女難
今、元横綱の花田勝氏と美惠子夫人の離婚がワイドショーなどを賑わせているようだ (^^;
一般の方々は、よくある芸能人の別れ話だとタカをくくっているのではないか・・・
離婚の原因にしても、花田氏の浮気だとか、そういう人々の耳目を引きつける野卑な話題がまことしやかに語られ、なんとなく恵美子夫人の方に分がありそうな報道が多い。
しかし、本当にそうなのだろうか・・・
これは、弟の貴乃花と景子夫人との間にも言える事ですが、私はこんな「バカ女」たちと結婚してしまった事がそもそもの間違いなのだと思っています (^.^ゞポリポリ
こういう言い方をすると、女性陣からは相当な反感を買うだろう事は十分承知の上であえて語りますが、恵美子夫人にしても景子夫人にしても、関取と結婚するという事をどのように考えていたのかそこを問いたい。
関取と結婚するという事は、一般の恋愛や結婚とは全く次元の違うモノだという事を理解していたのだろうか?
私は、ただその時の雰囲気に流され、若い時によく有りがちな、一時の火遊びの結果、後先も考えないで勢いで結婚してしまったと思えてならない。
その証拠に、景子夫人とはできちゃった結婚だ・・・
美惠子夫人にしても、婚約発表の席での「クマさん」発言などを見るにつけ、この人ホントに大丈夫なの・・・ (^^; と、オトナ達にはずいぶんとその言動がヒンシュクを買った・・・
まして、当時の若・貴の二人は角界を背負う横綱や大関だったワケですから、この二人と結婚するという事は、当然将来的には「相撲部屋のおかみさん」になるという事が大前提なワケです。
そこがどうもこの「バカ女」たちにはわかっていなかったようで残念でなりません・・・ (__;)
若・貴と結婚するという事は、一般の家庭の奥さんになるという事とはかけ離れた異次元の世界に飛び込むという事で、家族同士の和やかなだんらんや家族サービスなどとかは持てないという事ですから、それが我慢できないようならハナから結婚など考えるべきではないと私は思いますよ。
これは、何も角界だけが特別なのではありません。例えば、プロ野球の選手と結婚した女性たちだって、普通の家庭とはまるで違う夫婦生活を強いられます。シーズンが始まれば、ダンナは家を空ける事が当たり前の世界ですから、少なくても半年間はマトモな家庭生活は送れなくなります。一年の半分は別居生活みたいなモノですから、結婚した後でそれが淋しいとか言われてもダンナとしては困るわけですよね (^^;
恵美子夫人は5年前から別居生活を続けていたというし、景子夫人も貴乃花が独立した部屋を持つと、相撲とは一線を画して、さっさと子供たちを引き連れて別居を決め込んでいる (__;)
繰り返し言うが、こんな「バカ女」たちと結婚した事が花田家の悲劇だったと私は思っている・・・
そこいくと、高田みづえはりっぱなモンだとつくづく思います。若島津と結婚して芸能界をさっさと引退、以後は松ヶ根部屋のおかみさんとしてしっかりと部屋を切り盛りしている (^^)v
こういう素晴らしい女性を見るにつけ、恵美子夫人や景子夫人に対する私の怒りは納まらない・・・ (^.^ゞポリポリ
よく、女性の幸せは男次第なんて言われたりもしますが、男が成功するかどうかも女性次第だと思いますねぇ(苦笑)
昔「アゲマン」なんてことばがありましたが、恵美子夫人も景子夫人も典型的な「サゲマン」だと思います。
こんなダメ女と結婚してしまった勝氏や光司氏が気の毒でならない・・・
わずか10年前には、この世の春と謳われた二子山部屋であり、幸せな家族の代表みたいに言われた花田家ですが、憲子夫人も景子夫人も恵美子夫人も、今は花田家には居ない・・・ (__;)
貴乃花部屋も消滅の危機に喘いでいる・・・
諸行無常とでも言うのでしょうか(笑い)
「家」を守るはずの女性がダメだと、家が滅びる典型だと思えてなりません・・・
蛇足ですが、勝氏はちゃんこチェーンでその実業家ぶりをいかんなく発揮しています。彼の経営者としての実力は相当なものだと私は評価しています。
一方、光司氏の相撲に対する情熱と才能も高く評価していますので、もしこの二人がタッグを組んで貴乃花部屋の経営に乗り出したら、経営危機で風前の灯火の貴乃花部屋は、一躍角界の一大勢力になるのは間違いないと思うんですがねぇ・・・
返す返すも残念でなりません。
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コメント
離婚暦複数回のわたくしとしては、
この際、ノーコメントということで。
投稿: むうさん | 2007年10月 9日 (火) 20:33
w(゚o゚)W ・・・
複数回ナンですか・・・ (^^;
私でもバツイチなのに(爆笑)
投稿: 夢見るピーターパン | 2007年10月 9日 (火) 21:02