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2007年1月31日 (水)

もやしもん菌占い

 ネットサーフしていて、こんなん拾って来ました (^^)v
 「もやしもん菌占い」だそうです(笑い)
http://u-maker.com/226022.html

 名前、生年月日、血液型を入力するだけで、
 自分がどのようなタイプの「菌」なのか判定がでます(笑い)

 

 さっそくやってみました (^.^ゞポリポリ

 夢見るピーターパンさんはP・クリソゲヌム です!

 ペニシリウム・クリソゲヌム[Penicillium chrysogenum]
 青カビ。ペニシリンの素でチーズをかもしてブルーチーズに変える。
 どこにでもいて、柑橘系が好物

 ● ぴりっと刺激的な口当たりは、子供には嫌われるけど、通の大人には受けがいいです。
 たくさんの人の役にも立ってる、あなたは真の実力派です。

 ● 夢見るピーターパンさんの開運乗り物は、4トントラックです!

 そっか~、4tに乗れば繁盛するのかぁ (^◇^) 。。。ケラケラ
 そうは言っても、簡単に乗り換えできるほどハナシは単純でもないんだけれど・・・ (^^;

 

 興味があれば、皆さんもどうですか(爆笑)

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2007年1月30日 (火)

愛犬家

 徳島市で、昨年の 11月に 3日がかりの救出劇の末に保護されて一躍「時の犬」となった、通称「崖っぷち犬」と呼ばれている雌犬の譲渡会が、徳島県動物愛護管理センターで 28日に行われて飼い主が決まったとのニュースがあった。

 

 今日も、犬つながりで語ってみようかなと・・・ (^.^ゞポリポリ
 昨年の救出劇の時には、タカが犬一匹に、なにをそんな大騒ぎしてるんだろう、どうでもイイ事じゃんナンて思ったんだけれど、その後の犬をとりまく騒動がなんとも苦々しく思えたので、ついぼやいてみたくなりました。

 

 そもそも、この犬を引き取った人を含めて、この「崖っぷち犬」に関わろうとした人達は本当に犬を愛する気持ちナンてあったのだろうか・・・
 わざわざ身寄りのない犬を引き取ろうというくらいだから、一見愛犬家のようにも見えますが、実はそんな事とは無関係に面白半分で騒動に加わっていた人達も多かったようだ。

 まず、救出 3日目となった 11月22日に現場に集まった人達は、消防・レスキュー隊合わせて 17人。さらに、テレビカメラ 15台、報道陣、住民ら野次馬約 200人が遠巻きに見守ったという。この模様は日本国中に生放送され、特に朝や昼のワイドショーではテレビ画面別枠で生中継映像を放映するなど、タカが犬一匹の事なのにどうしてここまで過熱できるのかというくらいのバカ騒ぎぶりだった・・・ (ノ_-;)ハア…

 そのために、救出された直後から同センターへは全国から里親の申し込みが相次ぐ事となる・・・ (__;)

 同センターでは、里親を求めている犬はこの犬だけではない、お近くの保健所などにも身寄りのない犬はたくさん居るので、どうかそちらの犬を・・・と対応を続けた。
 もっともな話しだ。なぜこういう事があると、急に犬を飼いたくなるのか・・・
 しかも、あの「話題の犬」を求めて・・・

 犬を飼いたい気持ちはわからないでもないが、何もあの犬でなければいけないわけではあるまい。これでは、限定一個のブランド品を求めてオークションかバーゲンセールに群がる人達と、本質的にはなんら変わらないようにも思う。

 

 その後も、この犬に対する過熱ぶりはいっこうに納まらず、28日の譲渡会開催が発表された時には、全国から 100件以上の問い合わせが殺到して職員たちを混乱させた。
 当日の抽選会は大激戦になると思われ、センターに駆け付けた報道陣は、26社で約 100人。テレビカメラも 13台がズラリと並んで抽選会の行方を見守った。
 しかし、いざフタを開けてみると実際に抽選に参加したのは 11人だけだったと報じられた・・・ (^^;
 内訳は、県内から 9人と、あとは埼玉県と大阪府からだったという。

 

 この日の譲渡会では、「崖っぷち犬」だけではなく、他にも犬が 25匹、猫が 9匹、フェレットが 1匹、里親を求める対象になった。そのうち犬が 9匹、猫が 7匹、フェレットが 1匹、無事に飼い主が決定したという。

 しかし、顔つきや毛色が似ていて、件の4日前に現場となった崖の近くで保護された「崖っぷち犬」の姉妹と見られる雑種犬の引き取り希望者は最後まで現われなかったという・・・ (ーーメ
 テレビに映った犬なら飼いたくて、ただの犬ならどうでもイイというのでは犬を飼う資格は無いようにも思われる。少なくても「愛犬家」などと大きな顔で言ってほしくはない。

 

 そうは言っても、かわいそうだと言うだけで何もしようとはしない人達から比べれば、実際に手を挙げた事は評価してもイイのではないかという声も聞こえて来そうだ(苦笑)
 しかし、その気持ちがあるのなら「崖っぷち犬」が現われる以前から犬を飼っていてもイイんじゃないだろうか・・・

 テレビで見たから犬を飼いたくなった・・・では、テレビを見たからカレーを食べたくなった・・・というのと、それほど変わらないんじゃないだろうか (^◇^) 。。。ケラケラ

 

 今回の抽選会に集まった引き取り希望者がどのような方なのかは知らないが、単なるブームに乗ったお調子者で無い事だけを祈りたい。
 そうでなければ、気の毒なのは犬たちだけという事にもなりかねない・・・

 

 この件を見聞きして、あらためて日本人の国民性がわかったような気がする。
 日本ではペット店が動物を売る場合に、実際に店頭に並べて売っている。こうする事によって客の目に止まり「可愛い・・・」とかの印象を与えて、衝動買いされるのを狙っているわけだけれど、欧米なんかではこういう販売法方はあまり取られていない。
 たいていはカタログを見て種類や色、その他の希望を伝えて購入する動物を決め、あらためて希望の動物が入荷した時点で買い手に引き渡される。だから、たいていは注文してから実際に手渡され飼えるようになるまでに数ヶ月程度はかかるようだ。だからいい加減な気持ちでは店に購入意志を伝える事は出来ない。

 しかし、こうする事によって、店の都合や買い手の都合で生まれる不幸なペットを出さなくて済む・・・
 とても現実的で良い販売法方だと思う。

 

 それにしても、「冬ソナ」のペ・ヨンジュンといい、早実の斎藤佑樹といい、「あるある」の納豆騒動もそうだけれど、メディアに振り回されやすいこの困った国民性は、どうにかならないモンでしょうかねぇ・・・ホント。
 そのうち、情報操作が行われ、偏った政策に知らないうちに洗脳されてしまうんじゃないかと心配でなりません・・・ (__;)

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2007年1月29日 (月)

南極

 今日 29日は、日本の南極観測の拠点である「昭和基地」の開設からちょうど 50年目になるそうだ。
 昭和32年のこの日に、南極観測船「宗谷」で上陸した永田武隊長等によって命名されたこの基地は、以来半世紀に渡って観測隊員たちを支え続けてきた・・・

 

 地球には、北と南に極が在り、それぞれ「北極」と「南極」と呼ばれているのは誰でも知っています。
 どちらも氷に覆われた寒いところだから、同じような所だと思っている方も少なくないと思いますが、両者は意外と違う点が多いのでおもしろいですよ(苦笑)

 

 まず、南極の方ですが「南極大陸」ということばがあるように、陸地の上に氷が乗っかっているかっこうです。しかも、驚く事に氷の平均の厚さは2400m以上もあるというから、いうならば地面の上に乗っかった巨大な氷の山だ。

 一方の北極はといえば、北極海が凍ってできているので、海に浮かぶ巨大な氷山といったところか・・・ (^^;

 

 北極の方が北にあるので寒いようにも思われますが、冬の間の平均気温は、北極が-20℃~-30℃、南極が-30℃~-50℃で、南極の方がず~っと寒いそうです。
 まぁ、日本に住んでいる我々から見れば、どっちがどっちでも、五十歩百歩ですが・・・ (^^;

 

20070129001  南極に住んでいるのがペンギンで、北極に住んでいるのがシロクマです(笑い)
 シロクマは、ぬいぐるみみたいで見かけは可愛く見えますが、エサが少なくていつも腹を空かせているので、地球上でもNo.1と言ってイイほど狂暴で獰猛な動物です (^^;
 見かけても、決して近づいてはいけません(爆笑)

 

 私は南極へはもちろん行った事はありません (^^; が、南極の思い出といえば、映画の「遊星からの物体X」「復活の日」かな (^^ゞ
 どちらも「人類滅亡」をテーマにした興味深い作品で、設定がしっかりしているので、いかにもあり得そうなリアル感が伝わって来る秀作だったと私は評価しています。SFが好きなので、こういう類いの作品には目がありません(笑い)

 反面、同じSFでも、StarWarsシリーズや E.T.はどうにも好きにはなれません。世界的にも大ヒットしてファンも多いようですが、おとぎ話っぽいストーリーがなんとなく安っぽく子供騙しのように思えてしまって・・・ (ノ_-;)
 ライトセーバーだかナンだか知らないけれど、宇宙に飛び出す時代に何でチャンバラなのか、笑っちゃいますよね (^◇^) ヒャッヒャッヒャ・・・

 

20070129002  「南極物語」ナンて映画もありましたね。南極を舞台にした映画といえば一般的にはこっちの方がはるかにポピュラーだと思いますが、個人的には犬は苦手な事もあってそれほど好きな作品ではありません (^.^ゞポリポリ

 高倉健が主演だったので一応はテレビで放送されたものを見ましたが、生き残った犬がタロジロの兄弟犬だったというのが、どうにも出来すぎのような気がするのは私だけでしょうか・・・

 言うまでもなく太郎と次郎という意味合いでのネーミングだと思うのですが、もしかしたらこれは「捏造」だったんじゃないのかなぁと私は思っています (^^;

 

 単に、生き残った 2頭の犬に対して、後からタロとジロと勝手に名前を付けただけのような気がしてなりません。その証拠に、最初は残していった 15頭の犬のうち、どの犬なのか判別はつかなかったとの隊員の証言もあり、犬の名前を順に呼んでいったらタロとジロのところで尻尾を振ったというのでタロとジロなのだろうという程度のことですが、これだってなんとなく眉唾物のような気がしませんか(笑い)

 話しとしては、タロとジロの兄弟犬が生き残っていた方が美談として都合が良いから、後から誰かがそういう事にしてしまったような気がします。
 もしかしたら、タロとジロなんて犬は最初から居なくて、生き残ったのが 2頭だからタロとジロという兄弟犬という事にしてしまったのかも・・・という、疑念まで心をよぎります(爆笑)

 

 いずれにしても、遠い南極での出来事なので、第三者には確かめようもありませんから真相は闇の中・・・というか、氷の中ですが・・・ (^^;

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2007年1月28日 (日)

職人気質

20070128001  三洋電機が、04年以降にリコールした洗濯乾燥機が修理後にも発火して、利用者がやけどを負う事故が起きていた事を発表した。
 パロマの件といい、不二家の件といい、実に嘆かわしい不祥事が続く・・・ (ノ_-;)ハア…

 

 かつては、モノを作りだす人達は「職人」と呼ばれ、人々の尊敬の対象になって来た・・・
 大工、左官、経師屋、庭師、等々・・・職人と呼ばれた人達はいたるところで自らの技術を駆使し、社会に大きく貢献をして来た。
 私も、まだ「職人」ということばが辛うじて活きていた頃の時代に育ったので、彼等に対する憧れや敬意の念は確かに持っている。

 

 しかし、時代が変わり、モノは職人たちが一つ一つ手作業で作るのではなく、会社が機械を使って大量に作りだすような世の中となり、職人たちは活躍の場を失い、次第に姿を消していった・・・

 当然「職人気質」ナンてことばも、死語になっていった・・・

 

 モノは「職人」ではなく「技術者」や「作業員」によって作られるようになった。そうなると作られたモノに「魂」は入らない・・・ 一応、形だけは体裁よく出来てはいるものの、職人が作ったモノとは根本的に違って使用には耐えないものが少なくない・・・ (__;)

 なぜなら、「職人」は「客」の事を第一に考えながら仕事をするけれど、「技術者」は客の事ではなく「会社」の事を第一に考えながら仕事をするからである。

 こうなると、モノを作る目的は自然と「利益」の追求に走りがちになる・・・ その結果として「魂」のこもらない「粗製濫造」を繰り返し、出来たモノはお粗末そのモノで、様々なクレームを生みだす・・・
 「利益」を追求する「技術者」や「作業員」は、そのクレームをお客のタメにではなく会社のタメに処理しがちだ。だから不正改造やその場しのぎの場当たり的な修理を平気で行っても心は痛まない。「バレなければかまわない」のだから・・・ (-_-メ)

 

 職人たちの体の中に流れる「職人気質」は、自分の技術に誇りを持ち、作ったモノに対するこだわりは並大抵のモノではない。万一、自分の作ったモノが不具合を起こしたら、カネや時間などの制約などは一切顧みないで処理にあたる。だからますます彼等の仕事は高く評価されるのだ。
 しかし、会社の中ではそういう考えはナンセンスであり、評価されない。客に喜んでもらえるモノを作った技術者よりも、会社に利益をもたらした技術者の方が高く評価されるのだ。

 

 人は少なからず「クレーム」を怖がる傾向にある。クレームが来たら逃げ腰になり、適当に応対して、うまい事ごまかして、なんとかその場を取り繕おうとする・・・
 文句を言ってくる人間を煙たがり、自分の回りから追い払おうとする・・・

 しかし、私の経験から言えば「クレーム」は商売の大きなチャンスであり「クレーマー」は最大のお得意様だ。
 キチンと客の立場に立って話しを聞き、納得のいくように処理すれば、そのクレーマーは腹を立てた事を忘れ、逆に満足して、以前にも増してヒイキにしてくれるものだ。なぜなら、そこに今までには無かった「信頼関係」が生まれるから・・・
 このヘンの対応を誤ると会社そのモノの存亡にも関わる事になる。

 

 三洋電機もパロマも不二家も、今一度初心に返り、メーカーとして「職人気質」を思いだしてほしい。
 誰のタメのモノ作りなのかを真剣に考えてほしい。

 

 「客」のタメだというのなら、そのような対応をしてほしいと願わずにはいられない。
 それが、回り回って、最終的に「会社」のタメになるわけだから・・・
 まさに「情けは人のためならず」だ (^^)v

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2007年1月27日 (土)

OUT

 嫌なニュースではあるが、この1ヶ月の間に死体をバラバラに切り刻むというちょっと考えられないような事件が何件か続いた・・・ (__;)

 不謹慎な言い方になるけれど、殺人事件だけならそれほどは驚かない。しかし、死体を処理するために切り刻むとなると話しは違う・・・
 しかも、その容疑者が妻だったり、予備校生だったりするわけだから、我が耳を疑いたくもなってくる・・・ (ノ_-;)ハア…

 

20070127001  こういうニュースを聞くと、誰でも真っ先に連想するのが、桐野夏生の「OUT」だろう。だからといって、この作品が一連のバラバラ殺人事件のヒントになったなどと考えるほど私は単純な人間でもないが・・・(笑い)

 ごく平凡なパート勤めの主婦たちが、ちょっとしたはずみから人を殺し、その遺体を風呂場でバラバラにして完全犯罪を目論む・・・というかなりショッキングな内容で、1999年のフジテレビの秋ドラマで初めてこの作品に触れた。この時のヒロインは田中美佐子だった。

 その後、原田美枝子がヒロインを務める映画版もテレビで放送されたのを見たけれど、作品の出来としては田中美佐子のテレビドラマの方が良かったように私は思う。
 ただ、このドラマには視聴者からのクレームもいくつかあったようにも聞いた。

