青春のうた Best Collection その16
みなさん、どうもです (^^)/
今回も収録曲に沿って当時の思い出をつれづれに(^^;・・・
お付きあい頂ければ幸いです。
今回の収録曲は、私が中学2年生の頃のモノです (^.^ゞポリポリ
《収録曲》
1:翼をください/赤い鳥 71年2月発表
2:春夏秋冬/泉谷しげる 72年4月発表
3:風をあつめて/はっぴうえんど 71年11月発表
4:耳をすましてごらん/本田路津子 72年8月発表
5:地下鉄に乗って/猫 72年12月発表
6:旅の宿(アルバムバージョン)/よしだたくろう 72年7月発表
「翼をください」は、私のようにリアルタイムで聞いて覚えた年配の世代。音楽の授業で教科書から覚えた世代。また、最近ではサッカーの応援ソングとして聞き知った比較的若い世代など、幅広い年代の人達に馴染みのある名曲となった。
当時は、まさか音楽の教科書に載るような作品になるとは思わなかったが・・・(笑い)
また、この作品は校内合唱コンクールなどでも取り上げられる事が少なくなかったので、クラスの仲間たちと一緒に歌った人も居るんじゃないかな。
「春夏秋冬」はラジオで聞いて覚えました。付いているコードも簡単で歌いやすかったので、けっこう好きな作品でした。
後に泉谷しげる自身がセルフカバーをしていますが、やっぱり私はオリジナルの方がしっくりきますねぇ (^^)v
カバーの方はナンか「かったるい」んですよね(笑い)
「風をあつめて」は、リアルタイムでは聞いた記憶がありません。
ずっと後になって耳にしたのですが、こういう曲調は私の波長には合いません(笑い)
「耳をすましてごらん」は、NHKの朝の連ドラの主題歌だったので、その兼ね合いで耳にしたのだと思います。もっとも、ドラマの方はほとんど記憶にありませんが・・・ (^^;
「地下鉄に乗って」は、今でもお気に入りの1曲です。田舎者ですから「地下鉄」ということばは知っていましたが、どういうモノなのかはよくわかっていませんでした(笑い)
この作品は「丸の内線」に乗っている様子を歌ったものですが、赤坂見附とかの地名がなんとなくお洒落に聞こえて、憧れは膨らんだものです。後に、実際に乗ってみて、地下鉄はナンて味気ない乗り物なんだとがっかりした記憶があります(爆笑)
うるさいし、景色は真っ暗なままでナニも見えないし・・・ (^^;
こんなモノに乗って、こんなステキな歌が作れるアーティストって、やっぱ人種が違うんだろうなぁと・・・ (^.^ゞポリポリ
「旅の宿」は、「結婚しようよ」の後に聞いて覚えた拓郎の作品で、詩が好きでしたねぇ (^^)v
もっとも、作詞は拓郎ではなく、岡本おさみでしたが・・・ 上弦の月なんてことばも、この歌で覚えました (^^ゞ
フォークソングって、こういうのもアリなんだと思った1曲です。以後、よしだたくろうの歌もよく聞くようになりました。
以上・・・(^^ゞ
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