた写真が
随分後まで、ボクの自慢でした。

その時の影響か、その後も高砂部屋力士が好きで、応援してますが
今は忙しく相撲観戦も、あまり行けない。
枡席で綺麗どころはべらせ、観るのが夢ですが、何時になったら
実現するか?^^;

投稿: ポンポコ | 2006年9月 2日 (土) 19:29

 ポンポコさん、どうもです (^^)/

 いやぁ、大相撲のお好きな方がいらっしゃって嬉しいですねぇ (^▽^)/
 それにしても、初代の朝潮にダッコだなんてスゴイじゃないですか。それは大いに自慢ですよ。
 私はプロフの方にも書きましたが、高見山が大好きだった関係で、高砂部屋と東関部屋とを中心に応援しています。応援のスタンスは高見山が親方である東関部屋が若干上です (^^ゞ

 私の場合は、大好きなだけで実際に観戦とかの行動に出る事はなくて、もっぱらテレビ観戦が中心なのですが、千葉の幕張ICのそばに阿武松部屋が在るんですよ。幕張ICは仕事でよく利用しますから、機会が在れば一度覗いてみようかと思っています (^.^; ポリポリ  白いウルフと呼ばれた益荒雄が親方の部屋です。

 生観戦も一頃から比べればワリとリーズナブルになったようにも聞いていますが、やはりテレビの方が自由に応援できるし、リプレイとかスローとか、さらに解説まで付いているので、私のようなライトなファンにはわかりやすくて良いように思えます (^^ゞ
 もちろん枡席で綺麗どころをはべらせて観戦するのは私もやぶさかではありません。もっともお金さえ有ればの話しですが(笑い)

投稿: 夢見るピーターパン | 2006年9月 2日 (土) 20:42

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 大相撲秋場所を前に:

« 今日から新学期 | トップページ | 青春のうた Best Collection その8 »