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2006年9月 6日 (水)

野口五郎

 なぜここで「野口五郎」の名前が出てくるのか・・・
 私は別に彼のファンというわけではない(笑い)

 昭和30年代の歌謡界には御三家と呼ばれる歌手達が居た。当時人気絶頂だった、橋幸夫、舟木一夫、西郷輝彦の三人を指して人々がそう呼んで親しみを表したものだった。
 その10年後、新御三家と呼ばれる三人が登場する。郷ひろみ、西城秀樹、野口五郎がそれである。

 その中の一人の野口五郎ですが、これは芸名であって本名ではない(苦笑)
 本名は佐藤 靖という。では、彼の野口五郎という芸名はどういう理由から付けられたのか・・・ それが今日の記事のテーマです(笑い)
 昨日、赤城山について語ったので、今日も山つながりです(笑い)

 

 北アルプスの中部に「野口五郎岳」と命名された標高2,924mの山が在ります。山頂付近は大石が堆積していて、灰色で茫洋とした山容が特徴的な山だそうで・・・ (^^;

20060905011

 野口五郎岳

20060905012

 付近の地図

 「野口」は、この山が属する長野県大町市の集落「野口」に由来し、「五郎」とは大きな石が転がっている場所を表す「ゴーロ」の当て字という事ですが、ゴーロって石がゴロゴロ転がっているって事なのかなぁ(苦笑)

 芸名の「野口五郎」はこの「野口五郎岳」に由来し、名付け親はポリドールレコードのディレクターといわれている。
 なお、この山より岐阜県の飛騨寄りに数キロ離れたところに「黒部五郎岳」という名前の山も在り、こちらにちなんだ「黒部五郎」も芸名の候補の中にあったといいます・・・ (^^;
 凄い安直だ・・・ 
 上の地図でいえば、三保蓮華岳の少し左上の県境に在ります。
 まぁ、個人的には野口五郎の方が歌手の芸名としては相応しいと思っています。黒部五郎だと歌手というよりは映画俳優というイメージの芸名かな (^^ゞ  それも悪役とかの(笑い)

 

20060905013

 黒部五郎岳

 歌手の方が有名になってしまった現在では、山の名前の方が歌手にちなんで付けられたと誤解している人さえ居るといいます(笑い)
 山岳部とかで山に興味がある人ならまだしも、一般的にはムリも無い事だと思います・・・

 

 ところで、野口五郎のデビュー曲って何かご存知ですか?
 コアなファンなら当然知っていると思いますが、一般的なファンはエレキギターを持って青春ポップスを歌っていたイメージから1971年8月1日に出された「青いリンゴ」がデビュー曲と思っている方がほとんどだと思いますが、実はその3ヵ月前に出された「博多みれん」がホントのデビュー曲だったという事を知っている方はかなり少ないと思います。野口五郎の歌手デビューは、演歌歌手としてのスタートだったんですね(苦笑) 意外でしたか?
 でも、この曲は全く売れなかった事で急遽ポップスに転向・・・これが大成功を納めたというわけですから、世の中、何が幸いするかわかりませんね(笑い)

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コメント

小学生の頃から不思議だった「野口五郎岳」の謎が唐突に今日、解けました。地図を見ては「??」と悩み続け、年月が経過するにつれあれはミスプリだったのだろうか⇒いやそうに違いない⇒しまいには自分を納得させるために記憶違いだったに違いないと自分で自分に思い込ませていた今日このごろでした。すごいですねインターネット。ずーっと刺さってたとげが何十年ぶりかで取れたみたいな感じというんでしょうか。大げさかな。ただ私一人の心の中で一つ腑に落ちたってだけのことなんですが。でも面白かったです。ありがとうこのブログ書いた方。

投稿: 350ml | 2006年9月 6日 (水) 16:53

 350ml さん、初めまして (^^)/
 関東は成田在住のピーターパンと申します。
 σ(^-^; の拙いブログにお越しいただいて有り難うございました m(_ _)m

