あしたでも・・・
これは、風香さんという方がお作りになった詩で、題名は「あしたでも 百まででも」というものです。
私は、永六輔の「誰かとどこかで」というTBSラジオのミニコーナーでこの詩を知りました。
短い詩ではありますが、実に内容の濃い、重い詩だと思います。
けっこう、賛同する方も多いのではないか・・・
私も、基本的には風香さんの思いと一緒ではありますが、ただ、百まで生きたいとは思ってはいません (^.^; ポリポリ
私風に言うならば、「あしたでも 今この時にも」・・・かな(笑い)
人間、1秒先も1分先も、「今」の延長で同じように生きていると思っている人がほとんどだと思いますが、ホントのところ、その保証はどこにもありません (^^;
偶然に偶然が重なって、たまたま生き延びていられるだけにすぎません。
でも、誰もそれを有り難いだなんて思っていないんじゃないかしら・・・
1秒先、1分先にも、自分が生きている事は当たり前の事だと・・・
でも、よく考えてみて欲しい・・・
人間は、いつか必ず死ぬんですよ。
これだけは間違いのない事で、誰もそれから逃れる事はできないワケで・・・
それは何年も先の事かもしれないし、もしかしたら次の瞬間かもしれないわけでしょ (^^;
今まで生きてこられたから、明日も生きていられるだろうナンて考えは、ハッキリいって甘いと思います。
まぁ、そんな事言ったら、人生、夢も希望も無くなってしまいますが・・・ (^◇^) 。。。ケラケラ
・・・で、私なりにこの詩を言い換えると・・・
こんな感じになるのかな・・・ (^.^; ポリポリ
いつ、人生の終わりを迎えても、やり残した事や思い残すことの無いように・・・ (^^)v
ただ・・・
「明日できる事は、今日やらない」というのも、ズボラな私のモットーではありますが・・・ (^◇^) ヒャッヒャッヒャ・・・
言ってる事が180度違うか・・・ (。_°☆\(- - )
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