 あまりにグロテスクな描写と、彼女らのパート先が弁当工場だった事とを結びつけ、お茶の間に流す内容としては生々しすぎていかがなものかとの指摘を受けたモノだった (^^;
 より迫力のあるリアルなドラマを作ろうとした製作者サイドの勇み足と言ったところか・・・ (^^;;;

 また、このドラマでは、日テレ系のバラエティー番組「進ぬ!電波少年」で人気者になった「なすび」が刑事役でドラマ初出演を果たして話題にもなった(笑い)
 私はバラエティ番組は見ないので、全く彼を知らなかったけれど、独特な風貌でドラマの中でもイイ味を出してました(爆笑)
 もちろん、演技には見るものはナニもなかったけれど・・・ (^^;

 

 蛇足ですが、このドラマの主題歌として使われたのが、福山雅治の「HEAVEN」で、一度聞いて気にいり、すぐにこの曲が入ったアルバム「f」を買いました (^^)v
 このアルバムの中には他にも大ヒットした「桜坂」も入っているけれど、残念ながら私の好みではない(苦笑)

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2007年1月26日 (金)

華麗なる一族

20070126002  今年の冬ドラの注目作品として、TBSの日曜九時枠に、山崎豊子原作の「華麗なる一族」が放映中である。

 主役に木村拓哉を起用し、彼をとりまくキャストには実力派の豪華な顔ぶれが揃い、「開局55周年記念特別企画」と謳ったTBSとしての意気込みを十分に感じさせてくれる (^^)v
 同じ SMAP の草彅君などとは違って、キムタクの演技はそれほど巧いとは思わないけれど、相変わらず存在感だけはある(苦笑)
 妻役のハセキョーもキムタクほどではないにしても、やはり演技力は乏しい。まぁ、あからさまな数字狙いでの起用なんだろうけれど、ドラマの内容からいっても、ここは実力派の役者を起用してほしかったなぁ(苦笑)
 私なら、たとえば上川隆也と菅野美穂とかのコンビを推すけど(笑い)

 

 14日からスタートして、すでに 2話放送された。なかなかよく作られていると思う。
 1960年代という「すでに戦後ではない」と宣言され、高度経済成長が始まろうとしていたころの話しである。 戦後の荒廃から立ち上がり、世の中がようやく豊かになり始めたころの神戸という舞台設定で、街の風景などはCGなんだろうか、それともセットなんだろうか、いずれにしてもテレビドラマとしてはよく出来ている・・・
 久しぶりに本格派の社会派ドラマだ。しばらくは楽しませてもらえそうだ (^^)v

 

20070126001 しかし、山崎豊子の書く社会派小説は凄い。女性作家というと、つい惚れたはれたの人間模様を描いた薄っぺらな作品が多いような気がする (^^; 中、新聞社という職場を経験したからなのか、しっかりした取材を通して社会の陰の部分を描き続けている。

 彼女の作品は、テレビや映画の原作になる事も多く、「白い巨塔」は 2003年の秋ドラマで、「大地の子」は 1995年にNHKで放送されたものの再放送を数年前に、「二つの祖国」は 1984年の大河ドラマでそれぞれ見た。
 いずれもよく作られた骨太の作品で、物語の中にぐいぐい引き込まれてしまった。
 作品の性質上、かなり長編になる事が多いが、見始めるともう止まらない (^^;
 個人的に好きな作家の一人だ。

 

20070126003  そういえば、ドラマの放送開始に合わせて、1月14日から全国で発売された山崎製パンの「華麗パン」という名前のカレーパンが巷で人気らしい(笑い)

 

 まだ食べた事はないけれど、カレーパンは大好きなので、近いうちに買って食べてみようと思っています (^^)v 。

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2007年1月25日 (木)

桃太郎

 なんで「桃太郎」なのかという事はこの際おいといて・・・ (^^;
 タマにはバカバカしい話しでもと思いまして・・・
 少々おつきあい頂ければ幸いです (^.^ゞポリポリ

 

20070125001  おとぎ話としての「桃太郎」は、誰でも一度くらいは絵本や紙芝居で見聞きした事があると思います。

 

 上流から流れてきた大きな桃を持ち帰り、割ってみると中から男の子が出てきて、やがて成長した桃太郎は鬼退治に行って金銀財宝を持ち帰る・・・という内容なのですが、なぜ流れてきたのが「桃」だったのかなんて考えた事はありませんか?

 さすがにこの時代、キャベツは無かったと思います (^^; が、柿でも梅でも、あるいは瓜でも良かったと思うのですが、なぜか「桃」なんですよね(苦笑)

 

 でも、この話しはどうしても「桃」でなければならない必然性があったわけです。
 なぜなら、この話しは当時の子供達に対する「性教育」のために作られたと考えられるフシがあるからです (^.^ゞポリポリ

 よく、子供が「赤ちゃんはどこから生まれてきたの?」ナンて言って親を困らせる事がありますが、そういう時に「桃が割れて、そこから生まれた・・・」と言ってケムにまく事ができるというわけです (^^)v
 でも、これは決しておとぎ話の中だけのいい加減な説明ではないんですよ。
 実にうまくできたハナシで・・・ ヾ(;´▽`A``

 

 「桃」は、その形からよく女性のお尻に喩えられます(笑い)
 「桃尻」なんてことばまであるくらいですから・・・ (^^;

 そして「桃」という語感・・・
 言うまでもなく「フトモモ」の事です(笑い)

 太股が二つに割れて、お尻の間から赤ん坊が出て来る・・・
 (x_x)☆\(- - )

 ホラ、ちゃんと「理」にかなった説明になっているでしょ (^◇^) 。。。ケラケラ

 

 昔の事ですから、子供相手の性教育にはこんなんでも十分だったワケです (^_^)V。

 ・・・と、まぁ、上のハナシは私が考えた「持論」なので、あまりマジメに受け取られても困るんですが・・・ (^.^ゞポリポリ

 

20070125002  じゃ、鬼退治に出かける時に「犬」「猿」「雉」が家来になりますが、なぜ犬と猿と雉だったのかなんて考えた事は?

 

 別に、馬と猪と鷹か鷲でも良かったようにも思えませんか(笑い)

 三蔵法師の場合は、猿と河童と豚だったし・・・ (^^;

 でも、これにもちゃんと理由があってが選ばれているわけです。
 動物なら何でもよかったわけではありません。
 こちらは先ほどとは違って、少しはマジメな話しですが・・・(苦笑)

 

 「犬」は、昔から人間に飼われてきた馴染みのある動物です。
 よく「犬は三日飼えば三年恩を忘れない」ナンて言われるくらい飼い主に忠実な動物で、このおとぎ話の中では「忠」の象徴として描かれています。

 「猿」は、「猿知恵」ナンてことばもあるように「智」の象徴です。

 「雉」「勇気」の象徴です。

 おとぎ話の上では、犬・猿・雉の三匹が家来になったと書かれていますが、上のように解釈すれば、犬・猿・雉に喩えて、忠義に篤く、知恵があって、勇気を持った家来たちをたくさん従えて行ったと考えられるわけです。

 「鬼が島」というくらいですから、鬼の本拠地という事で、大勢の鬼が居ると考えられます。
 そこに桃太郎と家来が三匹乗り込んで行ったところで、多勢に無勢、逆に返り討ちにあうだろう事は想像に難くありません (^^;
 ですから、上のような有能な家来をたくさん従えて乗り込んだと考えるのが妥当でしょう。
 ただ、家来が大勢だと、「忠臣蔵」のように一人一人を描くのがたいへんなので、を代表者にして、話しをわかりやすくした・・・と (^^)v
 何せ、子供相手のおとぎ話ですから、登場人物は出来るだけ少ない方がわかりやすいでしょ (*^.-^*)♪

 

20070125003  一般的には、「桃太郎」ヒーローであり、正義の味方みたいに思われていますが、私は「桃太郎」は自分勝手な「極悪人」か、さもなくば凶悪な「大盗賊」ではないかとかってに思っています (^^ゞ

 なぜなら、この「桃太郎」という話しの中では「鬼」が悪い事をしていたという事はほとんど書かれていません。
 それなのに「鬼」は悪いヤツだという先入観から、そういう奴等はやっつけてしまえという事で、鬼が島に不意打ちをくらわして打ち負かし、挙げ句の果てに、貯め込んであった鬼の財宝を戦利品として持ち帰ったというのですから、乱暴この上ないというか、凶悪きわまるというか・・・ (;^_^A アセアセ・・・

 今風に言うなら、「押し込み強盗」を働いた、凶暴な極悪人ではなかったのか・・・と (^◇^) ヒャッヒャッヒャ・・・

 「鬼」を描いた童話の中にも、「泣いた赤鬼」の中に出てくる赤鬼や青鬼のような心優しい鬼も居るわけですから、鬼が島に居る鬼を全て「悪い鬼」と決めつけて退治してしまうのもいかがなものかと・・・ (^^;

 

 こういう、一言多い事が私の悪いところなのですが、でも、一番言いたかった事が最後の部分です。

 桃太郎のように、世間的には「英雄」のように思われていても、見方をちょっと変えただけで簡単に「悪人」にも思えてしまうという事・・・

 この社会でも、ちょっとした行き違いで、ある日突然、罪人扱いされてしまう事もあるわけですから・・・ (__;)

 一つのモノでも、固定観念に囚われずに、なるべくいろんな方向から見つめてみる事が大切なんじゃないかと思います。

 

 ・・・長々と、失礼しました・・・ m(_ _;)m

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2007年1月24日 (水)

八百長

20070124001  「週間現代」の 2月 3日号の中に、おもしろい記事が載っている。
 「横綱朝青龍の八百長を告発する!」というものだ (^^;
 こういうネタは、以前なら「週間ポスト」のお家芸だった(笑い)
 現代よ、オマエもか・・・ (ノ_-;)ハア…

 

 「大相撲」はスポーツではない!「興行」なのだから、客が喜べば何でもアリの世界だと私は思っている。
 そんな事をいちいちメディアで取り上げて、鬼の首でも取ったかのように「国民に対する背信行為・・・」などと騒ぎ立てるのはいかがなものか・・・

 だいたい、大相撲の八百長なんて今に始まった事ではない。昔から延々と繰り返されてきた「大相撲の文化」だ(笑い)
 千代の富士をはじめ、旭富士や曙など、八百長を繰り返してきた横綱は枚挙にいとまがない。だからといって彼等の残した成績や記録が色褪せるとは私は思わない。
 客の方だってある程度はわかって見ているわけだから、おもしろくて楽しめればそれで良いのではないだろうか (^^)v
 そういうのを、一般に「野暮」と言うんだよ、わかるかな、現代クン (^◇^) 。。。ケラケラ

 

 大相撲をベースにして興されたプロレスなんか、あからさまな八百長やっているのに誰もそんな事問題にしてないじゃない、なぜ大相撲だけがそんなに騒がれなくちゃならないんだろう (?。?)
 「国技」ナンて偉そうに構えているから、ねたまれているのかな(苦笑)

 

 「八百長」ナンて言うと、たいていは実力も無いのに金を積んで星を買う事だと思っている方が居るから、こういう記事が書かれる事になる。

 勘違いしてもらっては困るけど、八百長というのはある程度の強さがなければいくら金を積んだってそうそう受けてもらえるものではない。第一、いつもいつも星を買っていたらいくら金があっても続くわけが無い(爆笑)
 力士が受け取る毎月の給料は、横綱が 282万円、大関が 234万7000円、三役で 169万3000円、平幕なら 130万9000円 だ。実際にはもっと複雑な計算になるからこれはあくまでも基本給に過ぎないけれど・・・
 現代の記事では、1番 80万円程度で星が売り買いされると書いている。相手によって 100万円程度になる事もあれば 50万円程度の事もあると・・・
 まぁ、優勝すれば1000万円手に入るし、取り組みにかけられる懸賞金も考慮すると、たとえば朝青龍なら今場所に341本の懸賞を獲得しているので、1023万円をその場で手にしている事になるので、十分にペイできるワケだけれど、金の授受だけで八百長が成立すると考えるのは早計だ。

 仮に力量が五分五分の力士同士なら、勝つかどうかは取ってみないとわからないから、金を積まれたら星を売ってもイイという気持ちにはなるかもしれない。

 しかし、相手が明らかに自分より技量が下の力士だったらどうだろう。取れば勝てる自信があるわけだから、金を積まれたからって星を売ろうとは普通は思わない。第一、平幕が横綱に勝てば「金星」を獲得できるわけで、横綱に勝てる自信があるのなら金星狙いに行くのではないだろうか?

 金星は、横綱を倒したという満足感と共に、引退するまで月給が 1個ごとに 4万円加算される余禄もあるから、何年も土俵を勤めるのなら場所ごとに横綱を倒して金星を増やしていった方が美味しい (^^)v

 それに、朝青龍の取り組みには実に多くの懸賞が付くから、横綱を倒して懸賞金を受け取るという計算も成り立つだろう。懸賞は 1本につき 6万円、そのうち 5千円が協会手数料として天引きされ、残った 5万5千円の内 3万円が土俵上で勝った力士に手渡される。残りの 2万5千円は協会が一時預り、年末に力士に返還される。
 朝青龍の取り組みには20本近くの懸賞が付く事があるから、勝てばそれだけで100万円程度の金額を手にする事ができるのだ (^_^)V。
 誰が考えたって、朝青龍が実力のない横綱なら、星を売るよりも勝って金と名誉を手にした方が得だと思うのではないか。

 

 しかし、力の差がありすぎる場合には、どうせ取っても負けるのなら、金をもらって負けた方が得をしたと思うのが普通だろう (^^;
 一般の人が不思議に思うのは、勝つと思う格下の相手になぜ大金を払ってまで八百長をするのかという事だろう。しかし、勝つと思っていても「勝負は時の運」ということばもあるとおり、必ず勝つという保証は無い。当り前ではあるけれど・・・ (^^;
 だから、必ず白星が欲しい場合には金を払ってまで星を買うわけだ (^^;;;

 

 もし、朝青龍が実力も無いのに星を買って全勝優勝をしたと仮定すると、少々つじつまが合わなくなって来る。記事には、06年の九州場所の全勝優勝は、実に 11番が八百長だったと述べている。記録がかかっているのだからそのくらいの事は十分に考えられるわけだけれど、そうすると残りの 4番はガチンコだったという事だ。記事では、2日目の普天王戦、4日目の岩木山戦、7日目の安美錦戦、8日目の稀勢の里戦・・・がガチンコだったとの事だが、本当の実力が無ければいくら他の星を買っても、ガチンコで勝てなければ全勝などという記録は残せない(笑い)
 四人の力士はいずれも一癖も二癖もある強者だから、ここで勝つ自信がなければ、そうそう星を買おうなんて思うワケがないのだ(笑い)

 それ以前に、ガチンコ力士以外の取り組みが全て八百長だと言うのは少々乱暴でもあるし、相手の力士に対しても失礼ではないのか。中には確かに八百長の取り組みも合ったのかもしれないが、11番全てが八百長だとはさすがに思えない・・・ (^^;

 

 記事の中では、さらにおもしろい事が書かれている。横綱が「シナリオ」を作って八百長の取り組みを行っているというのだ (^◇^) 。。。ケラケラ
 まぁ、そういう事もないワケではないだろうが、それはいかにも素人の考えだ。
 八百長の取り組みというのは、勝負が長引けばどうしても不自然さが目立つから、あまり組んだり土俵際でもつれたりはしないものだ。なぜなら、そういう取り組みになってしまうと、予定外の事が起こる事もあり得るから・・・ (^^;

