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2007年5月 9日 (水)

キャッチボール

 私は、子供の頃から「野球」が大好きでした。
 でも、生来「運動神経」が鈍いというか、それとも初めから無かった (^^; のか、マトモにスポーツをした事はありません(笑い)

 小学校や中学校の頃は、学校の校庭や稲を刈り取ったタンボの中で、軟球を使った野球を友人たちがよくやっていましたので、私もメンバーに加えてもらった事も何度もありますが、全く戦力にはなりませんでした(爆笑)

 

20070509001_1  仕事の都合で父親は家を空けている事が多かったので、私は父親とキャッチボールをやった事がありません・・・ (__;)
 友人たちともキャッチボールをした記憶はほとんどありません (^_^ゞポリポリ

 その「キャッチボール」ですが「野球の基本」と言われ、とても大事なモノだという事は誰でもご存知だと思います。

 でも、なぜキャッチボールが大事なのか・・・
 あらためてその理由を問われると、なんとなくわかってはいるつもりでも、チャンと説明できる人は少ないんじゃないかな(笑い)

 私も、ずっと「投げたり捕ったりする事の基本練習であり、相手の胸をめがけて投げる事でコントロールの練習にもなる」くらいの認識しかありませんでした (^.^ゞポリポリ
 試合の前の準備運動にもなるし・・・
 キャッチボールなんて、試合前などにはよく見かける光景であり、当たり前過ぎて深く考えた事もないというのがホントのところです。

 

 でも、ソフトボールのチームに参加するようになって、自分も実際に選手として10年も続けていると、いろいろ見えなかった事も見えるようになりました。
 そして「キャッチボール」についても、認識をあらたにする事ができました。

 野球ではボールを投げる事はよく見かける光景です(笑い)
 投手がバッターに向かって投げる・・・
 捕手が投手へ返球する・・・
 打球を処理してどこかの塁へ投げる・・・等々・・・

 

 当たり前過ぎて今までは気付きもしませんでしたが、そうした際の投球は必ず味方のグラブをめがけて投げているんですね。
 言い換えれば「敵に向かって投げるボールはただの1個も無い」という事です。
 例外はデッドボール (^^; くらいですが、これは捕手に向かって投げたはずのボールが間違って打者に当たってしまったもので、最初から打者をめがけて (^^; 投げたものでない事は言うまでもない事です。

 投手の投球も、打者との対決という図式を考えると、一見打者に向かって投げているようにも見えますが、実際には捕手のミットをめがけて投げ込んでいるに過ぎません(苦笑)

 

 こうした事を見ているウチに、先の「キャッチボール」の意味が、なんとなくわかったような気がしました。
 投げる相手は常に「味方」のグラブだという事を理解すれば、相手の捕りやすいところに投げる必要があり、捕りやすいボールを投げなければいけないという事です (^^)v
 言うならば、ボールに愛情を込めて「捕ってほしい」と願いながら味方のグラブに投げ込むわけです。

 これが「キャッチボール」の真髄です。
 だから、キャッチボールはいい加減な気持ちで行っても意味が無いんですね。
 真剣に、相手の胸をめがけて、捕りやすいボールを投げる・・・
 その繰り返しによって、単に投球や捕球の技術だけではなく、お互いの「信頼関係」も築く事ができるというわけです (o^∇^o)ノ

 

 そういえば、長嶋親子がキャッチボールをしているコマーシャルがありました・・・
http://www.tr.mufg.jp/ippan/tvcm/tvcm01.html

 この中で一茂氏が口にする「思いを投げ込み、そして思いを受け取った・・・」という短いセリフ・・・
 これが「キャッチボール」の全てを如実に語っています。

 「キャッチボール」は、ボールを通して「お互いの思いやり」をやり取りしているんですね (^_^)V。
 だから、おろそかにはできないんだと・・・

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コメント

こんばんは^^

息子が少年野球をしているころ、息子のキャッチボールの相手をしたこと何度もありますよ。
キャッチボールの真髄は、考えもしませんでしたが、夢見るピーターパンさんの読むと
なかなか奥が深い感じがしますね。
当時は、息子相手だから、気も使わずジグザグボール投げては、母ちゃんの魔球って、喜んでました。
あ~あのころは若かった^^;

投稿: kyoro | 2007年5月 9日 (水) 21:16

 kyoroさん、どうもです (^^)/

 息子さんとキャッチボールですか、ほのぼのとしててイイなぁ・・・ (*´∇`*)

 私も、ずっと深い事なんて考えずに、投げたり捕ったりをしていました (^^ゞ
 タカがキャッチボールにそんなに難しい事など有ろう筈もないとかってに思っていましたから・・・ (^^;

 それが、敵に向かって投げるボールは無いというのに気付いてから奥が深いと思うようになりました。
 おそらく、簡単に思えるものの中にこそ、意外と気付かない真実とか本質とかがあるんじゃないのかな (^.^ゞポリポリ

投稿: 夢見るピーターパン | 2007年5月 9日 (水) 22:32

キャッチボール!
この大切さを教えることは非常に大切だと思います。
少年野球の監督さんが子供たちに、その大切さをどの様に伝えるかが、そのチームの強さではないかと思います。

投稿: すが太郎 | 2007年5月 9日 (水) 22:58

 すが太郎さん、どうもです (^^)/

 単にボールの投げ合いっこぐらいにしか思っていなかったキャッチボールですが、実際に自分でやるようになり、けっこう奥が深いのにいささか驚いています (^^ゞ
 本当に大切なんですよね (^^)v

投稿: 夢見るピーターパン | 2007年5月 9日 (水) 23:52

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受信: 2007年5月 9日 (水) 20:07

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