温水プール
先日、ネッ友さんのブログで「温水プール」という文字を目にしました。
夏の間なら、プールの水は普通の冷水であり、気温も高いからそれで問題ないわけで、むしろ水の中の方が気持ちよかったりするのでプールはどこでも盛況なようですが、スポーツクラブやスイミングクラブなどのプールなどですと、夏だけプールを使っているわけではないので、屋内施設ですと室温や水温をキチンと管理してあり、冬の間でも利用できるようになっています。
私は、このような施設のプールは利用した事がないので、「温水プール」というモノも話しには聞いていますが、実際にどのようなモノなのかはわかりませんでした。
以前に、何かで「温水プールに入ったけれど、水は冷たかった・・・」というような事を耳にして、なるほど、そうなんだ~・・・と思った事はありますが、はたしてどのくらいの水温の水が張ってあるのか長い間疑問でした (^.^; ポリポリ
そこで、これ幸いと、ブログの主催者であるすが太郎さんにプールの水温を訊ねると、そこの施設では室温は28度、水温は30度に管理されているという事でした。
30度という事は「ぬるま湯」にも満たない程度の温度という事で、「生あたたかい水」という感じでしょうか (^.^; ポリポリ
もっとも、お風呂のような40度前後のお湯が張ってあったとしたら、「温水プール」ではなくて「温泉プール」という感じになってしまいます(笑い)
そんなところで長い間泳いでいたら、のぼせてしまいますね (^◇^) ヒャッヒャッヒャ・・・
正統な「温水プール」ではありませんが、私の記憶に残っている範囲ですと、福島県の「常磐ハワイアンセンター」の巨大な温水プールと、千葉県の「船橋ヘルスセンター」の大ローマ風呂が思いだされます (^.^; ポリポリ
どちらも、私自身は利用した事はありませんが、巨大な娯楽施設としてテレビや雑誌などでも取り上げられた事があるので、名前くらいは知っています(笑い)
「船橋ヘルスセンター」は、昭和30年代から40年代にかけて人気のあった総合レジャー施設ですが、1977年の5月に閉館され、その跡地にできたのが「ららぽーと船橋ショッピングセンター」でした。
ヘルスセンターは利用する事はできませんでしたが、このららぽーとは習志野に住んでいた時に、近所でしたのでよく買い物に行きました (^^)v
往時の名残を残す、「ららぽーとの湯 常盤殿」というスーパー銭湯もどきの施設も、昨年の3月に閉館したそうで、これで「船橋ヘルスセンター」の名残は完全に消えた事になります・・・ (__;)
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コメント
こんばんは^^
私は、船橋ヘルスセンターへ行ったのは、一度だけ。
1969年だったと思うのですが、保育園をサボって、母と行きました。
帰りの時間が近くなったころ、ヘルスセンターのすぐ脇に
船橋飛行場の遊覧セスナ機が墜落して、母と事故現場を見学してました。
目の前を墨になったマネキンが担架に乗せられて行ったんです。
子供のころは、マネキンだと思っていたんですが、後で人だとわかりました。
ヘルスセンターの中で何をしたか、どんな造りだったかは、まったく覚えてないのですが、
墜落事故のことは、はっきり覚えてます。
これが、船橋ヘルスセンターの思い出です。^^;
投稿: kyoro | 2008年1月22日 (火) 00:36
kyoroさん、どうもです (^^)/
船橋に飛行場なんてあったんですか・・・ (^^;
それにしても、強烈な思い出ですね (^^;;;
おそらく、一生忘れられないでしょうね~・・・
トラウマとかにはなってませんか?
ヘルスセンターは、会津に住んでいた私でも知っているくらい有名でしたね、当時は・・・
投稿: 夢見るピーターパン | 2008年1月22日 (火) 05:55