« 無冠の帝王 | トップページ | 富士の裾野を走る »

2007年2月24日 (土)

青春のうた Best Collection その12

 みなさん、どうもです (^^)/
 今回も収録曲に沿って当時の思い出をつれづれに(^^;・・・
 お付きあい頂ければ幸いです。

 

            《収録曲》
Sbc012 1:ベルベット・イースター/荒井由実 73年11月発表
 2:メリー・ジェーン/つのだ☆ひろ 71年3月発表
 3:人生が二度あれば/井上陽水 72年3月発表
 4:マキシーのために/かぐや姫 72年4月発表
 5:八月の濡れた砂/石川セリ 72年3月発表
 6:戦争を知らない子供たち/ジローズ 71年2発表

 

 「ベルベット・イースター」は荒井由実のごく初期の作品ですが、当時私はそれほど彼女の事を好きだったワケではないので、この作品も印象にありません (^.^ゞポリポリ
 まぁ、好きではないのは今も変わりませんが、彼女が作る作品だけは確かに秀作揃いなのは間違いのない事で、それは私も認めています。ただ、彼女の場合、作品の提供者としてのみ活動していた方が良かったんじゃないかというのが私の持論です。
 彼女のボーカルは・・・それほど魅力的ではない・・・ (__;)
 他のシンガーが歌った方が作品が引き立つ場合の方がずっと多い・・・

 「メリー・ジェーン」を知らない方はさすがに居ないのではないか(笑い)
 別にディスコでチークダンスを踊った事のない人でも、この曲の存在感は圧倒的だ。
 業界の裏話を少しだけ暴露するが、当時私が勤務していた東北の有線放送局での電話リクエストでは 20年くらい前でもかなり上位にランキングされるほど支持されていた。東北方面ではこの曲の人気はかなり高かったのである。しかし、発売から 10年以上も経った作品がリクエストの上位ではさすがにおかしいという事で、いつも電話リクエストのランキングは 20位~30位くらいの間に適当に載せていた。 (^^;
 業界が発表しているランキングなんて、たいてい嘘っぱちばっかりだ(苦笑)

 「人生が二度あれば」は井上陽水としてのデビュー曲だ。それ以前の彼はアンドレ・カンドレの名前で歌っていた。しかし、アンドレ・カンドレって人をくった名前はナンだ(爆笑) ちなみに、井上陽水は本名で、陽水は「あきみ」と読む。
 全く売れなかったという事だけれど、私はこの作品は大好きだった。もちろんレコードも持っていた (^^)v  高校生で小遣いも乏しかったので、なるべく有効にという事で、当時コンパクト盤と呼ばれた 4曲入りの 17cmLPだったけど・・・ (^^ゞ
 しかし、この作品を発表した時、陽水は 23才だったというのも凄い事だ (^^;

 「マキシーのために」は、かぐや姫ファンの私ならいくらでも語れるが、一般的にはほとんど知られていない作品だと思う(苦笑)
 「神田川」がヒットする 2年も前に作られた作品ではあるが「神田川」と同じで、作詞は喜多条忠、作曲は南こうせつの組み合わせだ。しかし、歌われている内容は「神田川」の時よりもずっと悲しい・・・ (__;)
 曲調は、どちらかといえば当時の吉田拓郎風の字余りソングに近い。長い歌詞を早口でイッキにまくしたてるように歌うこの作品は、その後のかぐや姫をご存知の方にはちょっと異質な作品に感じられるかもしれない。

 「八月の濡れた砂」はもともと映画のために作られた作品で、映画は見ていないので全く語れない。しかし、その後この曲がシングルレコードとして発売されると、それなりにヒットして、歌った石川セリの名前も売れたが、その後はそれほど印象に残る作品を残してはいない。せいぜい井上陽水が作品提供した「ダンスはうまく踊れない」がそこそこヒットしたくらいではないのか。しかし、この曲でさえ、後にカバーした高樹澪の方の作品の方が有名かもしれない(笑い)
 ただ「ダンスはうまく踊れない」が縁となり、陽水と結婚して今に至る・・・

 「戦争を知らない子供たち」は当時よく歌われた作品で、今でも耳にする事の少なくない曲だと思う。私たちも機会があるとよくギターを弾きながら歌ったものだ。
 この手の歌は人が集まった場所ではよく歌われた。さすがに「歌声喫茶」ナンてものの存在を知る世代ではないけれど、山岳部に在籍していた私は、山に設営したテントの回りなどで、焚き火を囲みながら皆と大声で歌った (^^ゞ

 

 以上・・・(^^ゞ 

|
|

« 無冠の帝王 | トップページ | 富士の裾野を走る »

コメント

メリージェーンは、まだスナックのカラオケでも歌う人がいるから、ランキングは上のほうなのでしょうね。
でも、ランキングって適当なのですか?ちょっとびっくり!

投稿: すが太郎 | 2007年2月24日 (土) 13:55

 すが太郎さん、どうもです (^^)/

 ランキングが全てウソだとは言いません。
 オリコンなどはそれなりに信頼のおけるものだとは思いますが、作為的なものも往往にして存在します。

 今はどうか知りませんが、20年くらい前に私が勤めていた有線放送ではある程度作為的に作られていました。

 まずプッシュ曲というのが何曲かあります。各レコード会社などが力を入れている曲を週単位とか月単位で、1日のうちにリクエストとは別に何回か繰り返し流し、ランキングにも入れなければなりません。
 次に実際にかかって来た電話リクエストの集計ですが、先に述べたようにあまり不自然な曲が上位に来るようだとおかしいので、適当にやり繰りします (^^;
 ただ、ご当地ソングとか地元出身の歌手などは、他ではかかっていなくても上位にランキングしてもおかしくないのでそのヘンはお構いなしです。

 業界なんて、ナンでもありの世界ですから、ヒット曲をカネで作り上げるなんて普通の事だと思います (^^ゞ
 映画なんかでも「大ヒット上映中」とか「話題の○○」ナンて宣伝を繰り返す事で、どうでもイイような映画でもそれなりに興行収入が上がる事もありますよね(笑い)
 特に、評論家とかがそれなりのコメントを言えば素人はその気になりますもの。評論家も、本当に中立な立場でモノを言える人は少ないと思いますよ。

投稿: 夢見るピーターパン | 2007年2月24日 (土) 16:20

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/179664/14027280

この記事へのトラックバック一覧です: 青春のうた Best Collection その12:

« 無冠の帝王 | トップページ | 富士の裾野を走る »