 思いつきで書いた記事ですが、お役にたてたようで何よりです (^.^; ポリポリ
 やっぱ、こうしてコメントがあると書いた方としては嬉しいですね(笑い) それも初めての方にコメントを頂けるのはとっても嬉しいものです o(*^▽^*)o~♪

 私も中学生の時に、友人と地図帳を見ていた時に偶然にこの山を見つけまして、以来ずっと気になっていました。野口五郎という芸名がこの山から取ったと知ったのはかなり後になっての事です (^.^; ポリポリ

 ところで、350ml といえば、σ(^-^; の許容量の缶ビールサイズなのですが、特に思い入れとかあるんでしょうか・・・珍しいハンドルなので興味を引かれます(笑い)

 よろしければ、今後ともよろしくお願いします m(_ _)m

投稿: 夢見るピーターパン | 2006年9月 6日 (水) 19:06

通りすがりの者にお返事コメントありがとうございます。一言残しただけのつもりだったのに。350mlはずーっと使っているチャットネームです。はるか昔に初めてチャットした時に使って以来です。ハンドルネームをその場で早くつけねばならなかったのですが、その時目の前に350ml入りのジュースがあったんです確か。ほんといい加減な理由で”思い入れ”とかないのですよ。ちなみにお酒はほとんど飲めません。先日は「瞬!ワード by @nifty」の1位に「野口五郎」とあって、”なんだろ?とクリックしたらピーさんのHPに来ていました。ほんと偶然のご縁ですね。。

投稿: 350ml | 2006年9月 8日 (金) 13:00

 350ml さん、どうもです (^^)/

 そうですか、「瞬!ワード」で野口五郎がねぇ・・・
 インターネットって、何がきっかけになるかわからないモンですね(笑い)
 もしかして、350ml さんは野口五郎のファンだったりしたのかな (^^; ・・・ということは・・・私と同年代くらいかも・・・って、失礼ですよね、こんな事言っちゃ (^^ゞ

 私が中学生だった頃、新御三家の中では西城秀樹が好きでした (^.^; ポリポリ  一番ハデでオトコらしかったから、同性の目から見て憧れみたいなものがあったのかもしれません(笑い)

投稿: 夢見るピーターパン | 2006年9月 8日 (金) 21:14

プロフィール拝見しました。同年代です確かに(^^)。私の方がちょっと年下です。しかし野口五郎ファンでは全然ありませんでした。ついでにヒデキもヒロミも全然興味なかったです。なぜクリックしちゃったのかわかんないですね(**)。

投稿: 350ml | 2006年9月11日 (月) 15:49

 350ml さん、どうもです (^^)/

 そうですか、やはり同年代ですか(笑い)
 でも、新御三家の三人に全然興味ないとなると・・・洋楽ファンだったのかな?

 私の同級生の女の子達は、たいていこの中の誰かに熱を上げていたモンです (^^ゞ
 で、私を含めた男の子たちは、中三トリオと呼ばれた山口百恵、桜田淳子、森昌子に熱を上げたか・・・といえば、そんな事はなくて(苦笑)、私はキャンディーズ、他に男子に人気があったのは麻丘めぐみや南沙織、あべ静江あたりでした。ミンな年上ですね、早熟だったのかなぁ (^.^; ポリポリ

投稿: 夢見るピーターパン | 2006年9月11日 (月) 17:40

今朝のニッポン放送の植ちゃんの番組の中で、野口五郎の「オレンジの雨」が流れ、その後に芸名の話題になった・・・
 この「野口五郎岳」の事とともに「黒部五郎岳」の事にも触れていた・・・
 まさか、植ちゃんが私のブログを読んでいるとも思えないけれど、こんな事もあるんですね(笑い)

投稿: 夢見るピーターパン | 2006年9月15日 (金) 14:59

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