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2007年6月11日 (月)

千葉県を語る

 私は、今現在「成田市」に住んでいます。

 29才を目前にした昭和62年の2月に、会津から再上京した際に、アパートを借りたのが習志野市でした。
 以来、習志野市に5年八街市に10年成田市に5年住んでいます (^.^ゞポリポリ

 そっかぁ、今年は会津を離れてからちょうど20年目かぁ・・・ (^^;
 私の人生の中でも、一番いろんな事があった20年だったなぁ・・・

 

 その千葉県ですが、私はとっても大好きで、メチャ気に入っています (^^)v
 他の場所ではダメなんですよ、ここ、千葉県がイイなぁと(笑い)

 だって、千葉県は暖かくて、私の嫌いなは降りませんから・・・(爆笑)
 もちろん、タマには見かける事も無いわけではありませんが、千葉県に雪が降るような時には、近隣の東京や神奈川は凄い事になっています (^◇^) 。。。ケラケラ
 埼玉や茨城などは言わずもがなです・・・ (^_^ゞポリポリ

 

 他にも、海あり、山あり、都心へ出るにもそれほど苦にならない程度の距離に在るし、もともと田舎育ちの私には、けっこうのんびりしているところも気に入っています。

 電車や道路などの交通網が、埼玉や神奈川などから比べると貧弱で、ちょっと不満もありますが、それでも気に入っているポイントの方が高いかな (^.^ゞポリポリ

 

 ところで、千葉県には他の都道府県ではちょっと見られない、おもしろい特徴がいくつかあります。
 今日の記事ではそれらを紹介してみようかなと・・・ ( ^-^)/ ♪

 

 まず、特筆すべきは、高い山が無いという事です。

 500mを超える山が一つも無い・・・(笑い)
 408.2mの愛宕山が最高峰で、房総半島の南端、館山市の隣に在る南房総市に在ります。
 沖縄県でさえ526mの於茂登岳が在りますから、県の面積から見ればとても異質だと思います。
 さらに言うならば、300m以上の山でさえ、鋸山や御殿山など数えるほどしかないワケで、たいていの都道府県には1000m以上の山が必ず在る事を考えると、かなり珍しい事だと思います (^^ゞ
 ちなみに、1000mを超える山が無いのは、千葉、沖縄、大阪、京都の四府県だけです。

 

 高い山が無い事にもつながりますが、県境に山が一つも無いのも特徴です。

 千葉県は、東京、埼玉、茨城の三都県に接していますが、県境はいずれも「川」です (^^;
 つまり、陸続きのところが全く無いわけですから、千葉県に入るためには必ず「橋」を渡る必要があるわけで、言い換えれば、千葉県は北海道や沖縄と同じような、一つの大きな「島」であるとも言えます・・・ (^◇^) 。。。ケラケラ
 ※厳密にいえば、飛地がいくつかあるので、茨城県の一部とは陸続きになっているところもあります。

 県境の一部が川になっているところは神奈川など、他にもいくつかあるけれど、全てが川というのはさすがに千葉県だけです (^^)v
 たいていの県境には山があって、そこを超えるための「峠」があるのが普通ですから、これはかなり珍しいと思います。

 

 また「飛び地」というモノも存在します。

 「飛び地」そのモノは特に珍しいものではありませんが、これはちょっと変わっているので紹介したいなと。

 

20070611001 千葉と茨城の県境は「利根川」という事になっていまして、川の向こう岸が茨城県、こちら側が千葉県となっているのですが、左の図で我孫子市の一部に「小堀地区」という茨城県取手市の飛び地が存在します。

 私も仕事でここはよく通るので、とても気になっていました。
 利根川縁の千葉県側の県道を車で走っていると、いきなり「茨城県取手市」の道路標識が現れ、ほどなく「千葉県我孫子市」の標識に替わります(笑い)
 川のこちら側は「千葉県」という認識しかないと、かなり違和感を覚えます。

 図の中で、県境になっている三日月型の沼に見える部分は「古利根沼」と言いまして、もともとの利根川の本流です。
 度重なる利根川の氾濫への対策として、大正9年に利根川河川改修が行われ、現在の利根川が形成された事により、本来の茨城県側から分断される形で千葉県側に残ってしまいました (^^;

 我孫子市は小堀地区を編入したいようですが、取手市はもろもろの理由から手放したくないようで、ずっと平行線のまま現在に至っています。
 小堀地区の小中学生は、渡し船を使って対岸に在る取手市の学校へ通わなくてはならないし、ゴミなども取手側から収集に向かう事になっています (^^;
 不自由を強いられるのはいつも住人ですね (__;)
 ※今は取手市が運行している循環バスで通学しています。

 

 ところで、かなり意外だと思いますが「小堀地区」「小堀」は「こぼり」ではなくて「おおほり」と読みます (^^;
 ナンで~ (?。?)
 いわゆる、ここは「難読地名」の一つです (^◇^) 。。。ケラケラ

 また、この場所には「成田航空専門学校」ナンて 興味深いモノもあったりしますよ(笑い)

 ※現在は、「成田つくば航空専門学校」と名称を変えています。

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コメント

こんにちは^^

私は千葉を出たことがないのです。
でも、夢見るピーターパンさんのほうが、
千葉をよくご存知で、感心しちゃいました^^

私の生まれたところは、大堀地区よりずっと下流になります。そこには輪中地域があって、私の出た小学校の分校が(4年生まで)あるんです。
5年生からは、渡船で渡って本校まで10kmほどを自転車で通学しています。
通学の大変ですが、ここに住んでる子供らは、清清しいぐらい、しっかりした明るい子揃いなんです。

投稿: kyoro | 2007年6月11日 (月) 18:25

確かに千葉って、島ですよね。
しかも隔てている川のひとつひとつが大河だし。
独自の文化圏を生んでいることと無関係ではないかもしれません。
河川改修で生まれる「飛び地」。
文化遺産みたいなもんだと僕は思います。

投稿: むうさん | 2007年6月11日 (月) 20:24

 kyoroさん、どうもです (^^)/

 いやいや、しょせん私ナンかは他所者の付け焼き刃ですよ (^_^ゞポリポリ
 そこにずっと住んでいる人達の、人生を踏まえた声とか体験とかは、やはり重みが違います (^^)v

 これからも、よろしくお願いしますね~ o(*^▽^*)o~♪

投稿: 夢見るピーターパン | 2007年6月11日 (月) 21:36

 むうさん、どうもです (^^)/

 人間が暮らしていれば、そこに様々な歴史が刻まれていきます。
 自然と共存して、仲良くやっている分にはいいんでしょうけれど、時に思い上がりとかも有りがちで・・・ (__;)

 こういう、あまり大きな話題にはならないけれど、しっかりと根を張って生きている人間模様ナンてのが私の琴線に触れるんですよ (^.^ゞポリポリ

投稿: 夢見るピーターパン | 2007年6月11日 (月) 21:42

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