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2007年8月31日 (金)

青春のうた Best Collection その18

 みなさん、どうもです (^^)/
 今回も収録曲に沿って当時の思い出をつれづれに(^^;・・・
 お付きあい頂ければ幸いです。

 今回の収録曲は、私が中学3年生から高校1年生の頃のモノです (^.^ゞポリポリ

 《収録曲》Sbc018_2
 1:赤とんぼの唄/あのねのね 73年3月発表
 2:夕暮れ時はさびしそう/N.S.P 74年7月発表
 3:母に捧げるバラード/海援隊 73年12月発表
 4:タイムマシンにおねがい/サディスティック・ミカ・バンド 74年10月発表
 5:港のヨーコ・ヨコハマ・ヨコスカ/ダウン・タウン・ブギウギ・バンド 75年4月発表
 6:なごり雪/かぐや姫 74年3月発表


 「赤とんぼの唄」は、当時本当によく耳にしました(爆笑)
 この作品1曲であのねのねは全国区になりました。そういう意味ではこの作品はあのねのねにとって大きな意味を持つのでしょうが、逆に、この作品によってグループとしてのカラーが決定づけられてしまったのは残念だったと思っています。
 後に発表する「雪が降っています」ナンかは本当に良い作品なんですが、ギャグバンドの作品として不当に評価が低いようで悲しいですねぇ(苦笑)

 「夕暮れ時はさびしそう」は、発表当時はほとんど気にもとめないくらいの作品でした (^^ゞ
 私にはこの作品の良さがわからなくて、ヒットしているというのが理解できなかったワケですが、直後に出した「雨は似合わない」が私の心を捕らえて大ファンになりました (^.^ゞポリポリ
 ファンになってからあらためてこの曲を聞くと、しみじみ良い作品だなぁと・・・(笑い)

 「母に捧げるバラード」は、海援隊というグループを知るきっかけとなった作品というだけではなく、武田鉄矢というアーティストを全国に知らしめる事になった、文字どおりグループを代表する一曲であり、この作品が芸能人「武田鉄矢」の原点となって、その後の様々な活動に大きな影響を与えた・・・
 海援隊が、単なるコミックバンドでなく、その後もアーティストとして活動できたのは、この曲がまずヒットしたからであり、そのヘンが「赤とんぼの唄」のあのねのねとは決定的に違う (^^;

 「タイムマシンにおねがい」は、当時聞いた記憶がないんですよね (^.^ゞポリポリ
 もちろん、耳にした事はあると思うんですが・・・(苦笑)

 「港のヨーコ・ヨコハマ・ヨコスカ」は、流行りましたねぇ、「アンタ、あのコのなんなのさ」は流行語にさえなりましたから・・・ (^^ゞ
 この作品は、今風にいえばラップという事になるんでしょうが、今のラップには抵抗がある私にも、この曲はすんなり耳に入って来るのはなぜでしょう(笑い)

 「なごり雪」といえば、一般的には「イルカ」・・・という事になるのでしょうが、「かぐや姫」命の私からすれば、やはりオリジナルのこのかぐや姫バージョンが最高です (^^)v
 だいたい、この作品は男性の立場を歌ったモノですから、女性が歌っても感情移入は難しいんじゃないかというのが私の持論です (^^ゞ
 イルカは、かぐや姫の妹的存在ですから、メンバーにも可愛がられ、この「なごり雪」以外にも「雨の物語」とか「海岸通り」などの伊勢正三の作品を歌っていますが、こちらはいずれも女性の立場を歌ったモノですので、「なごり雪」ほどの違和感はありません (^.^ゞポリポリ


 以上・・・(^^ゞ 

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受信: 2007年8月31日 (金) 11:27

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