青い日曜日
今日は、ナニもする気が起きない・・・ (^^ゞ
昨日、某ネッ友さんの「休日は寝て過ごす」という日記を読んだせいでもないだろうが、いつもなら7時に起きてラジオのスイッチを入れるのに、目覚めはしたもののいっこうに布団を抜け出す気にはならず、グズグズしているウチに9時を回ってしまったのでようやく起きる事にしました・・・ (^.^ゞポリポリ
でも、しばらくぼんやりとしていましたが、全くナニをする気も起きないので、また布団にもぐりこんで1時間ほど寝てしまいました(笑い)
寝ているだけだけれど、いい加減お腹も空いてきたので、お茶漬けを作って簡単に遅めの朝食を摂り、しばらく録画してあった「バットマン ビギンズ」を見ていたら、またまた眠くなって来た (^^; ので、いよいよ覚悟を決めて、本格的に寝てしまう事にしました(爆笑)
で、3時過ぎに起きたのですが、こんどは寝すぎて頭がボ~ッとしています (^◇^) 。。。ケラケラ
どうしたんだろう・・・
そんなに肉体的に疲れるような仕事は、最近していないはずなのに・・・(爆笑)
こんな時には、愛飲している「エスカップ」でも飲むかな (^^)v
そんな時に、ふと「何もしたくない 淋しい日曜日・・・」というフレーズが頭の中に浮かんで来たので、これ幸いと記事のネタにする事にしました (^.^ゞポリポリ
これは「青い日曜日」という作品で、野口五郎が1972年に出した自身5枚目のシングルであり、ポップス転向で20万枚近いヒット作となった「青いリンゴ」と並び、この時点では3枚目となる10万枚超えの作品だった。
当時中学2年生だった私は、新御三家と呼ばれる、野口五郎、西城秀樹、郷ひろみ等の歌をよく聞いていました (^^;
私の好みは、断然西城秀樹でしたが、野口五郎もけっこう好きでした(苦笑)
郷ひろみは、その頃は軟弱すぎて好きではありませんでした。
その後、10年くらいして、富士通の会津工場が社員たちへの福利厚生の一環で行った郷ひろみのコンサートに、社員だった友人の一人にたまたま誘われて行ったのが郷ひろみを好きになったきっかけでした。この時の郷は、ステージいっぱいに歌と踊りを披露してくれました。サービス精神旺盛なそのコンサートを見て、私はいっぺんで郷ひろみという歌手が好きになったのです (^.^ゞポリポリ
それはともかく、当時の野口五郎は、それほど目立ってはいませんでした。新御三家の三人の中では一番マイナーな存在だったように記憶しています(苦笑)
他の二人に比べても、それほど大きなヒット曲は無かったから、よけいにそう思えるのかもしれませんが・・・
この作品も、歌詞をご覧になればおわかりのように、青春ポップスとはいうものの、明るいところはありません(爆笑)
それがそのまま野口五郎のイメージとして、暗い歌手というキャラを作り上げる事になってしまいました(苦笑)
この「ネクラ」のイメージは、その後の大ヒット曲であり、彼の代表曲の一つでもある「私鉄沿線」によって決定づけられてしまいます。
良い曲を歌っているんですが、どれもこれも青春の過ちというか、マイナスの部分ばかりモチーフにしているので、彼にとっては不運な事だったのかもしれません・・・
こんな事を書いているウチに、だんだん気持ちも軽くなってアタマも少しはすっきりとして来ました。 (^.^ゞポリポリ
さぁ、買い物にでも行って来ようかなっと (^^)v
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コメント
「私鉄沿線」。十八番です。
ぼくも走らない日曜日はごろごろして、妻にしかられてますよ。
投稿: むうさん | 2007年10月 9日 (火) 20:34
むうさんの場合は、タマにゴロゴロしていても体休めになってかえって良いんじゃないかしら (^^)v
私のように、年中ゴロゴロしているのはねぇ・・・ (^.^ゞポリポリ
叱ってくれる人も居ないけど (^◇^) 。。。ケラケラ
投稿: 夢見るピーターパン | 2007年10月 9日 (火) 21:04