 だから、たいていはアッという間に勝負が決まるように事前に取り決めるのが普通だ。
 一番自然な取り組みは、負け役は立ち合いの際に頭を低くして突っ込んで行き、相手が上から叩くという「はたき込み」だ (^^)v
 一番確実で、誰の目にも八百長をしているかどうかなんて判断がつきにくい(苦笑)
 最近の決まり手に「はたき込み」等の前に落ちる決まり手がやたらに多いけれど、だからといってそれらが全て八百長だとは思ってほしくはないが・・・ (^^;

 

 「大相撲」を、ひたすらに正直に見ている人がそれほど居るとは思わないけれど、こんな事を記事にしても誰が得をするのだろう (?。?)
 話題作りにはいいのかもしれないけれど、だからといってナンでも正直に伝えれば良いというものでもないと思うのだが・・・

 世の中、知らない方がイイ事だって少なくないのだ(笑い)

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2007年1月23日 (火)

民意を真摯に聞け

20070123001  先日行われた宮崎県知事線で、そのまんま東氏が政党支持を受けている有力対抗馬を大差で破り、初当選をはたした。

 世の論調は、おおよそ「意外」とか「まさか」というということばに象徴されているようだけれど、私は本人から本気の姿勢が感じられたので、意外に善戦するのではないかと思っていたし、ひょっとしたら当選も有り得るかもと思っていたので、当選の報を聞いて思わずガッツポーズをしてしまった(苦笑)

 そのまんま東氏の出馬については、過去にも述べたのでぜひ読んでほしい。
http://yume-peterpan.cocolog-nifty.com/blog/2006/12/post_a801.html#comments

 

 しかし、投票終了後わずか 4分で「当確」が出るほどの圧勝をするとは思ってもいなかった・・・
 私にとっては、それこそが「まさか・・・」だ (^_^ゞポリポリ

 

 東氏は、お笑いタレント出身という事もあって「軽い」とか「いい加減」のようなイメージをお持ちの方も多いと思いますが、私はお笑い番組やバラエティ番組は全くといっていいほど見た事がないので、氏に対してはそういう印象は持っていない。
 このところは、テレビで見かける氏は、マラソンをしているところなどの映像しか見た事がないので、どちらかといえばスポーツマンとしての印象の方が私には強い (^^;

 その氏が、故郷に危機感を抱いて知事選に出馬を考えていると聞いた時に、意外とマジメなところもあるんだなぁと、好意的に成り行きを見守っていた。

 タレント候補の選挙戦なんて聞くと、知名度を利用した選挙運動をどうしてもイメージしてしまう。
 石原氏はかつて都知事選で、石原軍団を総動員したあげく「祐次郎の兄です」なんて事まで言って有権者にアピールした。それが悪いという事ではなく、勝つためには使えるものは何でも利用するというのが選挙戦での常道であり、鉄則なのだ。

 けれど、今回の知事選で東氏は、芸名の「そのまんま東」以外は芸能関係の応援は全て断り、選挙運動も高校の同級生や知人らが中心となってのいわゆる「草の根型」で地道に各地を回ったと伝えられた。

 

 今回の、そのまんま東氏の当選は、決して勢いとか知名度とかで勝ち得たものでは決してない。
 県民もバカではないから、最初のうちは氏の立候補を冷ややかに見ていたようだし、冗談だと思っている有権者も決して少なくなかったろう。

 普通なら「保守王国」と言われている宮崎県なので、政党支持を受けている候補者が圧倒的に有利で、タレント風情が出る幕なんてなかったと思われる。

 しかし、氏の熱意が県民の心を徐々に動かしていく。
 最初はテレビを通して氏を知っている若い世代を中心に受け入れられた。
 それがやがて年配の世代の中にもジワジワと支持者を増やしていく・・・
 「もしかしたら意外とやってくれるかもしれない・・・」
 「このままではダメだ、変わらなければ・・・」
 そう思う有権者が雪だるま式に増えていく・・・

 その県民の民意が、投票率64.85%という数字に現われている。

 今回の知事選は県民にとっても、とても関心が高かった事を物語っている。県内の 9市すべてで 1位となり、22町村のうち 12町を制する圧勝ぶりだった事を見ても、県民の声は東氏を宮崎県知事に・・・と熱望した証拠だ。

 

 先の記事で、政治家に必要なものは「人を惹きつける魅力」であり、政治家としての資質は補佐をするブレーンにかかっていると書いた。
 今回の選挙戦を見て、東氏にはかなり優秀なブレーンが就いたと考えられる。タレントとしての後押しを一切抜きにして、素人の努力だけでこんな結果になるとは考えにくいからだ。
 そうなると、今後考えられる県議会や職員たちとの軋轢も、田中康夫氏や横山ノック氏等と違って、けっこう巧く切り抜けていけるのかもしれないなどという期待も抱かせてくれる。
 東氏は確かに素人かもしれないけれど、選挙戦を勝ち抜いたブレーンたちの手腕は見事だった。マジで只者ではない・・・

 

 それにしても、今回一番情けなかったのは「民主党」だ!
 今回も独自候補を立てられなかったばかりか、相乗り候補の川村氏は7万票もの大差をつけられての次点止りだった。
 小沢さんが代表になって少しは変わるかなと期待したけれど、やっぱダメみたいですね (ノ_-;)ハア…

 

 自民党も、勝てるはずの戦いなのになぜ大敗してしまったのか・・・
 宮崎県民の「民意」はどこにあったのかをキチンと聞く耳を持たなければ、この先の安倍政権は、国民からも見離されてしまいますよ。
 それでなくても、安倍内閣の支持率は、とうとう 5割を切ってしまったと報じられた・・・ (^^;

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2007年1月22日 (月)

青春のうた Best Collection その11

 みなさん、どうもです (^^)/
 ずいぶん久しぶりのアップになりますが、今回も収録曲に沿って当時の思い出をつれづれに(^^;・・・
 お付きあい頂ければ幸いです。

 

   《収録曲》
 1:帰って来たヨッパライ/ザ・フォーク・クルセダーズ 
67年12月発表
 2:海の底でうたう唄/モコ・ビーバー・オリーブ 69年12月発表Sbc011
 3:かもめ/浅川マキ 69年7月発表
 4:若者たち/ザ・ブロードサイド・フォー 66年7月発表
 5:海は恋してる/ザ・リガニーズ 68年7月発表
 6:さとうきび畑/森山良子 69年9月発表

 

 「帰って来たヨッパライ」はとにかくセンセーショナルな作品でした。
 今までに聞いた事のない歌詞とメロディー・・・
 小学生の私はびっくりしました (^^;
 友だちとふざけてよく「♪おらは死んじまっただ~・・・♪」と歌った事を思い出します(笑い)
 この作品でザ・フォーク・クルセダーズというグループを知るのですが、ずっとコミックバンドだと思って疑いもしませんでした。
 彼等がかなり硬派なバンドだったと知るのはもっとずっと後の、彼等が解散してしまってからの事です。当然「リムジン河」のいきさつなど知るよしもありませんでした。

 

 「海の底でうたう唄」はリアルタイムで聞いた記憶はありません (^^ゞ
 マガジンによりますと、この曲を歌っているモコ・ビーバー・オリーブは、ニッポン放送の深夜ラジオ番組を担当していた三人組という事でしたが、この頃はまだラジオを聞くという年齢ではなかったので知らなかったのかもしれません (^^ゞ
 親父にねだってラジオを買ってもらい、文化放送の「セイ!ヤング」を聞くようになるのはこの2~3年後の事です (^^ゞ

 

 「かもめ」も当時聞いた記憶はありません (^^;
 浅川マキ自体それほど聞いた事がないのですが「夜が明けたら 」という作品だけはよく知っています (^^ゞ
 しかし、この「夜が明けたら 」というシングルレコードのB面が「かもめ」だったというのはなんとも皮肉なモンです(苦笑)

 

 「若者たち」はよく耳にしましたし、中学校の音楽の授業でも歌った事があります。
 この歌詞の中に出てくる「だのになぜ・・・」という部分ですが、私はこの作品でしか「だのに」ということばを聞いた記憶がありません。普通なら「なのに」と言うところだと思うのですが・・・ 皆さんはいかがですか?

 

 「海は恋してる」は夏になると今でもよく耳にする作品だと思います。イイ作品だと思うのですが、曲間の台詞はどうにも笑えますね (^◇^) 。。。ケラケラ
 この頃の作品には、歌の合間に台詞が入る曲がけっこうあるんですよね。
 代表的なのが加山雄三の「君といつまでも」だと思うのですが・・・
 蛇足ですが、バンド名の「ザ・リガニーズ」は、ザリガニに所以してつけられたというのはけっこう有名な事実です (^^;

 

 「さとうきび畑」はリバイバルの方が有名ですよね。当時はほとんど聞かれない作品だったように思います。
 でも、この作品が40年近くも前に作られたというのは知りませんでした。
 以前は森山良子といえば「この広い野原いっぱい」が代表曲としてすぐ挙がったのですが、今ではこの「さとうきび畑」の方が断然ポピュラーになりましたね。

 

 以上・・・(^^ゞ 

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2007年1月21日 (日)

看板力士

20070121002  初場所は、横綱の朝青龍が千秋楽を待たずに、4場所連続となる 20回目の優勝を決めた。
 横綱なんだから当り前と言ってしまえばそれまでだけれど、それにしてもこのところの本場所の状況はどうなんだろう・・・

 

 秋場所、九州場所、そして今回の初場所と、優勝したのはいずれも朝青龍だけれど、それに絡んで最後まで優勝争いをしていたのは、秋場所は安馬と安美錦九州場所では豊真将初場所では豊ノ島という平幕の力士達であって、大関を始めとする役力士達はいずれもカヤの外だった・・・ (__;)

 朝青龍が強いというのは言うまでもないとして、それよりも私は他の役力士達の腑甲斐なさの方を問題にしたい

 特に大関陣! 君たちはいったいナンのために存在しているのか q(`o')ブー!!  

 

 「大関」といえば番付上の最高位力士、いわば大相撲協会の「看板力士」ではないか。
 それが揃いも揃って、毎場所毎場所、優勝争いにも絡めないような成績ではどうしようもあるまい。少なくても、大関陣には毎場所優勝争いを演じなければならない責任があるはずだ。仮に優勝できないまでも、横綱の独走をストップさせる最右翼でなければならない。
 それがこの体たらくでは、いったいナンのための大関なんだと声を大にして言いたい

 

 魁皇はすでに 34才、土佐ノ海や玉春日と並んで幕内では最年長力士の一人だ。賞味期限はとっくに切れているので多くは望めないし、栃東は手術明けで、もともと今場所は休場だろうと思っていたのでやむを得ない事情もあるけれど、若手の白鵬や琴欧州の覇気の無さはいったいナンだ!
 共に、中日までに3敗と早々に賜杯レースから脱落して大関としての地位を汚した(怒り)

 千代大海は、下位の力士には滅法強いが、上位陣にはからきし意気地がない・・・ (^^;
 突き押しだけの芸のない大関だから、突進を巧くいなされ、組み止められてしまうとほとんど何もできない・・・ (__;)

 こんな大関ばっかりで、本当に「看板力士」と言えるのだろうか・・・ (ノ_-;)ハア…
 まさに「看板倒れ」ではないか(爆笑)

 

20070121001  先に、大関は番付上の最高位と書きましたが、これを読んで「あれ?・・・」と、訝しんでいる方も居らっしゃるのではないだろうか・・・
 番付の最高位は「横綱」ではないのかと・・・

 しかし、間違いではない。今も昔も、番付上の最高位は確かに「大関」だ。

 「横綱」というのは、大関の中でも「心・技・体」に抜群の力量を持った力士の事で、番付を超えた存在・・・
 いうならば「名誉職」だ (^^)v

 これは、両者の待遇の違いを比べれば一目瞭然です。

 

 「番付」というのは一種のランキングの事ですから、成績によって上がったり下がったりします。これは大関についても例外ではなく、二場所連続で負け越すと関脇に陥落してしまいます。
 しかし、横綱はどんなに成績が悪くても、一度横綱になってしまえばその地位から陥落する事はありません。ただ、その面目を保てないようなら、陥落ではなく引退を余儀なくされるので、より責任は重いと言えますが・・・

 また、大関までの力士の土俵入りは平幕と一緒の十把一からげ・・・
 これに対して、横綱には、一人一人に露払い・太刀持ちを従えた派手な「横綱土俵入り」が許されています。
 過去に、曙・貴乃花・若乃花・武蔵丸と四人も横綱が居た場所では、それぞれが横綱土俵入りを披露して、とても華やかでした。

 さらに横綱には、引退時に年寄名跡を持たなくても、5年間は四股名のままで親方になれるという特権も与えられます。

 

 番付表の中に他の力士達と一緒に書き込まれているから誤解している方も少なくないと思いますが、「横綱」は番付上の地位の事ではありません (^^)v

 

 ちなみに、横綱や大関などの名称は英語でも「Yokozuna」「Ozeki」ですが、どういうランキングなのかを英語で言えば、それぞれ「Grand Champion」「Junior Grand Champion」となります。意外ですけど「Champion」は関脇となります (^^;

 さらに言えば、小結は「Junior Champion」、前頭は「Top Division Wrestler」、十両は「Second Division Wrestler」です (^_^ゞポリポリ

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2007年1月20日 (土)

野球

20070120001  元阪神監督の星野仙一シニアディレクターが、来年北京で行われるオリンピックの、野球日本代表監督を正式に引き受けたと伝えられた。まぁ、現時点ではベストの人選ではなかったかな (^^)v
 いつまでも、長嶋でもあるまいし、王さんも病み上がりで心許ないし、そうかといって、ノムさんでは国民が納得するまい(爆笑)・・・

 

 それはそうと、2012年のロンドン五輪ではソフトボールと共に、野球は競技種目から除外される事がすでに決定されている。おそらく野球の五輪出場は北京が最後になるものと思われる。

 

 思うに「野球」という競技は、日本人の気質にとても良く合っているのだと思う。攻守がはっきりと別れていて、お互いに交互に攻め合い、凌ぎ合う・・・
 そこにはお互いに作戦も有り、駆け引きもある。喩えるならまるで将棋のようだ・・・
 もちろん、私も野球が大好きなんですが、世界の中で野球はマイナーなスポーツであり、普及の方もいっこうに進まない。それはなぜなのか・・・

 簡単に言って、理由は二つあると思う。
 一つは「ルールが難しすぎる事」そしてもう一つは「とても金がかかる事」

 

 野球のルールは難しすぎる!

 これだけ普及していて人気のある日本の中であってさえ、キチンとルールがわかってプレーしたり、見たりしている人はごく一握りの人達に過ぎない。プロの選手たちですら細かいルールは知らずにプレーしている人がほとんどなんじゃないだろうか(苦笑)
 当然、私もわかっていない一人だけれど・・・ (^^ゞ
 だいたい、ルールを解説しただけで一冊の本ができてしまうような競技なんて、野球くらいしかないんじゃないかな (^◇^) ヒャッヒャッヒャ・・・

 もちろん、基本的なルールさえわかっていればゲームをする事はできるワケだが、それだけでは微妙なプレーになった場合に困ってしまう。チャンとルールに従ってジャッジできないとケンカになってしまうから・・・ (^^;
 草野球なんかでは、主審ですら判断に苦しみ、双方の選手たちからクレームが付くなんて事は少なくない。

 

 野球をするにはとても金がかかる!

