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2007年9月30日 (日)

日ハムの連破に思う

 昨日、日本ハムがロッテを大差で破り、2年連続4度目のリーグ優勝を決めた・・・

 開幕前の私の予想は、ハムは4位だったから、予想外の成績だと思う。
 しかし、実際にフタを開けてみると、確かにシーズンの初めこそもたついていたが、徐々に立て直し、しっかりと優勝争いに絡んで来たのはさすがだと思った・・・

 何よりも、今回のハムの優勝で凄いと思うのは、チーム打率がリーグ5位、得点も本塁打もリーグ最低の打線で優勝したという事!
 その代りに、失点は堂々のリーグトップだ (^^;

 これは、常々私が思っている「野球の勝敗は投手力で決まる」という持論を見事に裏付けてくれた結果だ。

 得点はそれほど挙げられなくても、失点がそれ以下であれば十分に勝てるわけで、投手力を含めた守備力が長けているチームはやはり強い (^^)v
 逆に、いくら点数を挙げても、ザルのように点数を履き出していては決して勝てない。
 前者はチームのモチベーションも上がるけれど、後者はどうしてもチームの雰囲気が悪くなるから、そういう意味でも勝てないわけだ。
 さらに言うならば、打線は「水物」と言われ、良い投手に当たるとそうそうは打てないが、投手力とか守備力というものには「波」も「スランプ」もあまりないから、常に安定した試合運びができるというのも強みだ。

 確かに今年のハムは小笠原の移籍などで打線の貧弱さは隠せなかった・・・
 しかし、自慢の投手陣は今年も健在だった・・・
 チームの防御率はホークスに次いでリーグ2位!

 チーム打率が低くても、ここぞというチャンスには滅法強かった・・・ (^^;
 そこが私の愛するホークスとは決定的に違うところだ・・・ (__;)
 そして、その違いが明暗を分けた・・・ (p_-)・・・

 ホークス打線は、今年も打ちまくった・・・
 チーム打率は堂々のリーグトップだし、得点もロッテに次いで2位だ。
 しかし、打っても打っても、ホームが遠い試合が多かった・・・
 おそらく、残塁とか併殺の数ではダントツのリーグトップなのではないか (^^;
 そんな印象がとても強い・・・ (__;)
 言い換えれば「拙攻」ということばが当てはまるわけで・・・(怒り)

 言っちゃぁ悪いが、王さんの頭は古すぎる・・・
 いつまでも「力」に頼った野球では通用しないのが全くわかっていない。 
 それが、4年連続V逸という結果になって表れている (ノ_-;)ハア…

 現状の戦力をしっかりと見極め、それを有効に使う・・・ それが「智将」といわれる監督の姿である事を考えると、ムリを承知で失敗を繰り返す王采配のそれはとても見苦しい・・・

 決して優勝できないチームではない。むしろ、一番優勝に近いチームであると客観的に見てもそう思う。
 しかし、いくら馬力のあるスーパーカーに乗っていても、それを操るドライバーが凡人ではレースには勝てない・・・

 今年、西武が26年ぶりにBクラスに沈んだ・・・
 指揮官が無能だとチームがダメになる・・・
 我らがホークスと状況は一緒だ・・・

 今の野球は昔と違って「力」によるパワー野球では通用しない。少し前のホークスのように圧倒的な戦力を誇っているのなら話しは別だが、そうでなければ必然的に「頭」を使った頭脳戦が要求される。それができていないのが「西武」と「オリックス」、そして「ホークス」だ・・・ (__;)
 この3チームは、根本的に考え方を変えないと、リーグから取り残されていくだろう・・・
 現に、今年の成績がそれを雄弁に物語っている・・・

 逆に、優勝した日本ハムは言うまでもなく、ロッテのバレンタイン監督も楽天の野村監督も頭脳戦に長けている。それが成績にしっかりと現われている。
 ハムのヒルマン監督が今季限りで退団するという事で、今後の人選次第では後戻りする事も十分に有り得るが、バレンタインとノムさんが今後も指揮を執るとしたら、この2チームは今後のリーグを引っ張っていく可能性が非常に高い (^^;

 「頭の悪いヤツには野球は向かない」というのが私の持論だ。

 王の時代はすでに終わっている。
 時代に対応できない者は駆逐されるのが世の常だ・・・
 我が物顔で地球を支配していた恐竜が滅んだように・・・

 来年も、王が監督を続ける限り、ホークスに未来はない・・・

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