« ホットウイスキー | トップページ | スポーツ »

2006年12月 7日 (木)

ヒゲを落としたサムライ

 5日から、Nifty のブログがず~っとメンテナンス中だったので、いささか時期を逸した記事になってしまいましたが・・・(苦笑)

 

 日本ハムからFA宣言していた「ガッツ」こと小笠原道大が、4日都内のホテルで巨人と正式契約を結び、記者会見に臨んだ。
 以前からウワサにはなっていたが、果たして小笠原はヒゲを剃るのか・・・ (^^;

 別に、ヒゲを伸ばしていようが剃っていようが、野球にはナンの関係もない訳だから、どうでもイイ事なのだが、テレビで生中継が行われるなど、世間の注目はこの記者会見に集まった(苦笑)

 

 個人的な意見では、ヒゲを剃ってほしくはなかった・・・ (__;)
 なぜなら、今、彼のトレードマークであるヒゲを剃るという事は、巨人に入ったから剃ったのだと世間の誰もが思うから・・・

 

 昔、「巨人の選手は紳士たれ」ナンて言ったワケのわからないオヤジが居たけれど、そういう事を言わせてしまう雰囲気が今でも巨人には根強く残っている・・・ (ノ_-;)ハア…
 どうせ剃ってしまうのなら、なぜあのタイミングだったんだろう・・・
 もっと早く剃っても良かったと思うし、ぜひそうするべきだった。

 会見当日に自宅で剃ったという事だけど、そんな事をするから誰もが巨人に入ったから剃ったんだと思ってしまう。自発的だったにせよ、球団やOB達からなんらかの圧力があったにせよ、あのタイミングはいかにもまずい、最悪だ・・・ (__;)

 

 今回の件で、私はある事を連想した。明治4年に出された断髪令だ (^^;
 それまでマゲを結っていた侍たちが、一斉にマゲを落とした。マゲを結っていようが、いまいが、彼等の本質が変わってしまうワケではない。しかし、彼等はマゲを落とす事で「武士」という「魂」をも確かに無くしてしまったのだ・・・
 その後、彼等は二度と侍としては生きていけなかった・・・

 

 小笠原の場合も同じではあるまいか。ヒゲを生やしていようがいまいが、プレーにはナンの影響もないだろう。
 しかし、これだけは言える。「サムライと呼ばれた小笠原はもう居ない」・・・と。
 おそらく、今までのような「輝いていた小笠原」をグラウンドの上で見る事は無くなるだろう・・・
 「ガッツ」は、そのニックネーム通りにガムシャラにプレーしていたから「ガッツ」で在りえたのだ。
 ヒゲを剃る事で新しいチームに溶け込もうなどと周囲に配慮をする事を覚えた小笠原は、もう「ガッツ」でも「サムライ」でもないタダのプロ野球選手でしかない(苦笑)
 そんな選手に4年総額16億円は、いかにも高い (^◇^) 。。。ケラケラ

 

 ヒゲなんてタダの「形」でしかないのかもしれないが、往往にして「形」は心や行動をも左右するものだという事を忘れてはいけない。

 生まれ変わった来シーズンの小笠原、果たしてどんなプレーをして、どんな成績を残してくれるのか、大いに気になるところだ。
 巨人でどこまでやれるのか・・・と、日本中の目が小笠原に注がれるだろう。

 ファンの期待を裏切らないでくれる事を祈るのみだ・・・

|

« ホットウイスキー | トップページ | スポーツ »

スポーツを語る」カテゴリの記事

コメント

原監督は「彼も紳士たる巨人軍に入ることを自覚しているのだろう」とか言ったらしいですね。
いやらしい球団ですね、いやはや。
話題は提供してくれるのでいいのだけど。

投稿: むうさん | 2006年12月 7日 (木) 22:28

 むうさん、どうもです (^^)/

 私は東北の出身ですから、子供の頃は当然のようにGファンでした(笑い)
 でも、江川のドラフトで不信感を持ち、桑田のドラフトでGとは決別しました。
 「イヤラシイ」と言うより、私に言わせれば「大人気ない」球団です q(`o')ブー!!

 Jリーグでは、10年間で読売は人気絶頂からどん底にまで落ちてしまいました。Gがそうならないという保証なんてどこにもないのです。
 今年1年のGを見ていると、まるで東京Vの軌跡を追っているような気さえしてしまいましたよ (^^;

投稿: 夢見るピーターパン | 2006年12月 7日 (木) 22:52

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: ヒゲを落としたサムライ:

» 小笠原道大選手、ひげそりかい [たなぼた]
日本ハムから巨人に移籍した小笠原道大選手が入団会見したけれど、なんとトレードマー [続きを読む]

受信: 2006年12月12日 (火) 15:12

« ホットウイスキー | トップページ | スポーツ »