 これも普及の妨げになっている大きな原因だろう。お互いに用具の貸し借りをしたとしても、最低ボールとバットが一つづつ、それにグラブが8個とミットが一つ。ケガをしないためには捕手用のマスクやプロテクターなども必要だ・・・ (^^;
 欲を言えば、ある程度の広さの広場もないとゲームにはならないし、ボールも一つでは心許ない・・・ (^^;
 ヘルメットやスパイクなど、挙げていったらそれこそキリがない・・・

 日本では、男の子なら誰でもグラブくらい親に買ってもらった事があるのではないだろうか。それが自然と競技人口を増やし、競技の質と人気の底上げにつながっているわけだけれど、どこの国でもそういう事が当り前の様に行われているわけではない・・・

 

 なぜサッカーがこれだけ世界中に広まっているのか、それは上の二つがサッカーには当てはまらないからだ。
 ルールなんて、野球から比べればほとんど無いに等しいし、ゲームだってボールが1個有れば二人から始める事ができる。広い場所だって特に必要ない。
 これはバスケットボールなどでも全く同じだ。

 

 五輪の正式種目ともなると、参加する国もある程度必要だし、それには競技人口もそれなりに多くなければ、偏った種目になりかねない。
 五輪の競技種目から野球やソフトボールが無くなってしまうのは確かに淋しいし、悲しい事だとも思う。しかし、よく考えればそれは仕方のない事なのだろう・・・

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2007年1月19日 (金)

井沢八郎が逝く

20070119001  「金の卵」ということばまで生まれた「集団就職列車」が到着する上野駅を歌った「あゝ上野駅」などのヒット曲で知られる歌手の井沢八郎さんが、17日の深夜に食道ガンのために亡くなったと報じられた。
 享年69歳・・・ (__;)

 

 私は音楽が大好きで、演歌からクラシックまで、ジャズ以外ならジャンルを問わずなんでも耳にしている。

 その中でも特に好きなのが 70年代のフォークソングだけれど、私の体の中には、物心つく前に両親がよく聞いていた影響で、60年代の歌謡曲が血と肉になって、確実に刻み込まれている・・・
 春日八郎や三橋美智也、村田英雄などが歌った一連の歌謡曲だ。

 もちろんリアルタイムで聞いていたわけで、井沢八郎の「あゝ上野駅」もそんな中の一曲として単なるナツメロなんて薄っぺらいことばでは語れないくらいの思い入れがある・・・

 彼の代表曲である「あゝ上野駅」は、私のカラオケのレパートリーの中の1曲である事は言うまでもない事ですが・・・ (^^ゞ

http://8.health-life.net/~susa26/natumero/36-40/uenoeki.html

 

 私が井沢八郎に会ったのは、正確な年は失念してしまったけれど小学生の低学年の頃・・・
 東京オリンピックが開催され、東海道新幹線が開通した、昭和 39年に大ヒットした「あゝ上野駅」の余韻も覚めやらない昭和 40年代の初頭だ。

 当時私の村では地域振興の一環として、商工会が村に芸能人を呼ぶという催しを始めた。村内のお店で買い物をすると、金額に応じてシールがもらえ、それをためる事により秋のコンサートの入場券と交換できるというモノで、娯楽らしいものがほとんどない山村では衝撃的かつ画期的な催しだった。

 なにしろテレビでしか見る事のできない人気歌手が、へき地と呼ばれるちっぽけな山村の小学校の体育館にやって来て、目の前で歌を歌ってくれる・・・
 当時の村民の期待と喜びはたいへんなものだった。

 

 そんな中、第一回目の舞台に招かれた歌手は、地元の大スター春日八郎だった。当日はどこの家庭でも、シールと交換した入場券を持って家族揃って体育館に出かけたものだった。

 その、村が主催する第二回目となる翌秋のコンサートに招かれた歌手が井沢八郎だった。


 急ごしらえの体育館のステージの上で、小柄だけれど、村人たちのために、にこやかに愛想を振りまきながら歌を歌ってくれる井沢八郎の姿は、40年経った今でも私の記憶の中に残っている・・・
 ・・・いかん・・・書きながら、つい涙が溢れて来た・・・

 

 私は、列車に乗って上京したわけではなかったけれど、東北人の一人として「上野駅」に対する思い入れは確かにある。いったい何度「上野駅」を利用した事だろう・・・

 高校生の頃は、会津若松から夜行の急行列車に乗って、買い物や大学の下見とかに友人たちと何度か上野駅に降り立った。
 ミニ周遊券を使えばそれほどの金額でもなく上京ができたのだ。
 朝の 5時前くらいに上野に着き、その後山手線に乗って少し時間をつぶし、その後、街の中に出ていった・・・

 丸一日散策を続けた後、夜の 11時過ぎに発車する夜行に乗るためにまた上野駅に戻って来る・・・

 

 東北新幹線ができると、当時の暫定始発駅だった「大宮駅」までは在来線に乗るために、上野が始発駅になってからはそこから新幹線に乗るために、何度か上野駅を利用した・・・

 

20070119002  今も、上野の広小路口にある「あゝ上野駅」の歌碑は、井沢八郎の往年の歌声と郷愁の念とを私たちに思い起こさせてくれる・・・

 早すぎる死だとは思うけれど、彼の冥福を祈らずにはいられない・・・

 

 蛇足ですが、娘さんの工藤夕貴・・・ 個人的にファンです (^.^ゞポリポリ

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2007年1月18日 (木)

オオカミ少年

 千島列島を震源とした13日の地震で、北海道の太平洋岸などに津波警報などが発令され、25市町村が避難勧告を出した。しかし、昨年11月の千島列島沖地震による津波の人的被害がなかったこともあり、実際に避難した住民はごくわずかだった・・・と報じられた。
 また、15日の夜にも千島列島を震源とした地震があり、津波注意報が発令された岩手県釜石市でも、市内約7000世帯に避難指示を出したが、実際に指定された避難場所に逃げた人はわずかに74人だったとも報じられた・・・

 かつて、日本海中部地震や北海道南西沖地震で、10mを超える津波が秋田や奥尻島に押し寄せ、何人もの尊い人命が失われているにも関わらず、教訓は生かされなかった・・・
 スマトラ島沖地震による想像を絶する大津波の被害も記憶に新しいというのに・・・ (__;)

 

 それはともかくとして、そういう話しを聞くと、つい子供の頃に読んだイソップ童話の「オオカミ少年」を思いだす (^^ゞ
 「オオカミが来た」と言っては村人を騙し、ホントにオオカミが出た時には誰も相手にしてくれなかったというアレだ・・・

 子供が読む童話だから、ホントにオオカミが出て、村人が信じてくれずに誰も駆けつけてくれなかった時に、少年がどうなってしまったのか・・・というところまではたいてい書かれていないけれど、おおよその察しは誰にでもつく (^^;

 

 小学生の頃はけっこう本が好きで、図書委員に立候補して、そのうちに委員長という立場を悪用して、一度に借りる事ができるのは一人2冊までという決まりがあるのに、5冊とか10冊とか、図書室の本を手あたり次第に借りていっては読んだものだった・・・
 もちろん、先生に知れた時には大目玉をくってしまったが・・・ (^^;)☆\(--メ)

 そして、読んだ本の内容をかってにあれこれと想像して、ストーリーの続きを考えたりするのが好きだった・・・(笑い)
 この「オオカミ少年」の童話もそんな中の一つだ。

 

 オオカミが近づいて来る・・・
 足がすくんで逃げる事もできずにその場に立ちつくす少年・・・
 オオカミは少年に飛びかかり、その場に押し倒す・・・
 いよいよ、その刹那、少年は最後のことばを口にする・・・
 「・・・おお、神様・・・」

 私は、小学生の頃からオヤジギャグを言うクセがあったようだ (^◇^) ヒャッヒャッヒャ・・・

 こんな事、いつ考えたのかも覚えていないし、子供が考えた事なのでバカバカしい内容ではあったものの、自分ではけっこう気にいっていたので、他の話しはちっとも覚えていないのにも関わらず、このオチだけはいまだに覚えている・・・ (^.^ゞポリポリ

 

 ちなみに、オオカミに食べられる話しなら「赤ずきんちゃん」なんかでも、おばあさんが言ったセリフとして使えます (^_^)V。

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2007年1月17日 (水)

後か先か

 世の中には、二通りの人間が居るという・・・
 好きなものは最後まで取っておくタイプと、好きなものから食べるというタイプだ(笑い)
 皆さんはどちらのタイプですか?

 

 私は、気が短いという事もあるけれど、典型的な後者のタイプだ (^.^ゞポリポリ
 ショートケーキはイチゴから食べるし、他の事にしたって似たり寄ったり、とにかく、楽しみを後に残しておくという事ができない (^^;

 一般的には前者の方が多いようだけれど、私のような人間から見ればどうにも理解できない(笑い)
 なぜ好物を後まわしにできるのか・・・

 

 第一、好きなモノを最後に食べるのでは、満腹感からせっかくの味がわからなくなってしまうようにも思える。それよりも、お腹がいっぱいになってしまって、食べられなくなったらどうするのだろう(爆笑)
 好きなものを最初に食べてしまえば、あとは最悪の場合残す事もできるけれど、好きなものを残しておいたら、悔いが残ってイヤでも食べなきゃならないような気がする・・・ (^^;

 

 大きなお世話だけれど、食卓を囲んで大好きな好物を最後に食べようと残しておいたら、その間に何が起こるかわからないじゃない・・・
 今日、このような喩えをするのは不謹慎だけれど、突然大きな地震が来て食卓そのものが無くなってしまうかもしれないし、そこまでいかなくても、子供が粗相をして味噌汁をひっくり返すかもしれないし、醤油かソースをうっかり倒して食べられなくなってしまう事だってありえる事だ・・・ (^^;
 サザエさんじゃないけれど、もしかしたら、どこかの猫がテーブルの上のお皿から咥えて持っていってしまうかもしれない (^◇^) 。。。ケラケラ
 世の中、次の瞬間にも今の幸せが続く保証なんてどこにもない・・・ (^^;;;

 

 まぁ、そんなに深刻な事でもないけれど、好きなモノを後に残しておいて、何かメリットってホントにあるのかしら?
 私には理解できない・・・ (^_^ゞポリポリ

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2007年1月16日 (火)

脱脂粉乳

 全国の公立小中学校で、2005年度に、18億円を超える給食費が滞納されていたと昨年の暮れに読売新聞が報じていた。
 経済的に余裕があるにも関わらず、「義務教育だから払う必要はない」とか「給食費を払う契約は結んでいない」などと一方的な理由で支払いを拒んでいる保護者が増えているのだという・・・ (__;)

 

 私等の世代だと、給食の思い出は「脱脂粉乳」を抜きには語れない・・・ (^^;
 アルマイトのお椀に注がれた脱脂粉乳は、お世辞にも美味しいモノではなかった。
 このあたりの様子は、過去にもこのブログで若干述べたので、興味があれば読んで頂ければ幸いです ( ^-^)/ ♪
http://yume-peterpan.cocolog-nifty.com/blog/2006/12/post_a3c5.html#comments

 アルマイトのお椀は、ミルクが熱いと口に触れる事もできないし、かといってぬるくなると、ミルクの表面に膜ができて飲みにくくなる・・・ (__;)

 さらに、当時アメリカでは「脱脂粉乳」は家畜の飼料として用いられていたなどというウワサもあって、「アメリカは家畜のエサを日本で食わせている・・・」などと、評判は悪かった・・・
 とにかく、脱脂粉乳にはあまりいい思い出は無いというのが40代後半から50代以上の方の共通した声だろう。

 

20070116002  しかし、時が流れると、その悪名高き「脱脂粉乳」も、ダイエットに良いとしてけっこう売れているというからわからないものだ(笑い)

 今、市場では「スキムミルク」という名前でいろいろな商品が売られている。
 ダイエット目的の女性を中心に飲まれているようだけれど、今の商品はかつてのモノと味とか違うんだろうか (^^;

 各メーカーとも、今商品として売り出すにあたっては当然味についてもいろいろと研究を重ねていると思うので、さすがに昔と同じという事はないんだろうけれど、名前が違うだけで中身は脱脂粉乳である事には違いない・・・ (^^;

 

20070116001 かつては、牛乳を飲む事ができなかったために、栄養が足りないからといって「脱脂粉乳」を飲み、今では牛乳では脂肪分が多いからカロリーを抑えるためにといって「脱脂粉乳」を飲む・・・  (^^;

 ナンとも皮肉な事だと思うのは、私がひねくれているからなのかもしれない (^◇^) 。。。ケラケラ

 

 今更買って飲んでみたいとは思わないけれど、私等の世代ではあれほど嫌われた脱脂粉乳なのに、今、わざわざお金を払ってまで飲んでいるお若い世代の方の声を聞いてみたい・・・ (^.^ゞポリポリ

 「スキムミルク」って、美味しいですか?

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2007年1月15日 (月)

四股名

 先日「山本山」の話しをしたので、今日は大相撲の「四股名」について語ってみたいと思います。

 

 大相撲では、四股名と呼ばれるいわゆる「リングネーム」を名乗る力士が多いのは周知の事実です。
 たいていは、本名の姓で取っている事の多い力士たちも、番付とか在籍年数とかを考慮して、適当な時期に親方が名付け親になって決められる事がほとんどなのですが、中には入門当初から四股名を決められるような期待の大きな力士たちも居たりします。
 前出の「山本山」もそのような期待の現われから入門と同時に四股名を与えられた一人です。実績の上では日大同期の「市原」の方が上なので、今場所のデビューも番付外の山本山に対して幕下10枚目付け出しという破格の扱いですが、今場所は四股名は名乗らずに本名の市原のままです。

 

 さて、その四股名ですが、いろいろな決め方があります。

 ◎今多いのは、師匠が名乗っていた四股名から文字を受け継ぐものでしょう。
  高砂部屋では、師匠である朝潮から「朝」の字をとって、朝青龍、朝赤龍・・・等
  春日野部屋では、先々代の栃錦以来「栃」の字をとって、栃ノ海、栃乃和歌、栃乃洋・・・等
  佐渡ヶ嶽部屋では、先代の師匠の琴桜以来「琴」の字をとって、現師匠の琴の若、琴欧州、琴光喜・・・等

 ◎部屋の文字を受け継ぐ。
  武蔵川部屋では、「武」の字をとって、武蔵丸、武双山・・・等
  安治川部屋では、「安」の字をとって、安美錦、安馬・・・等

 ◎郷里の地名や母校などに由来したもの。
  岩木山(青森県弘前市出身)、土佐ノ海(高知県出身)、栃栄(埼玉栄高校出身)等

 ◎部屋に代々受け継がれた由緒ある四股名を名乗る。
  高砂部屋の「小錦八十吉」、「朝潮太郎」、伊勢ノ海部屋の「柏戸」等

 ◎ただ、中には四股名を名乗らずに本名のまま取り続ける力士も居ます。
  出島、十文字、垣添、霜鳥、片山・・・等
  中には、横綱になっても本名のままだった「輪島」
  大関まで本名で、横綱になって双羽黒と名乗った「北尾」等も居ます。
  本人の本名ではありませんが、寺尾のように母方の姓を名乗る力士も居ます。

 ◎最近では外国人力士が増えて来た事もあって、外国の地名や名前にちなんだ四股名も増えています。
  琴欧州、黒海、露鵬、把瑠都・・・等
  阿覧(ガバライエフ・アラン)

 

 こうしてみると、四股名って意外とおもしろいと思いませんか(笑い)
 昔から思っているんですが、私が四股名を名乗るとしたら「鶴ヶ城」ナンかがイイなぁと・・・ (^.^ゞポリポリ
 これは、会津のシンボル、会津城の別名です (^^)v
 かつて、「青葉城」とか「五城楼」という力士が居ましたが、いずれも仙台にある伊達政宗の居城として有名な仙台城の事です。

 

 ちょっと話しはそれますが、昨日の初場所の中日、ゲストには昨年の 1月15日の中日に続いて 2度目の出演となるデーモン小暮閣下が招かれた。
 昨年も楽しませてもらったが、昨日もなかなかの好角家ぶりを発揮され、楽しい相撲観戦となった o(*^▽^*)o~♪
 いつも招かれるゲストは、必ずしも相撲ファンであるとは限らない事が多いけれど、こういうゲストなら大歓迎だ (^^)v  しかし、NHKも最近ではなかなかイキな計らいをしてくれるもんだ。どうせなら、やくみつると一緒に出してくれないかなぁ(笑い)

 そういえば、12月30日に放送された「大相撲この一年」では、北の富士勝昭・舞の海秀平・やくみつる・デーモンと、私の好きな四人が座談会形式で角界の一年を振り返る番組があったそうだが、残念ながら見逃してしまった・・・ (^^;  とても悔やまれる一件だった (__;)

 

 昨日は、放送の合間に、新序出世披露が行われ、山本山や阿覧の姿を初めてテレビで見ました。また、市原の 4連勝を決めた見事な相撲も録画でしたが見る事ができました (^^)v

 なかなか内容の濃い、充実した中日のテレビ観戦でした ヽ(^◇^*)/ 

 蛇足ですが、朝青龍と稀勢の里の結びの一番は、横綱が気迫の寄りでイッキに土俵の外へ稀勢の里を吹き飛ばし、先場所の横審のクレームなど問題にしてないよと言わんばかりの格の違いを見せつけた (^_^)V。
 どうよ、これが横綱と言うモンだ。 横審諸君!顔を洗って出直して来な!

