青春のうた Best Collection その10
みなさん、どうもです (^^)/
今回も収録曲に沿って当時の思い出をつれづれに(^^;・・・
お付きあい頂ければ幸いです。
《収録曲》
1:恋/松山千春 80年1月発表
2:ダンスはうまく踊れない/高樹澪 82年7月発表
3:待つわ/あみん 82年7月発表
4:いまのキミはピカピカに光って/斉藤哲夫 80年6月発表
5:探偵物語/薬師丸ひろ子 83年5月発表
6:ルビーの指環/寺尾聰 81年2月発表
「恋」が発表されたのは、最初の転職をして東京から会津に戻って初めて迎えたお正月の頃です (^^ゞ
その頃は印刷屋で働いていました。ただ、この頃はまだ千春の存在は知りませんでしたが、この後千春に傾倒していた友人の影響で私もよく聞くようになりました。
「ダンスはうまく踊れない」が井上陽水の作品だと知った時にはかなり驚きましたが、でもよく聞けばチャンと陽水らしさが出ている作品だと納得できます。
高樹澪のムードに騙されていたので、最初はそれに気付かなかっただけです(苦笑)
私の場合は、ダンスはうまく踊れない・・・というよりも、ダンスはぜんぜん踊れない(爆笑)
「待つわ」はかなりセンセーショナルな曲でしたよねぇ。まずイントロからして光っていました。歌唱力もしっかりしていて、ハモリも見事でした。
それになにより、お二人ともとても美形でしたし・・・ (^^ゞ
この頃は、3度めの転職をして有線の仕事をしていました (^^;
この仕事はけっこう楽しくて、2番目に長く続いた仕事でした (^^;
やっぱ、音楽が好きでしたから・・・ (^^)v
「いまのキミはピカピカに光って」はCMソングとしての思い出しか残っていないですねぇ。
「さんま焼けたか」なんて初期の頃の歌しか知らなかった私には、彼の作品という事さえ気がつかなかったりして・・・ (^^ゞ
「探偵物語」が発表された年には、転勤で青森市内に居ました (^^;
この年は、私にとってもいろんな意味で大きな転機になった年でもありました
生まれて初めて「海」というモノを身近に感じた事で、苦手だった魚を食べられるようになったのもこの青森転勤がきっかけです (^^;
しかし、あの頃の薬師丸ひろ子はかわいかった・・・ (^.^ゞポリポリ
映画は見ていませんが・・・(笑い)
「ルビーの指環」はヒットしましたよねぇ(笑い)
当時は明けても暮れても、この曲が巷に流れていたような印象があります。
グループサウンズに居た寺尾聰ですが、それほど露出度は高くなかったと思うので、私はもっぱら役者としての彼しか知りませんでした (^^;
その彼が歌う作品がいきなりレコード大賞ですから、私だけでなく世の中もかなり驚かされたように記憶しています。
最近の寺尾さんは、渋い役者さんになられましたね。ますますお父さんに似てこられた・・・ (^^;
以上・・・(^^ゞ
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コメント
ピーターパンさん、おはようございます。
日曜なのに平日の習慣で早起きです。
「青春のうた」シリーズ面白く読ませて貰ってます。
「ルビーの指環」は県立高校受験に
向けての最後の追い込み時期にヒットして
いたのでよく覚えています。
82年の「待つわ」は高2の時でした。
僕の人生の中で一番良かった時期かも。
「青春の歌」に僕が歌好きになった原点である
清水健太郎「失恋レストラン」
高田みづえ「硝子坂」
この2曲が入ってないので残念でした。
投稿: のぶくん | 2006年11月26日 (日) 05:57
のぶくん、どうもです (^^)/
ずいぶん早起きですね(笑い)
私も、日曜はいつも起きている7時には起きるのが普通なんですが、昨夜はちょっと深酒をしてしまったのですっかり寝過ごしてしまいました (^.^ゞポリポリ
私の記事に対して関心を持っていただけるのはたいへんありがたい事です。
この「青春のうた」シリーズは、デアゴスティーニのシリーズ発売をきっかけに他所のサークルで書いていたものを、ブログに場所を移して書き続けているものです。
歌に対する思い出や思い入れは、誰にでもあるものだと思いますので、自分なりの思い出なんかを気ままに楽しく書き綴っています(苦笑)
「失恋レストラン」と「硝子坂」ですか、残念ながら、現在22集まで出ていますが、まだ収録されては居ません (^^;
どちらも私が高校を卒業した頃に流行った曲ですね (^^ゞ 会津の喜多方から東京の江戸川に出て独り住まいを始めた頃です。
ホームシックにはなりませんでしたが、何しろ初めての経験でしたから、田舎者の私には毎日が勉強と驚きの繰り返しでした (^^;
確かに、輝いていた時期でしたね(笑い)
投稿: 夢見るピーターパン | 2006年11月26日 (日) 09:01