今更ですが
「父親たちの正常位」・・・な~んて、誰が最初に言ったんだろう(爆笑)
あまりに、はまりすぎてて、笑える。
それはそうと、同じクリント・イーストウッドが監督を努めた作品で、昨年の暮れにテレビ放送された「ミリオンダラー・ベイビー」を、先日やっと見る機会を得た。
第77回アカデミー賞において作品賞、監督賞、主演女優賞、助演男優賞の主要 4部門を独占したのを始め、多数の映画賞を受賞したという前触れもあったので、期待して見たのだが、ナンだ、これは・・・ (^^;
3000万ドルという低予算で作った映画という事だけれど、製作費を抑えた分、宣伝にカネを使ったんじゃないのか(笑い)
でなけりゃ、こんな映画が高い評価を受けるわけがないと思うぞ (^^;
ストーリーといい、演出といい、ナンか中途半端で駄作に思えるのは私だけなのだろうか・・・ (__;)
・・・そうだとすると、私の感性は皆とは相当ズレているという事だ (^^;
困った事だ・・・(苦笑)
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コメント
まだ、見てないのですよ。
見てみますね。
星条旗と正常位かあ。
なるほど。
投稿: むうさん | 2007年2月26日 (月) 01:14
むうさん、どうもです (^^)/
「父親たちの星条旗」は私も見ていませんが、この映画の評価は間違いなく高いようです (^^;
しかし「ミリオンダラー・ベイビー」には、正直がっかりしました (ノ_-;)ハア…
作品のテーマは重いようなんですが、何を言いたいのかがイマイチ伝わって来ない・・・
ボクサーとしてのサクセスストーリーを描きたかったのか、それとも尊厳死を描きたかったのか・・・
どちらにしても中途半端でしたが・・・ (__;)
投稿: 夢見るピーターパン | 2007年2月26日 (月) 08:35