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2007年1月14日 (日)

新年会と初詣で

 金・土と連チャンで新年会があったので参加して来ました。

 

 まず、金曜の新年会は町内の馴染みの連中との席 (^^)v
 今年初めての飲み会で、気の置けない友人たちという事もあり、ついハメをはずして飲み過ぎて、痛い目にあいました(苦笑)

 土曜日は完全に二日酔いで、昼過ぎまで臥せっていました・・・ (__;)
 酒の事など考えるのもイヤなくらい体調が悪く、マジで夕方からの新年会を欠席しようかと思ったほどです (^^;

 

20070113002  続く、土曜の新年会は、仕事関係の新年会・・・
 これを欠席しては、今年一年、皆に会わす顔もないと、なんとか体調を整え、出かけました (^^;

 会場は成田山の参道のまん前、老舗の和風旅館。このところ毎年お世話になっている旅館です。
 ゲンキンなもので、宴席に座り、ビールを前にするととたんに生き返るσ(^-^; ・・・
 話しもはずみ、一次会の予定の 2時間はなんとかクリアするものの、昨夜のツケは大きく、私一人だけ部屋に戻り、床につきました (^.^ゞポリポリ
 皆は別の部屋でけっこう遅くまで盛り上がっていたようですが・・・ (^^;
 翌朝、朝食を済ませて、送迎バスにて旅館を後にする・・・

 

 その後、一旦自宅へ戻り、もう一度成田山へ初詣に出かけて来ました。
 成田へ越して来てからは、毎年必ず成田山へ初詣でに出かけています。とはいえ、私は人混みが苦手なので、たいてい一月の中旬の日曜日に行く事にしています。
 三が日はさすがにものすごい人混みですが、それを過ぎると平日はそれほど詣でる人達も多くはありません。でも、さすがに一月の間の土・日はそれなりに混みます (^^;
 以下は、今日の成田山新勝寺の様子です。

 

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 国道51号線から参道方面を臨む。車の長蛇の列

 参道と出店の風景

 門をくぐって最初の石段

 大本堂へ続く 2番目の石段

 

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 石段を登り切ったところから正面に見た大本堂

 古いお札等を納める納札堂

 納札堂方面から見た大本堂

 納札堂から見た三重塔

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高校野球を食い物にする高野連

 今回、フジテレビで放送されたバラエティ番組の内容が「高校野球の目的から著しく逸脱している」内容だとして、高野連がフジテレビに抗議し、番組制作に協力した西宮市の旅館を甲子園大会時の指定宿舎から外す方針を決めた問題ですが、いい加減にしろと言いたい(怒り)

 この団体はなんのために存在しているのだろうといつも思う・・・
 いつまでもこういうワケのわからない団体が高校野球を牛耳って、イイように食い物にしているからダメなんだと思う。
 しかし、今回語りたいのは実はそういう事ではない。

 

 高校野球の宿舎 甲子園大会出場校の宿舎は、日本高野連が適切と認め、指定した宿泊施設に限られている。夏の大会の場合、各都道府県の代表校は、どの高校が出場しても同じ宿舎を利用することが恒例となっている・・・という、この事だ。

 という事は、事実上高野連が宿泊所を管理しているという事で、それ以外の宿泊施設は利用できないという事だ。これはいわゆる「闇カルテル」ではないのか。素人が考えたって、裏でカネが動いているだろう事は容易に想像がつく・・・
 新しく指定旅館に参加したくても、学校側が別な宿泊施設を利用したくても、事実上できないとなれば大きな問題だ。こんな事がなぜ問題にならないんだろう・・・

 

 私は常々「甲子園大会」なんてナンセンスな大会は止めるべきだと思っている。この事についてはこのブログでも過去に述べた。
http://yume-peterpan.cocolog-nifty.com/blog/2006/07/post_1d41.html#comments

 

 長く続けるという事はたいへんな努力の上に成り立っているものだ。それについては素直に認めるけれど、なんでもそうだが、長く続けているとそのうちにいろいろと悪い慣例が横行するようになる。甲子園大会でも様々な利権とカネが裏で動いているのは否めまい。

 こういう事を無くするためにも、甲子園大会は即刻止めて、競技場は全国のドーム球場を持ち回りで使うようにしたらどうだろう。高校野球はドーム開催に限る!これは私の持論だ。

 屋根付きの球場なら雨天中止はありえない。粛粛と日程を消化するにはドーム球場は持って来いだ。その上で、全国を持ち回りにした方が裾野を広げる意味でも野球の普及には意味があるように思う。

 今時、精神論を振りかざす「高野連」のような時代錯誤を絵に描いたような石頭連中の存在は百害あって一利なし!必要ない!!!
 高校野球の大会はもっと開けた団体の手によって行われるべきだ。たとえるなら、全国を持ち回りで開催している「国体」のように・・・

 札幌や福岡にもドーム球場はある。こういう場所でも高校野球の大会が行われるようになれば、高校野球はもっともっと盛り上がると思うのだが、いかが・・・

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2007年1月13日 (土)

主催者の不手際に怒り

20070113001  昨年の大晦日に行われた「Dynamite!!」のメインイベントに組まれた、秋山成勲 VS 桜庭和志の一戦は、なんとも後味の悪いものになってしまった・・・ (__;)

 主催者のFEGは 11日、都内で会見し、メーンで行われた秋山と桜庭の一戦についての検証結果を発表した。 TKO勝利を収めた秋山が、ルールでは認められていないスキンクリームを全身に塗っていたと発表。試合を無効とし、反則行為を行った秋山を「失格」、ファイトマネーを没収する処分を下したというものだ。

 

 試合中にも、桜庭は何度も「滑る」「滑る・・・」とレフェリーにアピールしているが、秋山の体にオイル等は確認はできずに試合は成立、結局桜庭はTKO負けとなった・・・

 その後も桜庭サイドは抗議を繰り返す。当日の試合をテレビ観戦していた私には、イイところなく一方的な試合展開だった事もあり「負け犬の遠ぼえ」くらいにしか感じられなかったが、こうなると話しは違う・・・ (^^ゞ
 ルール上は体に異物を塗る事自体を禁止しており、知らなかったでは済まされない。

 

 こういう大会はスポーツとは言い難く「興行」だから、おもしろければある程度なんでもアリというのが私のスタンスではある。しかし、セコイのとズルイのはイカンですよ、セコイのとズルイのは・・・ (^^;

 

 確かに、全身にクリームを塗っているところを隠そうともしないところから、「悪意」があったとは考えにくいのかもしれないが、しかし、逆に言えば、日常的に塗っているとも考えられるわけだ・・・

 ・・・という事は、秋山のクリーム塗りは今に始まった事ではなく、柔道時代にもやっていたという事になるのではないか。柔道の時には道着を着ていたから体に塗っても影響は無かったのだろうが、襟に塗っていたようだとの声もある (^^;
 火の無いところに煙は立たない。そうなるとやはり塗っていたのかもしれない (__;)
 一度こういうダーティなイメージが付くと、その後の信頼を取り戻すのは簡単ではない。

 

 総合格闘技は「なんでもアリ」のリアルファイトが売り物だけれど、そこには厳格な「ルール」があってこそ成立するのだ。試合の性質上、場合によっては相手の選手生命を奪ってしまう事もあるという事を考えれば、ルールを知らなかったで済まされる問題ではない。
 桜庭が怒るのは当然だろう。

 

 しかし、今回問題なのはそんな事ではない。
 秋山の行為が処罰されるのは当然としても、もっと悪いのはレフェリーを含む主催者側の不手際ではないのか?
 一応、当日の審判団等にも報酬一部カットの処分が下されたようだが、この大会に限らず、野球でもサッカーでも、試合が滞りなく運営されるためにはレフェリーなどの運営サイドが上手に試合をコントロールする必要がある。
 下手なレフェリーがジャッジすると、せっかくの好ゲームもトンだ凡ゲームになりかねないのだ。選手は一生懸命にプレーしているわけだから、つまらない事で試合をぶち壊して欲しくはない。
 それが運営者としての責任であり、義務であろう・・・

 

 今回は、試合前の秋山に対するボディチェックがキチンと行われていたなら起こらなかった事であり、主催者のFEGには改善をお願いしたい。
 合わせて、試合中に桜庭が行ったアピールに対してほとんど何もしなかったレフェリー陣についても猛省を望む!

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2007年1月12日 (金)

郵政民営化の実害

 郵政民営化の悪影響がジワリジワリと表面化して来た (__;)

 

20070112004  私の住む成田の三里塚方面の基地局である「三里塚郵便局」の営業が縮小されたのだ・・・

 これまで、不在の書留郵便物は近所である三里塚郵便局に取りに行けばよかった。
 それが昨年の暮れから成田の本局保管に変わったのだ。三里塚は成田のハズレなので、本局はチト遠い・・・
 一応、三里塚郵便局に転送してもらう事にしたが、今日は金曜日・・・
 土・日は三里塚郵便局は完全に休業する事になったので、月曜日の午後以降でないと受け取る事はできないと言う・・・ (ノ_-;)ハア…

 今までなら、土・日の窓口は閉めていても、郵便物の受け取りはできたので、明日には手にする事ができたのに・・・

 

 おそらく、こんな事は氷山の一角なのだろう・・・
 成田でさえこんな調子なのだから、きっと全国のいたる所で大なり小なりの不便な事が起きているのではないのか・・・

 

20070112005  そういえば、郵便物を集めたり配達したりしない「無集配局」に切り替える政策も全国で徐々に進んでいるという。今年の 3月までに全国の集配局 4696局のうち 1048局を無集配局にする計画なのだそうだ。

 郵便局なのにポストが無いなんておかしいだろう(怒り)

 そのための、ポストの撤去が遅れ、とりあえず「このポストは使われていません」と書いた紙を貼っておいたのに、その紙が剥がれて無くなってしまい、知らずに投函された年賀状などの郵便物がポストの中に置き去りにされていたなんて記事も目にした・・・ (__;)

 

 かつて、国鉄が民営化された時の事が思い出される・・・
 利用客が少なく、採算が取れないローカル路線が次々に廃止された。
 利用客は当面はバス路線で代替輸送されたが、そのバスも月日を追うごとに本数は減らされ、朝晩だけの運行になってしまったようなところも出て来た。

 在来線はどんどん減らされ、利用者はイヤでも運賃の高い新幹線を中心に利用せざるを得なくなった。夜行の急行列車は今ではほとんど無いのではないか。

 

 首都圏や地方の県庁所在地などのように、いわゆる「都会」に住んでいると、そういう地方の不便さを感じる事もないから、JRになって一見便利になったように思えるかもしれないが、地方の住民は間違いなく国鉄時代よりも不便を感じるようになった。

 なるほど、確かに国鉄が抱えていた莫大な赤字と借金は減ったようだが、利用者を切り捨てる政策で借金を減らしても、はたして成功だったと言えるのだろうか・・・
 私は国鉄民営化は大失敗だったと今でも思っている。

 

 あの時と同じ愚策を今回も行おうとしている。

 結局不便を強いられるのは地方在住の人達だ。
 地方切り捨てに拍車をかけるような郵政民営化には断じて反対だ。このままでは、本当に地方に人は住めなくなってしまう・・・ (__;)

 そのうち、全国一律の郵便料金さえ改悪されて、宅配便のように届け先によって郵便料金に差が出るようになるのではないかと不安でならない・・・

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山本山

 「上から読んでも山本山。下から読んでも山本山」というキャッチフレーズで広く知られる、海苔とお茶の製造メーカー「山本山」・・・
 といっても、別に今日は海苔の話しをしようというわけではない (^.^ゞポリポリ

 

20070112001  今、東京の両国国技館で開催中の「大相撲初場所」ですが、場所に先駈けて行われた恒例の新弟子検査で、日大相撲部出身の山本龍一改め山本龍太が尾上部屋に入門した。
 身長 189cm、体重 233kmと、1994年に記録した 205kgを大きく塗り替え、史上最重量の新弟子となった。
 山本は単に体が大きいだけではなく、埼玉栄高校時代も日本大学時代も様々なタイトルを手にし、それなりに実績もある。

 

 その山本の四股名が「山本山」に決まったというモノだ(爆笑)
 なんと彼に相応しい四股名だろう (^^)v
 これだけの体重の力士は今の幕内や十両の中にも居ない (^^;
 ちなみに、現役最重量の関取は雅山の 182kgだ。
 今までの力士にたとえると、横綱の武蔵丸とほぼ同じくらいの体格になる (^^)v

 山本の同期には、高校・大学と同級生だった市原孝行が居るが、市原は副主将だった山本の上の主将を勤め、昨年の国体と全日本選手権制覇。この二つのタイトルによりこの初場所は幕下付け出し10枚目格でデビューした

 幕下付け出し資格を得られない大学選手は、中卒の新弟子と同列とされる前相撲デビューを嫌い、大相撲には入らずに就職を選ぶ事が多いが、山本は地道な道を選んだ。スタートは市原に大きく水を空けられてしまった山本山ですが、追い付くのはそう遠い未来ではあるまい。
 かつて、若貴の兄弟も前相撲からのデビューだった事を考えれば、そんなに大きなハンデでもないだろう。

 

20070112002 山本山は、三日目となる 9日の前相撲で大相撲デビューした。相手は高校横綱の李。立ち合いからわずかに2秒足らず、胴回り 190cmの大きなお腹でぐいぐいと押し込み、イッキに寄り切っての白星発進だ ヽ(^◇^*)/ 
 上の写真の右側が山本山、左が李です。

 

 5日目となる昨日の土俵でも、世界選手権無差別級王者のロシア人力士阿覧を体重を生かした寄り倒しで3連勝し、一番出世披露を決めた。
 これで春場所は番付に名前が乗り、序ノ口デビューを果たす事になる。

 

20070112003  この大型新人の登場に、本家の「山本山」は懸賞やCMなどの検討に入ったと伝えられた (^^)v
 高見盛の土俵にかけられる「永谷園」の懸賞や同社のCMは有名だけれど、もしかしたら「山本山」の懸賞やCMが新しい大相撲の名物になるかもしれない。

 四股名に負けない大きな関取となってほしいと願うのは私だけではあるまい o(*^▽^*)o~♪

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2007年1月11日 (木)

幸福の黄色いハンカチ

20070110001  昨日、夕張について語ったのですが、一度も北海道に行った事のない私にとって、夕張の思い出といえばやはり「幸福の黄色いハンカチ」という事になる (^^;
 私の見た邦画の中では No.2 の評価だ (^^)v
 No.1は、なんといっても「砂の器」・・・

