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2007年9月24日 (月)

おはぎ

20070924051 昨日、近所のスーパーで「おはぎ」を買って来ました (^^)v
 私は、甘いものが大好きなので、アンの付いた串ダンゴとか水羊羹とか、ケーキとかに目がないのです (^.^ゞポリポリ
 いれたてのコーヒーとおはぎで、今朝の朝食にしようかなと・・・・・  (^.^ゞポリポリ

 

 今は、秋のお彼岸の時期なので「おはぎ」を売っているのは当たり前の事ナンですが、最近では一年中「おはぎ」を売っているのも珍しくない(笑い)
 そのくせ「ぼたもち」は店頭ではあまり見かけない・・・ (^^ゞ

 実は、「ぼたもち」と「おはぎ」は、まったく同じ食べ物で、単に名前が違うだけだという事をご存知ない方がとても多い・・・ (^^;

 ◎こしあんで作ったものが「おはぎ」で、つぶあんの方が「ぼたもち」・・・
 ◎米粒が残っているのが「おはぎ」で、完全について餅になっているのが「ぼたもち」・・・
 ◎デカイ方が「ぼたもち」で、小振りな方が「おはぎ」・・・

 ・・・等々、様々な俗説がまことしやかに語られるが、いずれも正しくはない。

 なんとなく「ぼたもち」という名前は野暮ったくて、口にする事に抵抗があって、それで上品に聞こえる「おはぎ」という呼び名を多用するようになったというのがホントのところナンじゃないのか(笑い)

 

 「ぼたもち」と「おはぎ」は、漢字で書くと「牡丹餅」と「お萩」という事になる。
 春のお彼岸に食べるのが「牡丹餅」で、秋のお彼岸に食べるのが「お萩」というのが正解だ (^^)v

 しかし、それだと春と秋以外の季節は食べる事ができない・・・ (^^;

 昔は、お米そのモノが貴重品だった事もあり、せめてお彼岸の時くらいご先祖様への感謝を込めて、餅にして供えたのが「牡丹餅」であり、「お萩」だったワケだけれど、だんだん生活が豊かになると、それ以外の時にも作って食べるようになった。
 そうなるとどうしても名前が必要になるわけで、夏に食べるのが「夜船」、冬に食べるのが「北窓」という名前を付けたところまでは良かったんですが、定着しなかったようですね(笑い)
 春に「牡丹餅」で、秋に「お萩」というのはなんとなくわかるけれど、夏の「夜船」と冬の「北窓」はどういう意味があるのか・・・
 気になる方は調べてみるのも一興かも (^◇^) 。。。ケラケラ

 こういう名前を思いつく日本人というのは、やはり他の言語を使っている諸外国とは根本的に文化が違うんだなぁとつくづく思い知らされます。
 いわゆる「粋」な文化ですね (^^)v

 

 それはともかく、今では、春と夏が「牡丹餅」で、秋と冬が「お萩」と呼ぶのが理想ではあるようだけれど、昔と違って食べ物の保存技術が発達して一年中つぶあんやこしあんを使った食べ物を作る事ができるようになると、そういう区別をする事自体「無意味」な事なのかもしれない・・・ (^^;

 しかし、私はガンコだから、たとえ無意味な事であったとしても、風流を忘れない意味でも残しておきたいことばとして、牡丹餅とお萩は季節でキチンと分けて使っています (^^ゞ

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