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2007年3月13日 (火)

神業

 今日の高知空港での、前輪が出ないままでの緊急着陸のニュースをラジオで知り、慌ててカーナビの画面をテレビに切り替えて着陸を見守った・・・

 

20070313002 20070313003  機体は実に滑らかに接地した後、機首を静かに下ろして無事に着陸を果たした(^^)v

 ホッと胸を撫で下ろしたのと同時に、パイロットの神業のような操縦技術に驚いた・・・

 

 プロとは言え、世の中には凄い人が居るものだ・・・
 もちろん、全てのパイロットがそうだと信じたいが・・・ (^-^;

 何はともあれ、何事も無くて本当によかった・・・

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コメント

自動操縦とか進歩して、
こういう技術が消えていったら、
どうしよう、なんて思っていましたが、
ほんとに拍手ですよね。

投稿: むうさん | 2007年3月13日 (火) 18:14

今日、帰宅後、ニュースステーションを見て、胴体着陸の神業を見て感動してました。

でも・・・元パイロットという人が出ていて、このレベルの判断、技術は当たり前と言うコメントを聞いて、ビックリしました。
パイロットはこのような場面を想定して、普段から訓練しているのだと・・・

航空会社によって違いはあるでしょうが、プロとしての、今回の全日空のパイロットの判断は、素晴らしいと思います。

当たり前のことを当たり前にやるのが、プロですよね。

投稿: すが太郎 | 2007年3月13日 (火) 23:29

 むうさん、どうもです (^^)/

 よく、漫画なんかで片翼を失った飛行機を操縦するなんていうシーンを目にした事がありますが、実際にそういう事をやれるかというと大いに疑問符が付くわけで、今回も車輪が出ていないというフィクションではなく、実際にそういうシーンを目にして、ただただ凄いなぁと驚くだけでした・・・
 しかも、今回操縦していた機長が 36才と聞いては・・・ (^^;
 マジ、凄すぎです・・・

投稿: 夢見るピーターパン | 2007年3月14日 (水) 02:01

 すが太郎さん、どうもです (^^)/

 確かに、不測の事態に備えてある程度の訓練は誰でも積んでいるんでしょうが、それはあくまでも訓練であって、実際に車輪が出ない機体を操縦した事は無いはずです。

 我々も、普通免許を手にする際には、トラブルに備えて多少は机上の勉強をするわけですが、それでも実際になんらかのトラブルに見舞われた際に適切な処置が出切るかといえばそうでもない事が少なくないと思います。
 シュミレーションなどでいくら訓練をしても、大勢の乗客を乗せて実際に命懸けの操縦をするとなると、そうそうは思いどおりにいかない事も出てくるんじゃないかと思えてなりません。
 当り前の事が当り前に行われるはずだと思うのは、その元パイロットさんの思い上がりのような気がします。
 まぁ、社会に与える影響を考えれば、当り前と言わなければ具合が悪いのかも知れませんが・・・

投稿: 夢見るピーターパン | 2007年3月14日 (水) 02:12

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