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2007年11月22日 (木)

ミシュランガイド

20071122001  レストランやホテルの格付け本として世界的権威を誇る「ミシュランガイド」東京版が19日に発表された。
 今日、「ミシュランガイド東京 2008」として全国発売される事になっているが、価格は2、310円・・・

 世間では、一応一通り騒いだようだが、はたしてこんなモノを個人で買う人が本当に居るんだろうか・・・ (^^;


 私はこの手の情報誌があまり好きではない・・・
 しかし、この世の中に飲食店は星の数ほど在るし、それらの味を自分の足で一つ一つ確かめて歩くのも現実的ではない。したがって、情報を有効に得る手段の一つとしてなら効果的な一冊なのだろうが、このミシュランガイドに掲載されているお店はいずれも高級店ばかりで、私のような一介の庶民が足を運ぶには、かなり勇気が要る(笑い)

 しかし、ここで言うところの「高級」というのは、料理が美味しいとかお店の内装が素晴らしいとか、そういう事を言っているのではない。食事の「代金が凄く高い」という事を言っているだけだ(爆笑)


 このガイドは、世界的にも権威があり、この本に掲載される事はお店としても名誉な事と言われているようだけれど、本当にうまい店なのかぁ (?。?)

 だいたい、味というモノの評価は個人差があるものだろう。それをごく一部の人間の評価だけで、うまいとか不味いとか言われてもねぇ・・・ (^^;
 それに、一流店と呼ばれるレストランで食べるフランス料理より、お袋の作ってくれたカレーの方がず~っとうまいと感じるものナンじゃないの (^◇^) 。。。ケラケラ



 まぁ、そんな事はどうでもいいけれど、私がこの手のお店を選ぶ時の基準は、こういう雑誌とかテレビとかのマスコミにあまり出ていない事
 そして、お店の外観が派手すぎない事。この二つかな(笑い)

 マスコミに取り上げられたお店なんてロクなモンじゃないと私は思っている。特にテレビは最悪だ。
 テレビ番組の中で、制作費がとにかく安上がりで、そのクセ視聴率がある程度稼げるのが「グルメ番組」「旅番組」と呼ばれるモノだ。

 「○○食べ歩き」とか、「行列のできる××」とか、「美人女将と△△の湯」とかの類いの番組は、制作に携わる人員がほとんど必要ない。極端なハナシ、映像を録るカメラマンと音声を録る音響、指示を出すディレクターのスタッフ三人と、出演者のアナウンサーが一人居れば番組一本が作れてしまう(笑い)
 しかも、制作費がほとんどかからない。少し前までは「タカリ」で番組を作っていた事が公になり、それぞれの局内では問題にもなって処分される人間たちも出た・・・ (-_-メ)
 テレビにオタクのお店を出してあげるから・・・とハナシをもちかけて、グルメ番組なら料理代を、旅番組なら宿泊代を、タダにしろと言うのは当たり前で、逆に謝礼まで要求していたスタッフが居たという事で、今はキチンと代金を払っているというハナシだが、はたしてどこまで信用できるのか・・・
 もしかして、店にニセの領収書を書いてもらい、経費として局に計上したお金をそのままポケットに入れ、店からも謝礼を受け取っているようなヤクザまがいのスタッフだって居るかも知れないではないか・・・ (^^;

 お店としても、テレビで取り上げてもらえれば良い宣伝になるし、少しくらい謝礼を払っても単独でCMを作るよりははるかに安上がりだ (^^;
 しかも、お金を払ってテレビに出たなんて、店側は口が裂けても言うはずがないし、スタッフだって悪い事をしているという自覚があるので、こういう事が公になる事はまず無い・・・ (ノ_-;)ハア…

 かくして、お互いの利害が一致して、この手の番組は花盛りだ・・・ (__;)
 

 だから、私はテレビに取り上げられたお店というのは基本的に信用していない。
 画面に映っているお店の姿は全て「ヤラセ」だと私は思っているから・・・


 また、店の大きさのワリにはデカイ看板が上がっているとか、けばけばしいネオンとか電球とかで飾り付けをしているとかの、いわゆる「派手」なお店や、「元祖○○」とか「本格××」などの大仰なうたい文句の看板を上げているお店というのも、私は全く信用していない (^^;
 なぜなら、そんなハッタリを噛まさなければお客は入らないという事を自ら言っているようなものだから・・・(苦笑)
 しっかりした味を持ち、流行っているお店なら、そんな事をしなくてもお客さんは来てくれるわけだから、必要以上に目立つ必要はないわけだ。



 話しをミシュランガイドに戻すと、同ガイドの総責任者ジャンリュック・ナレさんは、記者会見で「東京は世界に輝く美食の都市」と話したそうだけど、このリストを作るにあたっては匿名の調査員が1年以上を費やし約1500店で食事をしたと報じられている。ナンかチョッと聞くと凄い数のお店を調査したように感じますが、よく考えるとたったの1500店でしょ(爆笑)
 チョッとしたテナントビル一つに10店舗くらいは当たり前に入っているわけで、それが10個あればそれだけで100店・・・ 銀座・赤坂・六本木等の繁華街にはこういった飲食店が入居している雑居ビルは枚挙にいとまがない・・・
 それなのに、1500店を食べ歩いただけで東京のナニが語れるというの (ノ_-;)ハア…
 この東京に、飲食店の数がいったいいくつ在ると思っているんでしょうね (^◇^) ヒャッヒャッヒャ・・・
 いくらナンでもサンプル数が少なすぎでしょ。

 という事は、店の作りがある程度高級店っぽくて、ガイドに載せてもミシュランの名前にキズがつかないような所をある程度ピックアップして、そこから選んだって事だと思うのよね。
 つまり、我々一般庶民が足を運ぶようなお店ナンか、ハナから調査の対象にもなっていないわけで、そんなガイドがいったいナンの役に立つと言うんでしょうね~ (^^;

 このガイドを見て、載っているお店に料理を食べに行く人って、いったいどんな人達ナンでしょうね・・・

 正直、私ゃ羨ましいですよ。
 そんなトコに行くお金ナンて、もったいなくて私にゃ無いモンね~
 

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FONT size+2レストランを星の数で格付けするガイドブック「ミシュランガイド東京2008」が発行されたそうですね。 飲み食い大好きな僕ですが、星がついてるお店一店も行ったことないし、今後も行く予定もないし、行く機会も多分ないだろうなー。 数年前に、こうゆうお店をかたっぱしから食べ歩きたいなという願望だけはあったのですが、結局行く前からくだらないなとおもってしまって、実現しませんでした。 このミシュランは、覆面調査員が、一般客の中に紛れて、お..... [続きを読む]

受信: 2007年11月27日 (火) 14:07

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