« ちばぎんカップ | トップページ | 月は東に日は西に »

2007年2月20日 (火)

芸名

20070220001  私等の世代なら、辛うじてその名前を知っている「ディック・ミネ」という歌手がいた。
 昭和 30年代くらいが人気の最盛期だった事もあり、私等がリアルタイムで聞いた最後の世代だろう。

 代表曲は、星玲子とのデュエット曲「二人は若い」です。もちろん私も知っていて、タマにはカラオケなんかで歌ったりもしますが、個人的には「人生の並木路」や「旅姿三人男」ナンて曲の方がお気に入りだったりします。

 そのディック・ミネですが、いろいろと武勇伝が付いて回る豪傑だったようで、天下のプレイボーイとか、世紀の伊達男などの異名をとったミネは、相当の好色家としても名をはせた・・・(笑い)

 

 彼には、芸名に関するいろいろなエピソードがある。本名は三根徳一という。
 当時は、フランキー堺やペギー葉山などのように、カタカナことばと日本語を組み合わせた芸名がチョッとした流行りだった事もあり、その手の芸名が少なくなかった。
 とは言え、「ディック・ミネ」というのは相当インパクトのある芸名だ(笑い)

 知っている人なら当然ご存知だとは思うが、「ディック」とは男性のあそこを指す隠語だから、「ディック・ミネ」は「チンポコ・ミネ」という意味になる(爆笑)

 似たようなことばに「デューク」があって間違えやすいが、「公爵」という意味のデュークではない、あくまでもディックだ(爆笑)

 

 これだけなら私も知っていたし、それほどおもしろいような話しでもないんですが、最近ラジオで新しい情報を耳にしたので、つい書いてみたくなった (^.^ゞポリポリ  

 芸名に「ディック」なんてことばを臆面もなく付けるくらいだから、当然だけれどあそこが大きいというウワサが流れ、業界では周知の事実だったようだ。

 実際に見たわけではないから真偽のほどは定かではないけれど、本人もだいぶご自慢だったようで、「どうよ、俺様の○○を見てみねぇ」とホントに言ったかどうかは疑わしいが、それで芸名が「ディック・ミネ」となったとか・・・ (^^;

 しかし、そういう逸話がまことしやかに聞こえてしまうほど彼にまつわる芸名のエピソードは多い。

 

20070220002  次は「ジェームス三木」だ。本名は山下清泉というので、三木という姓とはまったく関係がない。この名前は「ディック・ミネ」が付けた芸名だ。

 彼は歌手としては成功しなかったので、私も彼が歌手だったという事を知らない(苦笑)
 芸名を付けてもらおうと、ディック・ミネの事務所を訪れた新人のジェームス三木だったが、あいにくミネはこれから税務署へ行かなければならないという事だった。そこで閃いたのが「税務署行き」・・・ということばで、これが転じて「ジェームス三木」という芸名になったという (^◇^) 。。。ケラケラ

 一応、この説は芸名の由来にはなっているが、本当は後から事務所がこじつけたというウワサもある (^^;
 しばらくこの芸名で歌手活動を続けた三木だったが、いっこうに売れないままに、脚本家に転向した後もずっとこの芸名を使い続けている。

 

20070220003  最後に「フランク永井」だ。本名は永井清人というので、ジェームス三木よりはマトモな芸名に聞こえるかもしれないが、これもディック・ミネが名付け親という事を考えると、いろいろと勘繰ってみたくなる(笑い)

 まず、なんで「フランク」なのか・・・
 フランクには「率直」とか「ざっくばらん」などという意味ももちろんあるが、一般的にフランクといえば、連想するのは「フランクフルトソーセージ」だろう(爆笑)
 ソーセージは男性のあそこの象徴だし、それがフランクフルトとなると太くて大きいわけだ (^^;
 ミネのダジャレのセンスを考えると、フランク永井のあそこは、太くて長い・・・という事は十分に考えられる (^◇^) 。。。ケラケラ

 まったく、本人やファンの方が聞いたら怒りだしてしまいそうな事を書いてしまった・・・ (^^ゞ
 しかし、フランク永井以外は一般に広まっている事だから、そんなに目くじら立てるほどの事でもないんじゃないのかな (^.^ゞポリポリ

 

 下ネタではないけれど、先日宮崎県知事になった「そのまんま東」の芸名のいきさつは当選後にかなり有名になった。
 「グッチ裕三」は、ブランドのグッチをつい連想しがちだけれど、「愚痴言うぞ~」をもじったモノだし、「ダンカン」は、立川談志に師事した時に名乗った「立川談かん」をそのまま名乗ったもので、立場上は立川志の輔の兄弟子になるというから、由緒ある芸名でバカにしたものではない(笑い)

 他にも、「舟木一夫」は、もともと遠藤実が橋幸夫のために考えていた芸名で、用意した候補の中から橋幸夫が選ばなくて残っていたから・・・というエピソードは有名だ。
 ただし、この時の芸名は「舟木一夫」ではなくて「舟木和夫」だったが、舟木自身の希望により後に一夫となったという。
 ・・・という事は、最初に橋が舟木の方の芸名を選んでいたら、お互いの芸名がそっくり入れ替わっていた可能性もあったという事で・・・ (^◇^) 。。。ケラケラ

 

 芸名といえども、名乗った以上はその芸人の顔になるわけだから、命名の由来などを見聞きするとけっこうおもしろいですよ (^_^)V。

|

« ちばぎんカップ | トップページ | 月は東に日は西に »

コメント

「ディック」というのは「巨大」と言う意味合いからすると「チンチン」という可愛げなものではなく『巨根』と言ったほうが良いかもしれないね。
「ジェームス三木」「フランク永井」の話は楽しく読ませてもらいました。芸名にはまだまだ裏情報があるんでしょう?また聞きたいですね。

投稿: ★なまはげ | 2007年2月20日 (火) 20:29

 なまはげさん、どうもです (^^)/

 いや・・・ (^^;
 巨人ならともかく、女性も読んでると思うと、さすがに巨×とは書けなくて・・・
 σ(^-^; シャイっすから・・・(。_°☆\(- - )

 芸名って、気にして見てると、けっこうおもしろいですよ(笑い)

 江口洋介が「湘南爆走族」でデビューしたのは知っていると思いますが、多くの方は役名の「江口洋助」をそのまま芸名にしたと思っているようですが、実は江口洋介は本名で、役名と同名だったのは単なる偶然とか・・・(笑い)

投稿: 夢見るピーターパン | 2007年2月20日 (火) 21:21

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 芸名:

« ちばぎんカップ | トップページ | 月は東に日は西に »