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2008年1月 1日 (火)

還暦

 皆様、明けましておめでとうございます m(_ _)m

20080101001  今年は、ネズミ年ですね (o^∇^o)ノ
 十二支の最初という事で、今日は「干支(えと)」について語ってみようかなと思います。

 今年の干支は「戊子(つちのえね)」です。今はあまりそういう言い方をしませんが、「丙午(ひのえうま)」とか「甲子(きのえね)」とかの言葉は、比較的有名なので、どこかで耳にした事があるかもしれませんね。

 「ひのえうまの年に生まれた女は男を食い殺す」ナンて迷信があったり、「甲子正宗(きのえねまさむね)」ナンて日本酒があったりします。
 身近なところでは、阪神タイガースのホームグラウンドである「甲子園球場」にも甲子(きのえね)という言葉が入っています。これは、球場が建設された1924年は「甲子(きのえね)」の年だったから「甲子園」という名前になったものです。

 「十二支(じゅうにし)」はわりとポピュラーですが「十干(じっかん)」は今ではほとんど使われないので、一般にはあまり知られていないと思います。

 十干とは、甲・乙・丙・丁・戊・己・庚・辛・壬・癸の10種類です。
 これは、五行の元素である「(き)」・「(ひ)」・「(つち)」・「(か)」・「(みず)」に、陰陽の「兄弟(えと)」を組み合わせる事によりできる、「きのえ」・「きのと」・「ひのえ」・「ひのと」・・・という10種類です。

 また、十二支は、子・丑・寅・卯・辰・巳・午・未・申・酉・戌・亥の12種類です。

 この二つを順に組み合わせてできるのが「干支」で、全部で60種類あります。
 つまり、60年で組み合わせが一巡するという事になり、61年目には「暦が元に還る」という意味で「還暦」という言葉が生まれました。

 かつては、人生50年ナンて言葉もあったように、61才のお正月を迎える事ができるという事はとてもおめでたい事であったわけです。そして、もう一度生まれた時の干支に戻るという意味で、赤いちゃんちゃんこを着せてお祝いをする事になりますが、これは「赤ちゃん」に戻ったという意味合いです (^^;

 現在では、満年齢を用いるのが一般的なので、還暦は60才の誕生日に祝うという事が広く行われているようですが、上の説明からすると、数え年で61才のお正月に祝うのが正しいという事になります。といっても、それほど違いがあるわけではありませんが・・・ (^.^; ポリポリ
 それに、数え年で61才というよりも、満年齢で60才という方が、区切り的にもわかりやすくて良いのかな (^^;

 それはともかく、還暦を迎えた人に「赤いちゃんちゃんこ」を着せるというのはうまいこと考えたモノだと思います。
 まぁ、今は60才を超えたくらいではそんなにお年寄りという感じはしませんが、次第に足腰が弱って歩けなくなり、寝たきりになったりすると、その姿は赤ん坊とほとんど変わらないですから・・・ (^^;

 ああ・・・ 元日からどうでもイイ事を語ってしまった (^.^; ポリポリ
 これに懲りずに、今年もどうぞ、この「居酒屋」をよろしくお願いします m(_ _)m

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コメント

ピーちゃん♪
あけましておめでとうございます♪
昨年は色々と色んな所でお世話になりました^^
今年もよろしくお願いします。。

投稿: カウ | 2008年1月 1日 (火) 12:37

 カウちゃん、どうもです (^^)/

 こちらこそ、お世話になりました m(_ _)m
 上野で頂いた例のモノ、ありがたく使わせて頂いていますよ o(*^▽^*)o~♪

 今年もオフしたいですね(笑い)
 その時はよろしくお願いしますね~ (^_^)/~

投稿: 夢見るピーターパン | 2008年1月 1日 (火) 12:54

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