 ナンと言っても、高倉健倍賞千惠子武田鉄矢桃井かおり渥美清・・・等々、私の好きな役者たちが勢揃いだから (^^ゞ
 それに、監督が山田洋次とくれば、もう何も言う事はない(笑い)

 

 この作品は、武田鉄矢の役者デビュー作となるたいへん貴重なモノだ。もちろん、彼自身芝居の経験はないから演技は未熟で、それについては語るまでもないが、作品の上では高倉健が主人公で、相手役は倍賞千恵子という事になっている。

 この二人の人生模様を武田鉄矢を通した形で描き、それにからんで武田をサポートするのが実力派の女優である桃井かおりだ (^^)v
 武田鉄矢の拙い演技を、高倉健と桃井かおりがうまくリードしていて、それがかえってイイ味を出している。いったい誰があの特異なキャラである武田鉄矢をこの映画に起用しようなんて思いついたんだろう(笑い) 

 この映画で思いがけない武田の才能を見いだした山田洋次は、1978年の「男はつらいよ 寅次郎わが道をゆく」や、1980年の「思えば遠くへ来たもんだなどの映画に次々と武田を起用し、1979年から始まる「3年B組金八先生」シリーズへのドラマ出演や、主演映画となる「刑事物語」シリーズ、さらには原作・脚本・監督も兼任する事になる「プロゴルファー織部金次郎」シリーズなどへの布石となった。

 

20070110002  この映画には、武田鉄矢の愛車として映画の重要な小道具となるマツダのファミリアが登場する。1977年の1月に登場したばかりの、シリーズ4代目となる5ドアハッチバックの真っ赤なファミリアが・・・

 北海道の大自然の中を走るこの映画によって、この車は市民権を得たと言っても過言ではないのではないか。実際、当時赤い 5ドアのファミリアは街中でよく見かけた。
 上の写真は、映画で使われたセットを保存してある炭坑住宅の中に展示している、武田鉄矢が実際に乗ったファミリアです。

 

 この映画のタイトルにもある「黄色い」色は、当然の事ながらこの作品のキーワードになっています。
 映画の中では、冒頭にスクリーンいっぱいに大映しされる黄色い文字のタイトルを見た後、黄色い色はほとんど使われていません・・・

 しかし、高倉が「黄色いハンカチ」ということばを二人に語った映画の終盤から、倍賞千恵子の待つ家へ向かうクライマックスにかけて、画面の中には様々な形で黄色い色が登場して、見る者にある種の期待を抱かせる・・・

 大道芸人が着ている洋服の色、道路を走る車の色、高倉健が佇む傍に咲いているタンポポの花、高倉はこのタンポポの花を1輪手折って手にしながら台詞を口にする。実に高倉健らしくない1シーンだ(笑い)
 そして、勢いよくファミリアが夕張に向かって走りだす・・・

 そうすると今まで白かった道路のセンターラインの色も急に黄色に変わる・・・ (^^;
 道脇に立っている道路標識の色も黄色なら店の看板、セールのポップ、踏切の遮断機にいたるまで、さりげなくではあるが実にたくみな形で黄色い色が次々に画面の中に登場する。まるでサブリミナル効果のように・・・ (^^;

 

 そして二組の幸せなカップルが誕生する (^^)v


 安直なストーリーではあるが、この映画はしっかりした脚本と演出によって作られており、決して陳腐な作品ではない。
 私はこういうハッピーエンドな話しが大好きだ (^◇^) 。。。ケラケラ

 

 この映画がヒットした事もあって、以後黄色い色は武田鉄矢のラッキーカラーとなった。
 ちなみに、私の好きな色も「黄色」です (^^)v

 だからというわけではありませんが、私の応援するジェフユナイテッド市原・千葉福岡ソフトバンクホークスも、チームカラーは黄色です (^^ゞ
 決して意図してそうしたのではなく、結果的にそうなった・・・という事は、やはり私にとって黄色は切っても切れない縁があるのだろう(笑い)

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2007年1月10日 (水)

死の淵をさまよう夕張

 財政破たんした北海道夕張市で7日、「成人祭」が開かれたというニュースを目にした。

 市が毎年支出していた補助金 60万円を全額カットしたため、地元の若者らが奔走し、手作りの式典となったというものだった・・・
 実行委員会に、専門学校生ら6人の新成人を加え、企画を練り、カンパを募り、出演者に「手弁当」を頼んで開催にこぎつけたという・・・
 しかも、会場は例年のホテルから市民会館に変更・・・

 

 夕張といえば、かつて石炭で栄えた炭坑の町として日本の産業の屋台骨を支えてきた。
 それが昭和30年代後半から押し寄せた石油などへのエネルギー転換政策などの逆風にあって次第に斜陽化、炭坑の相次ぐ閉山から町の人口は急激に減っていった・・・
 昭和初期には 5万人程度だった人口は年を追うごとにふくれ上がり、昭和30年代前半には最大 12万人程度までになった人口だったが、40年代半ばまでの10年間で半数の 6万人ほどまでに減少、その15年後の昭和60年にはさらに半数の 3万人程度になり、平成10年にはとうとう 1万5千人程度にまでなっていた・・・
 このあたりの経緯は、三池炭坑や常磐炭坑などの他の炭坑町と同じである。

 夕張という町は、炭坑の閉山と共に一度死の淵をさまよった・・・

 

 農業には向かず、かといって石炭産業以外の産業基盤をほとんど持たなかった市は、「炭鉱から観光へ」とテーマパークやスキー場、映画祭などの企画を次々と打ち出し、地域経済の再生と若年層を中心とする人口流出に歯止めをかけようとした。
 その一方で、気温の寒暖差を逆手にとった「メロン栽培」に活路を見いだし、夕張メロンは市の基幹産業の一つにまでに成長し、その名前は全国区になっていった。

 その矢先に表面化した、今回の市の財政破たん・・・ (__;)
 夕張は、今また死の危機に直面している・・・

 

 死の淵から一度は甦った夕張・・・
 今、もう一度不死鳥のごとく立ち上がる事ができるのか・・・
 国の政策が、地方切り捨てを明確に打ち出している今、その道は前回の時よりもずっと厳しい・・・
 しかし、それができなければ、夕張は本当に死んでしまう・・・

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2007年1月 9日 (火)

春の嵐

 一昨日の日曜日、季節外れの低気圧が日本列島を発達しながら北上したために、各地に大きな被害をもたらした・・・
 ここ成田でも、穏やかに明けた日曜日でしたが、午後から次第に風が強まり、夜にはちょっと恐いくらいの大風になりました (^^;

 

 そんな中、大相撲の初場所が東京の両国国技館で始まった (o^∇^o)ノ
 初日は、手術明けの栃東が期待の琴奨菊に力なく寄り切られた以外は、横綱・大関陣に波瀾はなく、無難に初日を飾った。

 

 しかし、通り過ぎたはずの低気圧だったが、二日目となる昨日の国技館の上空には、しっかりと居座っていたようだ (^^;

 意外と言っては失礼かもしれないが、魁皇以外の四大関が揃って破れるという、春の嵐が土俵に吹き荒れた (__;)
 特に、膝の状態が思わしくない栃東は、寄られると全く残せない・・・
 早目に諦めて途中休場した方がイイんじゃないか (^^;
 あんな相撲しか取れないようでは今日からの取り組みも期待はできない (__;)
 大関という地位は、単に出ればイイというような軽いものではない、地位に恥じない土俵が勤められないようなら、休んでしっかり療養する事も責任のウチだ。

 

 悪いが、朝青龍の優勝はすでに決まった (^_^)V。
 先場所、三賞を獲得した豊真将と琴奨菊ですが、それぞれ連敗と1勝1敗のスタート・・・ (^^;

 このところ、若手の台頭が目覚ましく、相撲ファンには楽しくてしょうがない(笑い)
 今場所は五人もの新十両が生まれた。
 さて、今日のそれぞれの土俵はどうなのかな p(^_^)q ワクワク

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2007年1月 8日 (月)

箱根駅伝の功罪

 年も明け、いよいよ来年は北京五輪が開催される事もあって、今年は各種目とも代表選手を決める様々な大会が次々に行われる事になる・・・
 マラソンも同様に、男女ともに選考会を兼ねたレースが幾つか行われる。

 かつては日本のマラソンは十分に世界に通用して、各大会でメダルを獲得する事も少なくなかったわけですが、最近はかなり状況が違って来ている。

 女子は、アトランタ大会以降、有森の銅、高橋の金、野口の金と、毎大会目覚ましい活躍をしていますが、男子は、バルセロナ大会で森下広一が銀を獲得したのを最後に三大会メダルには手が届いていません・・・

 華々しい活躍をする女子長距離陣に比べて、男子長距離陣が近年低迷していて、世間からも男子はだらしないなどと言われる始末・・・ (__;)
 前は強かった男子マラソンがどうして世界に通用しなくなってしまったのか・・・
 その原因の一つに箱根駅伝を挙げる人は少なくない。「箱根駅伝不要論」なんて事をぶち上げる評論家も出るくらいだ・・・ (__;)

 

20070108001_2 今年も箱根駅伝が、日テレの中継で全国放送され、日本中が学生ランナー達の熱い走りに熱狂した・・・
 日テレが中継した今回の駅伝の関東地区の視聴率は、往路が27.3%、復路が28.5%だったとビデオリサーチは発表した。
 年々箱根駅伝をとりまく状況は過熱する一方だ・・・

 

 私もとにかく箱根駅伝が大好きで、これを楽しみに1年間を過ごしていると言っても過言ではないくらいだ(苦笑)

 

 もともと箱根駅伝は、関東の大学しか参加していない事もあって非常にローカルな大会でしかなかった。
 中継もラジオでしか行われていなかった頃は、コースとなる国道1号線沿いのお正月の風物詩的な色合いが強かった。

 それが、1989年の第65回大会から日本テレビが全区間を完全生中継するようになってから状況は一変する。知名度は一気に全国区となり、箱根駅伝をとりまく環境も年々熱を帯びて現在に至っている。

 

 箱根駅伝が全国区になった事で、高校の有力ランナーはこぞって関東の大学を目指すようになった。誰もが皆「箱根を走りたい」と口にする。
 小子化の波を受け、私立を中心に箱根に出場して名前を売り、受験者を獲得しようとする大学側の思惑も過熱に拍車をかけた。
 指導者も経験を重ね、箱根を走るランナーも年々レベルアップしている・・・

 しかし、そこからが問題なのだ (^^;
 箱根を含め、学生時代に圧倒的な強さを見せた選手が、社会人になってから伸び悩み、消えて行く例が後を絶たないからだ。
 現早稲田の監督である渡辺康幸などもその一人だ。
 なぜこんな事が言われるようになってしまったのか・・・

 

 その一つが「箱根駅伝燃え尽き症候群」と呼ばれることばに象徴されるのではないか・・・

 女子には箱根に匹敵するような国民に注目されるような大きな大会が無いから、必然的にランナーは最初からマラソンを目指すしかない。
 しかし、男子はとにかく箱根に出て走りたいというのが長距離ランナーの目標であり、目的になってしまっているというモノだ。
 ここで活躍してしまうと、一応の目的を達成してしまうから、その後のモチベーションを保ちにくい・・・
 箱根駅伝を競技生活の最終目標にしているランナー達がどれほど居る事か。

 それに加えて、42.195kmを走るマラソンと、20kmそこそこを走る箱根駅伝とでは、全く別のスポーツである事を理解する必要がある。
 単純に、マラソンの半分の距離を走るのが箱根駅伝だなんて簡単に言う事はできないのだ。その証拠に、マラソンではゴールをした後で倒れ込むなんて選手はほとんど居ないが、駅伝では箱根に限らずタスキを渡した後に動けなくなる選手は少なくない。これは、マラソンと駅伝では走りの質が全く違う事を意味している。

 学生ランナー達は、高校の頃から箱根を目指すあまりに、20kmの駅伝を走るための練習を行い、すっかりそういう体質になってしまっているのだ。
 実業団に進んでも、ニューイヤー駅伝では活躍できるかもしれないが、ことマラソンという事になるとどうにも体がいう事を効かず、成績もパッとしない・・・

 

 こういう声がある事を鑑みて、箱根駅伝では昨年の第82回大会から、5区の山登りコースを変更する事に踏み切った。従来、箱根の5区は 24.7kmと区間最長とされて来たが、第42回大会以降 40年近く 20.9kmと区間最短のコースとなっていた。
 これを、23.4kmと区間最長とする事で、マラソンに対応できる強い選手を箱根から育てようという事からの変更だった。

 しかし下りの 6区は、選手への体の負担を考慮して、20.8kmと 5区と比べて 2.6km短い (^^; 事を忘れてはならない。

 

 確かに、箱根を走っている華々しい姿をテレビで全国にアピールするのは良い。しかし、そんな事を目標に競技生活を送っているなんて淋しいじゃないか。

「Boys be ambitious!」  

 学生諸君!大志を抱け!  世界が君たちを待っている!!!
 タカが「箱根」で競技人生を終わらせてしまっては、せっかくの才能も宝の持ち腐れではないか!

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2007年1月 7日 (日)

小椋佳コンサート

20070107002  何気なくテレビ番組表を見ていたら、BS2で「小椋佳コンサート」がある事を知って、さっそく録画を・・・ (^^)v

 しかし、懐かしいなぁ・・・
 今から30年前の高校時代、小椋佳が初めて人前に姿を現した「NHKコンサート」・・・
 あの時に FM で放送した特集番組を、カセットテープに録音したモノは今でも手元にある・・・
 さすがにすぐには取り出せないけれど・・・ (^^ゞ

 

20070107004  小椋佳と会津とは、意外なところで結びついている事もあって、好きなアーティストの一人だ (^^)v
 彼の本名は「神田紘爾」といいますから、小椋佳は芸名というかペンネームというか・・・
 その名前の由来が会津の裏磐梯にあったというのを聞いた時にはちょっと嬉しかったですね。彼の人柄を見たというか、律儀な面を知ったというか、とにかく親近感を抱きました。
 このヘンの事については、このブログの中でも過去に書きましたので、興味がある方は以下のURLでご覧頂ければ幸いです (^▽^)/
http://yume-peterpan.cocolog-nifty.com/blog/2006/08/_best_collectio_62dd.html#comments

 

 今日も約 2時間、小椋佳の世界に浸る事にしよう・・・
 いやぁ、それにしても嬉しい発見だった (^^)v

 しかし、この小椋佳、歌っている姿は、私がいつも聞いているニッポン放送のパーソナリティである「うえやなぎまさひこ」氏にどことなく似ていると思うのは気のセイだろうか(爆笑)

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逆転の発想

 昨日に引き続いて、今日もお酒の話題を語ってみたいと思います。

 

 私はビールが大好きだ。1年中ビールばかり飲んでいても飽きないだろう (^^ゞ
 かつてはビールは価格的に高くついたので、1日に350mlの缶ビール1本などと、飲む量を減らして凌いだ事もある (^^ゞ
 でも、今は発泡酒や第三のビールなどのたくさんの種類が市場に出回っているので、その点ではありがたい (^^)v

 そんなビール好きな私ですが、実は昨年からのマイブームは「ホットウイスキー」だったりします・・・ (^^;

 

 ま、それはそれとして、ビールならなんでもイイかとなるとそうでもない。一応名柄にはこだわっている (^^)v
 私が一番好きなのは、サッポロの「黒ラベル」(笑い)
 ただ、正真正銘のビールを買う事は最近ではめったに無い (^^; から、黒ラベルを飲む事もほとんど無くて、もっぱら発泡酒の「北海道生搾り」ばかりだが・・・

 

 かつて、ビール業界はキリンの一人勝ち状態が長く続いた・・・
 シェアの5割以上をキリンが占め、2位はサッポロ、あとはアサヒやサントリー等その他のメーカーがダンゴ状態でシェアを奪い合う事でで辛うじて息をつないでいた・・・

