あちじ
梅雨が明けて、連日猛暑が続いている・・・ (^^;
そんな時、思わず口をついて出て来るのが、郷ひろみがかつて歌ってヒットした「GOLDFINGER '99」のサビの部分の「A CHI CHI A CHI 燃えてるんだろうか・・・」という歌詞・・・(笑い)
これは、リッキー・マーティンの世界的ヒット曲である「Livin' La Vida Loca」に、康珍化が日本語の歌詞を付けた、いわゆる「カヴァー曲」というモノだけれど、原曲よりもずっとできが良いと思うのは私だけだろうか(笑い)
郷ひろみは、この他にもいくつか海外の作品をカヴァーしているが、中でも秀逸なのは、バーティ・ヒギンズの「カサブランカ」のカヴァー である「哀愁のカサブランカ」だろう・・・
これは文句なく、オリジナルよりも郷ひろみのカヴァーの方に軍配が上がる (^^)v
もちろん、私も大好きな作品だ。
ところで、タイトルの「あちじ」ですが、直接猛暑とは関係ないんですが、こんな切り口はどうかなと思って・・・ (^.^ゞポリポリ 皆さんは昔、狩人が歌って大ヒットした「あずさ2号」という作品はお聞きになられた事はありますか?
その歌詞のサビというか、終わりの部分に
「8時ちょうどのあずさ2号で
私は私は あなたから旅立ちます」
というのがありまして、この歌を聞いていると、「8時ちょうどの・・・」というところを「あちじちょうどの・・・」と歌っているのを確認する事ができると思います(笑い)
何度聞いても、確かに「あちじ」と歌っています (^^)v
今度機会があったら、よく聞いてみて下さい (o^∇^o)ノ
こういう「他のことばに聞こえる」歌というのは、他にもいろいろとあって、すぐに思いつくのが、森田健作が昔歌った「さらば涙と言おう」ですかね (^.^ゞポリポリ
タイトルにもなっている、歌詞の最後の部分の「さらば涙と言おう」というところを「さらば なみだといよお」と歌っているように聞こえます (^^;
また、これはご年配の方でないと記憶にないと思いますが、弘田三枝子の大ヒット曲の「人形の家」という作品がありまして、これも最後の歌詞の部分の「私は あなたに 命をあずけた」というところが、「わたしは はなたに ひのちを はずけた」と聞こえます (^.^ゞポリポリ
まぁ、こういうのは、ある意味「思い込み」もあるんですが、皆さんにもこんな風に聞こえる・・・という歌はけっこうあるんじゃないでしょうか(笑い)
特に、洋楽の歌詞が、日本語の○○に聞こえるというのは多いと思います (^◇^) 。。。ケラケラ
それとはチョッと違いますが、 KUWATA BANDがヒットさせた「スキップ・ビート」という作品の中で、桑田佳祐が「Skipped Beat」という歌詞を「スケベ」と歌っているのがありますが、これはそう聞こえるという類いのモノではなく、はっきりと「スケベ」と歌っていますから、論外です (^◇^) 。。。ケラケラ
| 固定リンク
コメント
猛暑が続いていて、ばて気味の時に
「A CHI CHI A CHI」という歌詞を想像できるなんて、
夢さんって、エネルギッシュですね。
わたくしは完全にばて気味です。
歌なんて連想できないほど枯れてます。
投稿: むうさん | 2007年8月 7日 (火) 14:56
むうさん、どうもです (^^)/
暑いのは全然平気なんで、毎日楽しんでいます (^^)v
もちろん、夏バテなんて無縁です(笑い)
ただ、寒いのはからっきしダメなので、そういう点では北海道になんてぜったいに住めません (^.^; ポリポリ
投稿: 夢見るピーターパン | 2007年8月 7日 (火) 18:56