モンゴルに消えた横綱
昨日、成田空港からモンゴルへ飛び立った横綱「朝青龍」ですが、モンゴルの首都ウランバートルに在るチンギス・ハーン国際空港に到着した途端、待ち構えていた車に乗って単身いずこかへ雲隠れしたと報じられた・・・ (ノ_-;)ハア…
問題を起し、モンゴルから強制送還された7月30日以来、自らの口は一切開かず、頑なに閉じこもっていて、そのまま何も言わずに日本を離れ、モンゴルのどこかへ消えた・・・
最近のことばを借りれば「ND」だ! まさしく「人間としてどうか」と言わざるを得ない・・・(怒り)
タカが「仮病疑惑」が、どうしてこんな大問題になってしまったのか・・・
答えは簡単だ。本人及び師匠の対応がまずかったからだ・・・ (__;)
先月、帰国した足で「記者会見」を開き、横綱本人が「謝罪」のことばを口にしていたら、それで一件落着となっていたのではないか・・・
協会でも、体面上、なんらかの処罰を下しただろうが、それでもこんな大騒ぎになる事はなかったはずだ。
まさに「危機管理」の欠如、これまで「なあなあ」でやって来たから、師匠の高砂親方も横綱に対して何も言えないまま、昨日を迎えてしまったワケで、こんな横綱と親方ならもう要らない。
そもそも、帰国は「治療」が目的で、それにはお目付役による「監視」が条件だったはず。
部屋の関係者や日本の報道陣に対し、朝青龍サイドの関係者はモンゴル警察に24時間の警護を依頼したことを明かしたという。現地ではモンゴル警察と軍隊が24時間、朝青龍を報道陣などの雑音から完全に警護する態勢を取ることが判明。
これではモンゴルでの朝青龍の動向を把握する事は難しい・・・ (__;)
さっそく雲隠れした横綱に対し、協会は断固たる決断を示すべきだ。
横綱朝青龍は「廃業」!
高砂親方は「引退」!!!
これなくして、世論は納まるまい・・・
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コメント
それなりの謝罪があってしかるべき問題なのに、被害者面して不貞腐れ、挙句の果てに逃げ帰るなんて最低です。「廃業と引退」大賛成!!
投稿: ★なまはげ | 2007年8月30日 (木) 19:03
なまはげさん、どうもです (^^)/
やっぱ、オトナならキチンと責任を取らなきゃねぇ・・・ (^^;
一切自分では語らないというのが、情けないという思いを通り越して、今では怒りに変わりました。
ふざけるな!と・・・
投稿: 夢見るピーターパン | 2007年8月30日 (木) 19:18