 この頃のビールメーカーは、いずこも「うまいビール」「本格的なビール」を作ろうと鎬を削っていた。より美味しいビールを作れば消費者の支持を勝ち取る事ができ、販売競争にも勝てるだろうと単純に考えていた・・・

 しかし低迷を続けるアサヒは、樋口新社長の指揮の下、大胆で斬新な「逆転の発想」を思いつく・・・
 別に「うまいビール」など作らなくても「売れるビール」さえ作れば現状を打開できるのではないか・・・と (^^;

 そこでアサヒは考える。ビールを好んで飲んでいるのはたいてい男性達だ、なぜ女性達はビールを飲まないのだろうと・・・
 女性達が飲んでくれればもっと売り上げは上がるのにと・・・

 そしてアサヒは、女性がビールを敬遠する原因にたどり着く・・・
 ビールは苦いから女性達に敬遠されるのだというごく当り前の事に。

 

20070106001  それなら苦くないビールを作ればイイんじゃないかという事になり、苦味を抑えた新しいビール「スーパードライ」を作り上げる事に成功する。
 「苦くなければビールではない」「まるで水を飲んでいるようだ」などの声もあったが、結果的に「スーパードライ」は登場から11年で、ついにアサヒを業界トップにまで押し上げる事となる・・・
 ビールらしくナンてなくても「勝てば官軍」。
 売れるという事は消費者に支持されているという何よりの証しだ。

 

 マーケット業界にはある法則が存在する。「ヒット商品は女性に支持される事」が絶対条件なのだ。
 逆に、男性が欲しいと思うものはニーズが限定されてしまう (^^;
 ビールに限らず、車でも家電でも、女性に欲しいと思わせる事が商売の成功のコツだ。

 たとえば、車を買う場合を考えてみよう。
 男性は車の馬力とか燃費とか、そういう細かい数字を比べたりする。そしてこの車がイイとなって、彼女なり妻なりにこの車にしようと言うのだが、女性の方がこっちの方がカッコいいからこっちの車に乗りたいと言えば、男性は多少不満はあっても女性の言いなりになるしかない・・・(爆笑)

 世の中は万事このような案配だ。最近では、購入決定権はたいてい女性にあるのが普通だから・・・

 

 ビールだって同じだ、男性がいくらこっちのビールがウマイからと言っても、女性にそのビールは苦いからイヤだと言われれば、男性は渋々でもスーパードライを飲まざるを得なくなる (^^;
 そこまでいかなくても、たいていの人はビールの味の違いなどわかりはしないから、「飲みやすい」という事が、即「美味しい」という評価にすり替わったりしてしまう(笑い)

 

 アサヒとキリンの2強で業界のシェアがほぼ確立されてしまった今、サッポロにはかつてのような華々しい栄華は無い・・・ (__;)
 辛うじて業界3位の座にしがみついているにすぎない・・・

 三船敏郎が語る「男は黙ってサッポロビール」・・・ このCMが流れていた頃のサッポロビールが懐かしい・・・ (__;)

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2007年1月 6日 (土)

水戸泉?

 タマには、『居酒屋』の看板に相応しいように、お酒の話題でもしてみようかな・・・と (^.^ゞポリポリ

 

20070105002_1  私の住んでいる千葉県の東南部、九十九里浜のさらに南の、通称「外房」と呼ばれているところに、夷隅町・大原町・岬町が合併して、今は「いすみ市」と名前は変わってしまったけれど、そこに「木戸泉酒造」という酒蔵が在る。

 かつて、この町を車で通った時に、道路沿いに立っている電柱に取り付けられた「木戸泉」という広告看板を見て、大相撲好きな私は、当時大好きだった「水戸泉」と読んだ事がある・・・ (^^;

20070105003_1 どうですか、このロゴをちょっと見ると「水戸泉」と読めませんか(笑い)
 なんでこんな所で水戸泉の名前が・・・ (?。?) と、かなりいぶかしんだものでしたが「大原の地酒」というコピーを見て納得しました。もう、10年以上前の事になりますが・・・

 

 酒どころとして有名な「会津」で生まれ育った私ですが、正直日本酒はあまり好きではありません。飲めない事はありませんから、つきあいでは口にしたりする事も時にはありますが、好んで飲みたいと思う事はないだけの事です。
 味はともかくとして、あの独特の匂いがどうにも馴染めないんですよね・・・ (^^;

 

 会津の酒は、総じて甘口の酒が多い。だから女性なんかには比較的ウケが良かったりする。
 会津地方全体では、大小含めて40前後の酒造メーカーがありますが、比較的有名なのは「榮川」と「花春」それに「ほまれ」かな。

 でも、個人的に好きなのは「末広」です。親父がよく飲んでいたから私も一緒になって口にした事がありますが、口当たりがさっぱりしていてクセが無く、日本酒というよりもナンか白ワインでも飲んでいるような感じで、日本酒が苦手な私でも抵抗なく飲めるので気に要っています (^^)v
 会津以外ではそれほどメジャーな名柄ではないので、目にする事もそれほど多くはないと思いますが、機会があれば一度いかがですか?

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2007年1月 5日 (金)

今年の大河ドラマ

20070104002_1  7日の日曜から始まる今年の大河ドラマは、井上靖の代表作でもある「風林火山」。いわずと知れた武田信玄率いる武田騎馬軍が掲げた軍旗に書かれていた一節だ。

 ただ、今回は最近の例によって主人公は武田信玄本人ではなく、彼を支えた武将の一人である山本勘助だ。

 

 

 NHKの大河ドラマであるが、どうも 2000年前後から方向転換をしたように思われる。
 1998年に本木雅弘を主演にした「徳川慶喜」あたりから、それまでのような史実に忠実な固いドラマではなく、キャストや脚本を若い人達にも見てもらえるような、くだけたものに次第に替えて来たフシがある・・・

 翌年の「元禄繚乱」は、キャストと脚本の妙から私の中では最高傑作の一つに挙げられる素晴らしいドラマになった。
 その後も、主人公や相手役に、和泉元彌&渡部篤郎、唐沢寿明&松嶋菜々子、市川新之助&米倉涼子・・・等々、キャストに若者ウケする役者を次々に起用するとか、「利家とまつ」や「功名が辻」では武将本人ではなくその妻にスポットライトを当てるなどの新しい試みも行われて来た。

 

20070104001_1  「風林火山」でも、本来なら武田信玄が主人公なのだろうが、今回は軍師と呼ばれた山本勘助という武将を中心にドラマは描かれる・・・

 

 個人的には、戦国武将達の中で一番好きなのが武田信玄だ (^^)v
 まぁ、若い頃にはいろいろと非道な事もして来た (^^; が、後に信玄のことばとされる「人は石垣、人は城」ということばに惚れたからである。

 逆に、一番好きでないのが織田信長 (^^ゞ
 信長の、慣例に囚われずに新しい事をどんどん取り入れる天賦の才は認めるが、彼にもう少し部下を大切にする心があったなら、歴史は大きく変わっていただろうと思えてならない (__;)

 部下を・・・というか、人を上手に使えない人間は人の上に立つべきではない
 誰も幸せにはならないから・・・

 

 話しがそれたが、山本勘助という男、なかなか謎の多い人物とされ、彼を語った記述や記録がいろいろと残ってはいるものの、いずれも信憑性はそれほど高くはない・・・
 でも私は、こういう「うさん臭い人物」がとても気になる性分だから困ったものだ(笑い)
 はたして、今回のドラマではどのように彼を描くのであろうか・・・
 このところの大河ドラマは、脚本や演出にけっこう努力の跡がかいま見えるので、今回の「風林火山」は、私にとって 2004年の「新選組」以来の期待を抱かせてくれる、楽しみなドラマだ (^^)v
 できるなら、この期待を裏切らないでほしい・・・ (-人-)

 

 またまた蛇足ですが、普段耳にする「ヤマカン」ということばは、この山本勘助の名前を略したものという説があるけれど、単なる俗説のようです(笑い)

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2007年1月 4日 (木)

人生は団体競技

 ある会議室の書き込みを見て考えさせられました。
 人はなんのために働くのか・・・と (^^;

 

 「人生は、重き荷物を背負い長き坂を上るが如し。急ぐべからず」 これは徳川家康が言ったことばとして有名ですが、これと似たような喩えで、人生を「マラソン」のようなものだとおっしゃる方も居たりします。

 私は、ロードレースが大好きで、マラソンや駅伝をよく観戦します。どちらも長い公道を延々と走り続ける事はよく似てはいますから、同じようなスポーツだと考えている方も少なくないと思いますが、両者は似て非なるもの、全く別なスポーツなのです
 私は駅伝の方が断然好きなのですが、それはなぜなのか・・・

 

 マラソンは個人競技です。あくまでも一人で走るわけなので、大勢で走ってはいますが自分自身との戦いになります。途中アクシデントがあったり、体調に不調が起きて辛くなった場合なんかには自分との自問自答でどうするかを決める事ができます。走るのを止めてしまっても誰も困らないし、自分自身に悔いが残るだけなのです。
 これに対して、駅伝は団体競技です。走っているのは自分一人ですが、それはあくまでも自分の任された区間を走っている間だけの事で、その責を全うして次のランナーにタスキを渡さなければなりません。仮になんらかのアクシデントが起こって、走る事が辛いとかムリとかになった場合でも、自分だけの判断で走る事を止める事はできません。自分が棄権すれば、即チームの棄権になってしまうからです。這ってでも前へ進まなくてはならないのが駅伝というスポーツなのです。

 

 翻って、人間の人生も駅伝のようなモノではないかと私は思うのです。

 自分の人生は自分自身のモノ、誰のために生きているわけでもないから、人生はマラソンと同じ個人競技のようなモノだとお考えの方も少なくないと思います。
 仕事なんて自分が生きるため、金を得るための手段でしかないと・・・
 辛くなったら仕事を、そして生きる事さえも途中棄権しても誰にも迷惑はかけないと・・・

 

 しかし、本当にそうでしょうか?

 自分自身の事が可愛いのは誰でも同じです。
 しかし、それでも人間は、自分だけのためではなく、誰かのために働いているのではないでしょうか?

 人間なんて、自分のためにどうのこうのナンて理由付けでは働くモチベーションは保てないと思います。なぜなら、マラソンのように辛くなったらいつでも逃げ出す事ができるから。
 私自身、結婚していた当時はカミさんのためにとそれこそ夜も寝ないでハンドルを握り続けました。守るモノがあったから、彼女が喜んでくれるからと、多少ムリしてでも頑張れたのです。

 しかし、独り者になって思う事は、私一人食っていくのにそんなに死に物狂いで働かなくてもイイんじゃないか・・・という事です (^^ゞ

 人生は駅伝のようなモノではないかと思う理由がここにあります。
 決して自分一人で生きているわけでもないし、自分だけのために生きているのではないという事です。
 たとえ、どんなに辛い人生であったとしても、自分の判断だけで途中棄権はできない団体競技をしているのが人間の人生なのだと思います。

 

 一見、自分一人で生きているように見えても、実はたくさんの人々に支えられて生きているという事を忘れてはなりません。
 だから私も、見えない人達のために・・・と、自分のできる仕事を全うするだけです (^^ゞ

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2007年1月 3日 (水)

箱根駅伝 2007

20070103004

 今年も、私が一番楽しみにしている「東京箱根間往復大学駅伝競争」通称「箱根駅伝」が終わった。
 毎年そうではあるが、今年も見どころの多い大会だった。
 選手諸君、お疲れ様(^^)// パチパチパチパチ
 今年も感動を有り難う・・・

 結果は、私の 2押しの順天堂大学が、往路・復路とも区間新を一つずつ出す見事な走りで制して、6年ぶり11回目の総合優勝を決めた! ヽ(^◇^*)/ 

 

20070103002 2日の往路は、例年主力を往路に配置する、私1押しの早稲田が期待以上の健闘を見せて 4位で芦ノ湖のゴールに飛び込んで来てくれました ヽ(^o^)尸

 花の 2区を走った竹澤の 3位という活躍はもちろんだけれど、それよりも 5区の山登りを走った駒野亮太が素晴らしかった。4位でタスキを受けた駒野ですが、すぐに順大の今井と日体大の北村に相次いで抜かれて 6位に落ちます。一応この二人について行ったものの、登りに入ると次第に後退して見えなくなってしまう・・・
 ここまでならいつもの早稲田なんですが、駒野は違った!
 今井と北村に抜かれた日大の阿部と東洋の釜石を次々と捕らえ、この二人を交わして最終的に 4位でのゴール!

 この 5区では、抜かれる事はあっても、前を行くランナーを抜くというのはずいぶん久しぶりに見たような気がする(笑い)
 山に弱いと言われ続けて来た早稲田ですが、いつの間にか山を登れるスペシャリストを育てていた事に感激(;_;) ウルウル・・・
 しかし、山下りの方は相変わらずか・・・ (^^;  それでも例年に比べればしっかり走ってくれたけど (^^)v

 

 3日の復路は、早稲田の見るところはほとんどナシ・・・ (__;)
 辛うじて順位だけは、6位という事で昨日より二つ落としただけですが、トップとの距離はズルズルと開くばかり・・・ (ノ_-;)ハア…
 唯一の救いは、5年ぶりのシード権を手にした事くらいかな (^^;
 トップと 12分差の 6位ですが、12分差という事は、4000m も離されたという事です (^^;
 昨日が終わった時点では、トップとの差は 3分44秒・・・ 今日だけで 8分以上水を空けられた事になる (__;)
 シード権を取ったとはいえ、この実力差と選手層の薄さは動かしがたい事実だ (__;)

 

20070103001  しかし、今年の箱根はナンと言っても順大の今井正人につきるだろう。順大の総合優勝も今井の神憑り的な 5区の区間新という爆走があってこそだ。あれで勢いがついた。
 だが、それもその前に 4区を走った佐藤秀和を抜きには語れまい。彼の区間賞の走りが、今井にも影響を与えたであろう事は十分に考えられる。あそこで間違いなく流れが変わった!何しろ、9位から5位へ大きく順位を上げての熱いタスキだったわけだから・・・

 トップの東海とは4分9秒差の5位でスタートしたにもかかわらず、今井は 16km 過ぎにはトップに立ち、そのままリードを広げて、最終的に 2位の東海に 1分41秒もの差をつけてのゴールは驚異以外の何物でもない・・・
 ・・・という事は、仮に先頭と 6分近い差があってもゴール前で交わせたという事になる・・・ (^^;
 6分なら単純に約 2000m もの距離差がある事になる。 23kmの区間で 2kmの差を無くした事になる計算だ・・・ これはもう人間技ではない・・・ (^^;
 いやはや、恐れ入った・・・

 

 余談ですが、この今井正人、私の故郷である福島県の出身 (^^)v
 こういう選手が地元から出るという事はやっぱり嬉しいですねぇ (o^∇^o)ノ

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看板娘

 私が仕事でよく通る道筋で見かける、とあるお店の看板娘です(笑い)
 以前から気にはなっていたんですが、夏にデジカメを買ったのをきっかけに、時々カメラに納めていました (^.^ゞポリポリ
 この店のご主人は、けっこうマメな方らしく、折々に彼女のお召し物を替えてあげているようです。
 もちろん、全てのファッションをカメラに納めたわけではありませんが、明るいうちにお店の前を通れた時にのみ、シャッターを切らせて頂きました (^^)v

 

20070102011_2

 8月23日 浴衣姿の看板娘

 

20070102012_2

 9月14日 ブラウスとミニスカートの看板娘

 

20070102013_2

 11月4日 Tシャツとデニム、ブルゾンの看板娘

 

20070102014_2

 12月25日 ミニスカサンタの看板娘

 

