拓郎も さだも千春も チンペイも
私の髪は、とても細くて柔らかい・・・
いわゆる「猫っ毛」と呼ばれるモノで、とてもやっかいなシロモノだ・・・ (^^;
そこにもってきて、薄いから、三重苦・・・(苦笑)
さらに、天然パーマときているので髪としては最悪だ、四重苦か・・・(爆笑)
中学生の頃は、校則で坊主だったから困った (^^ゞ
多少は長めに刈リ込んでも、薄いのでほとんどスキンヘッドだもの (^^;
だから、校則なんて無視してある程度伸ばしていた。当然学校では問題になる (__;)
先生ともめることはしょっちゅうだったが、そのうちに「問題児」として諦められ、口出しされるような事も無くなった(苦笑)
田舎の中学ではあったが、成績だけは良かったので先生たちも多少は大目に見てくれたのだろうか・・・ (^_^ゞポリポリ
高校の入学式の時に、体育館に整列すると私だけが長髪だった・・・ (^^ゞ
ほとんどの中学は坊主があたり前だったので、目立ってしょうがない。
おかげで同級生たちからは1年浪人しているのだろうと勘繰られた(笑い)
高校は地元としてはかなり自由な校風が特徴だったので、当時の流行りとして私も肩まで髪を伸ばしていた (^^;
天然パーマで肩まで髪がある私に付いたあだ名は「ライオン丸」 (^◇^) 。。。ケラケラ
今思うと、恥ずかしくて穴があったら入りたいくらいだ・・・ (^^;
20代の頃にはすでに額が大きく後退していた (^^; ので、それなりに悩みもした(苦笑)
顔が老けているので、外見はその頃からすでにオヤジだった(爆笑)
髪が細いのは父親譲りか・・・ (^^;
天然なのは母親譲りだ。
父は80歳に近いが、まだハゲてはいない。
しかし、母方の実家はハゲの多い家系だ (^^;
私も若い頃から薄かったから、ある程度覚悟はしていました。
しかし、思ったよりも長持ちしている (^^; ので、正直ちょっと驚いています(爆笑)
明日は、髪を切って来ようと思っていますが、はたしていつまでカットできる髪が残っているのかな (^◇^) 。。。ケラケラ
タイトルは、昔どこかで聞いてうまい事言ってるなぁと思ったので、記憶に残っている川柳で、吉田拓郎、さだまさし、松山千春、そして谷村新司の事です。
いずれも私が学生の頃からよく聞いていたフォーク界の大御所たちで、当時の彼等のファッションといえば、ジーンズにTシャツ、そして長髪がトレードマークでした。
しかし、長い年月を経てもなお、現役のミュージシャンとして頑張っている彼等の髪は、どの面々も見事なくらい・・・です (^^;
そして、今年拓郎は還暦を迎えた・・・
この中では一番若い千春でさえ52歳だもの、無理もないのかも・・・
| 固定リンク
コメント