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2007年5月28日 (月)

猛暑

 昨日の日本列島は、高気圧の影響で、関東以西の多くの地域が真夏並みの暑さとなり、今年4月に設けられた35度以上の「猛暑日」が大分、宮崎両県で初めて記録されたと報じられた。
 大分県豊後大野市では、13:10に36.1度、宮崎市でも、14:50に35.4度を観測し、二ヵ所とも5月としては観測史上最高となったという・・・


 気象庁の長期予報によると、今年の夏は「猛暑」になるそうです。
 これを聞いて、ああ、今年の夏は「冷夏」なのかなと思うのはヘソ曲がりの私の悪いクセです (^^ゞ
 実際、気象庁の長期予報は逆になる事が多く、先の暖冬予報が珍しく当たったのが意外なくらいだ(笑い)

 それはともかく、確かに年々日本の夏は暑くなっている・・・
 専門家はいろいろと原因を挙げているようだけれど、私の考えでは原因は大きく二つあると思う。

 一つ目は、地球温暖化によるオゾン層の破壊だ。
 これまでから比べると、明らかに陽射しの質が違う。二の腕などに感じる陽射しは「熱い」というよりも、むしろ「痛い」と感じる。これは、オゾン層が破壊された事によって、本来地表へは届かないはずの有害な紫外線が、吸収されないで地上まで達しているからと考えられる。
 だから、体感的に以前よりも熱いと感じるようになったのではないか・・・

 二つ目は、舗装による地面の消失だ。
 かつては、どこでも当たり前のように土の「地面」が見られた。それが太陽からの熱を吸収して気温の上昇を抑えていた。
 しかし、文明は、アスファルトとコンクリートでどんどん地面を無くしていった・・・
 特に都市部の市街地では、道路はアスファルトで、居住区はコンクリートによるビルディングなどで、ほとんどといって良いくらい土の地面が消えてしまった・・・
 学校の校庭でさえ舗装されているところが少なくない (__;)
 残っているのは、わずかな公園や霊園のようなところくらいだろうか・・・ (^^;
 舗装された地面では、土と違って太陽からの熱を吸収してはくれない。そのほとんどが輻射熱として大気中に戻って来る。だから気温も自然と上がる事になる。


 あとは・・・ やっぱエアコンの普及による室外機からの熱風だろうか(笑い)
 今や、エアコンなんて贅沢品ではなくて、たいていどこの家庭でも当たり前に見かけるようになった。それが夏の日中、一斉に稼働するわけだ。そこから発生する熱量は相当なものがあるだろう(苦笑)


 2~30年前の日本とは、明らかに事情が違う。夏の気温がどんどん高くなるのもやむを得ないのかもしれない・・・

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