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2006年11月10日 (金)

なぜ、Japan?

 今、世界選手権で柳本ジャパンが熱戦を繰り広げている。
 キューバに破れ後が無くなった日本は、昨日トルコを 3-1 で退けて、1978年のソ連大会以来、28年ぶりとなるメダル獲得へ希望をつないだ。

 

 バレーの応援で有名なのは「ニッポン、チャチャチャ・・・」だろう(笑い)
 「ニッポン」は当り前ではあるけれど「日本」の事だ (^^;
 「日本」は「ニホン」と読む人も居るが、固有名詞であるわけだから、やはりキチンと「ニッポン」と読みたい。そんな事どちらでもイイだろうなんて乱暴な事をおっしゃる人も居るけれど、名前というものはそんなに軽々しいものではない・・・
 「日本代表」や「日本人」は、それぞれ「ニッポンだいひょう」「ニッポンじん」とアナウンスしてほしいと私は常々思っている (^^;

 

 さて、その「日本」ですが、英語では「Japan」と呼ばれます。「Nippon」でも良さそうなものだけれど、Japanなんですよね。
 これは、ヨーロッパに日本の事を伝えたマルコ・ポーロが日本を「ジパング(Zipang)」と呼んだ事に由来する・・・という事は周知の事実なんですが、ではなぜ彼が日本の事をジパングという名前でヨーロッパに紹介したのか・・・という事になるとどうですか?

 

 実は、マルコ・ポーロは実際に日本に来たわけではなく、中国で日本の事をいろいろ聞いた事を元に「東方見聞録」の中で日本の事をジパングという名前で紹介したのです。
 当時中国で表記されていた我が国の名前は「日本」で今と変わりませんが、読み方は「ジッポン」と発音していました。「本日は・・・」なんてことばを読む時に使われる「ジツ」という読みです。

 彼が耳で聞いた「ジッポン」という名前をヴェネツィア共和国のことばで表記したのが「Zipang」だったという事なのですが、もし彼が日本に来ていて「ニッポン」ということばをチャンと聞いていたら、現在は「Japan」という名前ではなくて「Nipan」だったかもしれません(笑い)

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