 この手の看板娘で有名なのは、不二家のペコちゃんですね(苦笑)
 彼女も入学シーズンとか、その他折に触れていろいろと着替えているのをよく見かけます。

 女性ではありませんが、ケンタッキーフライドチキンのサンダース人形なんかも似たようなモノですかね。先日はサンタクロースの服を着て店先に立っていました(笑い)

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2007年1月 2日 (火)

大晦日の格闘技

 私は格闘技が大好きだ (^^;
 プロレスなどは演出もあるから見たいとも思わないけれど、真剣勝負のモノならジャンルはこだわらない。ボクシングでも柔道でもK-1でも興味を引くものならナンでも見る。

 

 大晦日のテレビ番組というと、これまではNHKの「紅白歌合戦」の一人勝ちが長く続き、民放は諦めにも似た状況で打つ手なしだったけれど、ここに来て様子が様変わりしてきた・・・

 2003年の大晦日に、TBS、フジ、日テレ各局が相次いで「K-1 Premium 2003 Dynamite!!」「PRIDE 男祭」「猪木祭り」を放送して真っ向から紅白にケンカを売った。内容はともかくとして、なんとか紅白の牙城を崩そうという民放の経営努力は評価されてしかるべきだと思う。
 世の中、ニーズは多様化している。歌番組を見たい人達ばかりではないはずだ。

 ただ、裏番組はナンでもイイかといえばそうではない。ドラマや映画などではダメだ。なぜならそういうモノは録画してさえおけば後からでも見る事ができるから。紅白に対抗するにはどうしても生で見たいと思わせるだけの魅力が無ければならない。その点スポーツは最適だ。結果がわかってしまってはその番組価値が下がってしまうからどうしても生で見たいと思わせてくれる。
 この結果、紅白は50%を割り込み、TBSが20%弱、フジは10%強、日テレが5%程度と大健闘を見せ、これにより「大晦日は格闘技」という新しい常識が生まれた。

 猪木祭りは早々に大晦日から撤退、PRIDEも暴力団との黒いウワサからフジが地上波撤退を表明し今年は放送されなかったけれど、TBSの姿勢は徹底していた。半世紀近く大晦日に放送していた「日本レコード大賞」を前日の30日に変更してまで K-1 Dynamite で数字を取りに来た。完全に大晦日は格闘技がいける!と判断しての本気の姿勢の現われだったと思う。

 大晦日の視聴率はまだ発表になってはいないけれど、おそらく紅白と K-1 は大晦日の二大巨頭としてこれからも鎬を削っていくのだろう・・・
 視聴者の一人としては、選択肢が増える事は大歓迎だ (^▽^)/

 

20070102002 当然私もK-1 を見たわけですけど、その試合内容はともかくとして、驚かされたのが須藤元気の引退発表だ。
 須藤元気の存在は私の格闘技観戦の源でもある (^^ゞ
 ファイトスタイルも独特なら入場パフォーマンスも最高だ (^^)v
 しかし、私が彼を好きなのは、そういう表の顔とは別に、マジメでシャイな人柄にある。誤解されがちな須藤だけれど、ホントはマジメな好青年だ。

 大晦日のジャクソン・ページ戦では、見事な入場パフォーマンスと共に、グラウンドで下になる不利な体勢からの逆転勝ち・・・ 見事な三角締めで荒くれジャクソンを1RKOに仕留めた (^^)v

 その直後のマイクパフォーマンスでの引退宣言。私にとっては新庄の引退宣言などとは比較にならないほどの爆弾発言であり、とてつもない衝撃を受けた (^^;
 あの戦いぶりならまだまだ現役は大丈夫だと思うけどなぁ・・・
 やはり痛めた首や足首などの古傷の状態は端で見るよりもずっとよくないという事か・・・ (__;)

 しかしもったいないなぁ、須藤は挌闘家としてはもちろんだけど、多方面での才能をいかんなく発揮しているから、何をやっても大丈夫だろうとは思いますけど、格闘技界は銭の稼げるスターを失ってしまった感が否めません・・・ (__;)
 少なくても、賞味期限の切れている桜庭和志よりはずっと魅力的だ (^◇^) 。。。ケラケラ

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「男はつらいよ」の主題歌

20070102001  お正月といえば映画の「男はつらいよ」シリーズが思い出される・・・
 寅さん役の渥美 清が亡くなって10年になるけど、テレビなどでもくり返し放送されるなど、相変わらず寅さん人気は衰えてはいないのではないだろうか・・・

 

 私も大好きな映画の一つである「男はつらいよ」・・・
 語り出せばキリがないが、今日は主題歌について語ってみたい(苦笑)
 比較的、長文になる事が多い私の記事だけれど、今日は歌詞を多用しているので、いつも以上に長くなってしまいました (^^;
 あらかじめ、ご了承下さい m(_ _;)m スミマセーン!

 

http://www.uta-net.com/movie/43621/

 これが一般的な「男はつらいよ」の歌詞だ。
 たいていの方はこの歌詞で覚えていると思う。

 この歌は映画のために作られたと思っている方がほとんどだと思いますが、実は映画が公開される前年の、昭和43年にテレビで放送された同名のドラマのために作られたものだ。

 

 《第1作目》

 ♪俺がいたんじゃお嫁にゃ行けぬ わかっちゃいるんだ妹よ
 いつかおまえよろこぶような 偉い兄貴になりたくて
 奮闘努力の甲斐も無く 今日も涙の
 今日も涙の日が落ちる 日が落ちる

 昭和44年に初公開された映画の「男はつらいよ」の主題歌では、テレビ版の時の1番の歌詞だけが歌われた。もともと「男はつらいよ」の映画は単発のつもりだったそうなので、主題歌の歌い出しは「俺がいたんじゃお嫁にゃ行けぬ」で問題なかったわけですが、この1作目のヒットを受けて作られた第2作目以降では「さくらがお嫁に行ってしまった」ので、第4作目までいろいろと試行錯誤が繰り返された・・・
 そして、第5作目からは「どうせおいらはやくざな兄貴」と代えられて最終回まで歌われる・・・

 

 《第2作目》

 ♪ドブに落ちても根のある奴は いつかは蓮の花と咲く
 意地は張っても心の中じゃ 泣いているんだ兄さんは
 目方で男が売れるなら こんな苦労も
 こんな苦労も かけまいに かけまいに

 この第2作目は、急に続編が作られる事になったために、テレビ版の2番の歌詞だけが歌われた。さくらがお嫁に行ってしまったので1番の歌詞を使うには抵抗があったのだろう。それで手っ取り早く以前テレビ版で歌われていた2番を使う事で急場を凌いだという形か。

 

 《第3作目》

俺がいたんじゃお嫁にゃ行けぬ わかっちゃいるんだ妹よ
 いつかおまえよろこぶような 偉い兄貴になりたくて
 奮闘努力の甲斐も無く 今日も涙の
 今日も涙の日が落ちる 日が落ちる

 ドブに落ちても根のある奴は いつかは蓮の花と咲く
 意地は張っても心の中 泣いているんだ兄さんは
 目方で男が売れるなら こんな苦労も
 こんな苦労も かけまいに かけまいに

 第3作目では1番と2番の歌詞を両方とも歌っている。
 ただ、1作・2作とは歌詞が微妙に違っている部分がある。色の変わっている部分だ。
 だが、こちらの歌詞で歌われている方が多いので、1作目と2作目だけが例外と考えた方が正しいのかもしれない。

 

 《第4作目》

どうせおいらは底抜けバケツ わかあっちゃいるんだ妹よ
 入れたつもりがスポンのポンで 何もせぬよりまだ悪い
 それでも男の夢だけは 何で忘れて
 何で忘れているものか いるものか

 この第4作目では、それまでとは全く違った歌詞で歌われている。そしてこの歌詞は4作目だけでしか聞く事ができないたいへん貴重なものだ。
 この映画をご覧になった事のない方は、耳にした事の無い方も少なくないのではないだろうか。

 

 《第5作目~第8作目》

どうせおいらはヤクザな兄貴 わかっちゃいるんだ妹よ
 いつかお前の喜ぶような 偉い兄貴になりたくて
 奮闘努力の甲斐もなく 今日も涙の
 今日も涙の陽が落ちる 陽が落ちる

 この作品からは、お馴染みの「どうせおいらはヤクザな兄貴」という歌詞が使われ、以後最終回までこの歌詞で歌われる。
 ただ、第7作目だけは、どういうわけか「どうせおいらはヤクザな」と歌っている (^^;
 意図してそのように歌ったのか、歌詞を間違えてしまったのかは定かではない。

 

 《第9作目~最終作》

どうせおいらはヤクザな兄貴 わかっちゃいるんだ妹よ
 いつかお前の喜ぶような 偉い兄貴になりたくて
 奮闘努力の甲斐もなく 今日も涙の
 今日も涙の陽が落ちる 陽が落ちる

 ドブに落ちても根のある奴は いつかは蓮の花と咲く
 意地は張っても心の中で 泣いているんだ兄さんは
 目方で男が売れるなら こんな苦労も
 こんな苦労も かけまいに かけまいに

 この作品以降は2番まで歌われるようになる。

 

※例外作品
 《第17作目~第19作目》

どうせおいらはヤクザな兄貴 わかっちゃいるんだ妹よ
 いつかお前の喜ぶような 偉い兄貴になりたくて
 奮闘努力の甲斐もなく 今日も涙の
 今日も涙の陽が落ちる 陽が落ちる

 あても無いのにあるよな素振り それじゃあ行くぜと風の中
 止めに来るかとあと振り返りゃ 誰も来ないで汽車が来る
 男の人生一人旅 泣くな嘆くな
 泣くな嘆くな影法師 影法師

 シリーズが長いだけに、途中いろいろな変形バージョンがあったりもする(笑い)
 上の3作品だけは2番だけが新しい歌詞で歌われている。

 

 その他、第20作目・21作目・23作目などでは、

どうせおいらはヤクザな兄貴 わかっちゃいるんだ妹よ
 いつかお前の喜ぶような 偉い兄貴になりたくて
 奮闘努力の甲斐もなく 今日も涙の
 今日も涙の陽が落ちる 陽が落ちる

 奮闘努力の甲斐もなく 今日も涙の
 今日も涙の陽が落ちる 陽が落ちる

 ・・・と、1番の歌詞の終わりを繰り返すバージョンもあったりして・・・

 

 主題歌一つ取り上げても、これだけ語れたりする (^.^ゞポリポリ
 いやぁ、あらためて凄いシリーズだと感心します(笑い)
 お粗末さまでした~ m(_ _;)m

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2007年1月 1日 (月)

ニューイヤー駅伝2007

20070101005  今日、上州路を舞台に行われた「全日本実業団対抗駅伝」通称ニューイヤー駅伝において、私のヒイキの中国電力が3年ぶり2度目の優勝を飾った ヽ(^◇^*)/ 

 

 いや、実に堂々とした勝ちっぷりだった (^^)v
 1区で11位と出遅れたものの、2区を走ったエースの油谷 繁が不本意な走りながらも実力を見せてチームを5位に押し上げる。3区・4区で8位・7位と一時順位を下げるものの、5区を走った佐藤 敦之の走りはすばらしかった~ o(*^▽^*)o~♪
 トップの日清食品との差2分17秒を積極的な走りでどんどん詰める・・・
 明らかに前を行くランナー達との走りの質が違う、スピードが違う・・・
 佐藤は、6人抜きで首位に立つとそのままリードを広げて6区の尾崎ヘとタスキをつないだ・・・
 この後、中国電力は一度も首位を譲る事無く、アンカーの尾形 剛が堂々と優勝のゴールテープを切った ヽ(^o^)尸

 

 私の一押しは千葉県代表の「富士通」なのだが、ここ数年はどちらかといえば「中国電力」の方に比重を置いて見ているのかもしれない。
 理由は、監督の坂口 泰を始めとして、佐藤、梅木、空山、新井などの早稲田出身ランナーが多数顔を揃えているからだ。特に佐藤敦之は私の故郷である会津高校出身であり、いわゆるエリート高出身でない雑草ランナーなだけに特に身びいきに応援している (^.^ゞポリポリ

 

 それはそうと、3区を走った日清食品のケニア出身ランナーガトゥニ・ゲディオンですけど、この選手はメチャクチャ凄い (^^;
 過日、千葉の印西市で行われた東日本地区代表を決める予選会でも見たけれど、あれは長距離ランナーの走りではない! 今日も全く異次元の走りで区間新をなんなく記録した (^^;
 なんとなく、新世紀エヴァンゲリオンを連想する名前なのもおもしろい(爆笑)
 もしかして、今世紀ブレイクするランナーの出現を感じさせる逸材だ。

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謹賀新年

20070101001  明けましておめでとうございます m(_ _)m
 昨年から書きはじめたこのブログですが、今年もお付きあい頂ければ幸いです。

 

 さて、皆さんは今日はどんな元日を迎えていらっしゃいますか?
 もう、お雑煮など召し上がりましたか?

 田舎者のせいだろうか、私は餅が大好きだ。たぶん、年中食べていても飽きないだろう (^^ゞ
 農家などならまだしも、街中では今ほど餅はポピュラーな食べ物じゃなかったから、スーパーなんかではお正月の時期しか餅は置いてはいなかった・・・
 だから餅好きの私は、いつもこの時期にたくさん買いだめをしておいて、お正月以外にも食べたものだった・・・ (^^;

 その後、切り餅を一個一個真空パックした餅が出回るようになって扱いがずいぶん楽になった。それまでは、一度袋を開けてしまうと、なるべく早目に食べ切ってしまわないとすぐカビが生えてきてしまったから・・・ (^^;
 当時は簡単な冷蔵庫しか持っていなかったので、冷凍保存なんてできなかったもの(苦笑)
 今は1年中切り餅がスーパーで売っている。すばらしい時代になったモンだ(笑い)
 それでも、私の台所には年中切り餅のパックが買い置きしてある。突然餅が食べたくなったりする事が少なくないからだ (^◇^) 。。。ケラケラ

 

 それはそうと、お正月といえばなんといっても「雑煮」だ。誰でもお正月の間に1度くらいはお雑煮を食べるんじゃないでしょうか・・・
 私ももちろん食べるわけなんですが、私はどうにもこの「雑煮」ということばが好きにはなれない (__;)
 いったい誰があのすばらしい料理に対し、こんな風情のない名前を付けてしまったんだろう・・・ q(`o')ブー!!
 「雑煮」なんていうと、「ゴッタ煮」みたいで、ナンかゴチャゴチャといろんな具材が入っているみたいなモノをイメージしてしまうのは私だけでしょうか(笑い)

 そこで私は「雑煮」の事を「ツユ餅」とか「汁餅」と言い換えて呼ぶようにしている (^^)v
 「雑煮」ナンてことばよりも、はるかにマシなことばではないかと個人的には思っているんですがねぇ(笑い)
 当り前に使っているから「雑煮」ということばに対して、皆さんはそれほど違和感は無いのかな (^^;

 

20070101002  どうでもイイ事ですが、今年の干支は「亥」です。
 中国にも日本と同じ干支があります。というか、もともと中国から伝わったものなので、あちらが本家本元なんですが(苦笑)

 中国でも、子・丑・寅・・・と日本と同じ十二種類の動物が順に並んでいるのですが、ただ一つ日本と違う動物があって、それが今年です。
 日本では「亥」ですが、中国では「豚」になります (^^;
 つまり、中国では今年は豚年になります (^^)v
 おそらく、当時の日本には豚が居なかったので、近い動物という事で猪が選ばれたんでしょうね。でも、猪でよかったと思うのは、σ(^-^; だけ?

 ちなみに、中国で「猪」という文字は日本で言うところの「豚」を指します。日本で言うところの「猪」は、中国では「野猪」ということばになります (^^;
 紛らわしいですね(爆笑)

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