会津っぽ
今日行われた福岡国際マラソンで、中国電力の佐藤敦之が自己ベストを更新する2時間7分13秒で日本人トップとなる3位でゴールをした。
佐藤は、終始トップグループでレースを進め、終盤ケニアのワンジルとエチオピアのメルガに徐々に引き離されはしたものの、しっかりと最後まで走りきって、北京五輪の代表に大きく近づいた ヽ(^o^)尸
この佐藤敦之、私の故郷である会津若松の出身だ (^^)v
しかも、大学は早稲田に進んだ ヽ(^o^)尸
したがって、私の佐藤びいきは半端ではない (^◇^) 。。。ケラケラ
佐藤は「会津っぽ」そのもので、ガンコ一徹のマジメ人間だ。
ゴールをするとすぐに、走ってきたコースを振り返り、深々と一礼をする・・・
そして、応援してくれた人々に対して、四方に礼をしてレースを終える・・・
この礼儀正しさは、陸上界でもかなり評判が良い (^^)v
佐藤の走りは「速く」そして「強い」・・・
めったな事ではアクシデントは起こさない。
確実に走りきる事のできる実力も持っている。
もしかして、今の日本陸上界で一番強いランナーかもしれない・・・ (^.^ゞポリポリ
今年の七夕の日、ナチュリル所属の杉森美保と結婚、公私共に充実した29才・・・
脂の乗り切った、期待のスーパーランナーだ (^_^)V。
| 固定リンク
« ジェフサポの蘇我オフ | トップページ | 手帳 »
「ロードレースを語る」カテゴリの記事
- 箱根駅伝無責任予想(2016.12.29)
- 名古屋ウィメンズマラソン 2016(2016.03.14)
- びわ湖毎日マラソン 2016(2016.03.08)
- 東京マラソン 2016(2016.03.01)
- あっぱれ!(2016.02.01)
コメント
佐藤選手は、会津出身だったんですかー
確実に北京五輪代表ですね。
頑張ってもらいたいものです。
投稿: すが太郎 | 2007年12月 2日 (日) 21:10
すが太郎さん、どうもです (^^)/
佐藤は、もともと実力のあったランナーだったようですが、高校は地元の会津高校と、いわゆる陸上の名門ではありません。そんな雑草育ちの佐藤が、早稲田や中国電力でエースとして活躍しているのはやはり故郷の誇りです (o^∇^o)ノ
おそらく代表に選ばれると思いますが、頑張ってほしいですね。
ちなみに、今日一緒に走った藤田敦史も、福島県の出身ランナーです(笑い)
投稿: 夢見るピーターパン | 2007年12月 2日 (日) 21:45