コロッケ専用ソース
富山県高岡市のソースメーカーが、コロッケ専用のソース2種類を金沢市内で発売したと報じられた。
なんでコロッケなのかと思ったら、高岡市は「コロッケの町」としてPRしているからという事らしい。
富山県は共働き率が高いことから、すぐに食べられるコロッケの消費量が全国でもトップクラス。高岡市内でも販売する店が多い事から、市や商工会議所などが「高岡コロッケ実行委員会」を組織して「高岡コロッケマップ」を作成するなど、コロッケを「新しい名物に」したいとPRしているという・・・
この例に限らず、世の中には「○○専用の××」というモノが少なくない。
先日記事にした「卵かけご飯専用の醤油」や「刺身専用の醤油」など、一つ一つ挙げていったらキリが無い・・・ (^^;
こういうモノが消費者に支持されるという事は、それだけ食文化が成熟してきた証拠なのだろう。
美味しいモノをより美味しく食べる事ができるのなら、そういうモノももちろんアリだ・・・
しかし、私の考えは違う・・・ (^^ゞ
そういうニーズの限られた限定モノは、はっきりいってムダなんじゃないかと・・・
少なくても私にはそんな専用調味料は必要ない。そこまで違いがわかるほど私の舌は肥えてはいないし、買っても使い切る事は無いだろうから(笑い)
私の場合、天婦羅でもフライでもたいていの場合醤油をかけて食べる (^^;
トンカツだってソースじゃなくて醤油をかける事が少なくない・・・
ソースだとかける料理は限定されるが、醤油ならほとんどの場合かけても料理の味を壊す事はないから・・・
第一、醤油だとさっぱりしているから食べやすくて私の好みには合う (^^)v
トンカツには醤油をかけて食べる私ですが、そこに添えられたキャベツにはソースをかける(苦笑)
やっぱ、刻んだキャベツに醤油は合わない(爆笑)
それなら初めからトンカツにもソースをかければイイのだろうが、私はガンコだから・・・ (^◇^) ヒャッヒャッヒャ・・・
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