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2008年2月16日 (土)

危険な国道

 道路特定財源を、一般財源化するべきだなんて、アホな持論をぶち上げる政治家が後を絶たない・・・ (__;)
 自分がどのような理不尽な事を言っているのか、わかって言っているのだろうか・・・
 信じられないアホだ・・・

 

 道路特定財源は、道路の整備を目的に、その財源として「受益者負担」の考えのもとに、自動車の利用者から「ガソリン税」や「自動車重量税」などの名目で徴収されて来たもので、それを一方的に道路以外にも使いたいと言われても、納税者の一人としてはとうてい納得できるものではない。

 「道路の整備は一通り済んだので、無駄な道路をこれ以上作るのはいかがなものか・・・ それよりも、財政難の折、一般財源化して好きなように使えるようしようではないか」というのが彼等の言い分ではあるが、そもそも「無駄な道路」ナンて本当にあるのだろうか・・・

 誰にとって「無駄」だと言っているのか、はなはだ疑問だ・・・
 利用者にとっては「無駄な道路」ナンて存在しない。机の上でウダウダ言っているだけのヤツに限ってそういう的外れな事を言いたがる・・・ (ノ_-;)ハア…

 そもそも、道路で「採算」ってナンだ (^◇^) ヒャッヒャッヒャ・・・
 「採算」が取れない道路が「無駄」だと言うのなら、国中のほとんどの道路は「無駄な道路」という事になるじゃないか (_ _)ノ彡☆ギャハハ!!! バンバン!!!

 

 第一、国は莫大な借金を背負っているとよく言われるが、本当なんだろうか(笑い)
 悪いけど、そういううさん臭いハナシをそのまま信じるほど私はお人好しではない。
 中には、経済学者の菊地英博氏や経済評論家の森永拓郎氏のように「日本が借金漬けというのは嘘で、政府の粉飾だ」と警告を発し続けている識者も居る。これはどのように考えたら良いのか・・・

 折も折、霞ケ関には莫大な隠し金がある事が暴露されかけてもいる。本当にそんなモノがあるのなら、それは国民に対する背任行為に他ならない・・・

 もしかして、「超債務国」ナンて言い方は、かつての「天動説」のように、まことしやかに信じこまされているだけの「ウソ」なんじゃないのかと私なんかは思っています。
 誰もその莫大な借金の実状を見た人は居ないわけで、国民からうまく税金を搾りとるために誰かが言い出した陰謀かもしれないなどと私は思っています。

 第一、本当にそんな途方もない借金をしていたら、予算の無駄遣いなどできないわけですが、国も役人も、言葉ほど緊縮財政予算を組んでいるようには見えなくて、相変わらず使途不明の莫大なカネが「機密費」などという名目の下、どこかに消えてしまっているのは事実だ・・・

 また、減税をしたりしたら、減った分の財源をどうするのかなどと声高に叫ぶ人もよく居るが、騙されてはいけない。減った分の財源を補てんする必要などないからだ。
 なぜ減った分を他の何かで補わなければならないのだろう・・・ (?。?)
 前年度よりも、歳入が減っても良いではないか。減ったら減ったなりの予算を組めば良いだけの事で、なぜ前年同様かそれ以上の歳入がなければならないのだろう。
 つくづくおかしな言い分だと私は思う・・・

 よく、予算を余らしたりしたら次の年から予算を減らされるからと、年度末になるといろいろと無駄遣いをしてキッチリと使い切るようにしているという話しを聞きます。ホントかどうか私にはわからないけれど、50年も生きているとまんざらウソではないだろうと私は思っています。

 

 という事はだ、道路に使うからと集めた特定財源を、一般財源なんかにしたら、こういうバカ役人たちにイイようにムダに使われてしまうという事に他ならない。
 冗談じゃないぞ!

 町内の事に使うと言って集めた町内会費を、黙って役員たちの飲み食いに使われたら誰だって怒るんじゃないのか?
 それと同じような事を国はやろうとしているんだよ。
 道路を作るといって集めたお金なら、道路を作るためだけに使ってくれよ!
 もしそのお金が余っているのなら「受益者負担」の原則に従い、納税者に返還するか、税金を減額するのが筋なんじゃないのか!!!
 勝手に他で使うなんてもっての外だ~(怒り)

 第一、一般財源なんかにされたら、いくらのお金がどこにどういうふうに使われたかなんて誰にもわからなくなってしまう・・・ (__;)
 役人どもの悪知恵は、私等のおよぶところではない。信じたらバカをみるのがオチだ。

 

 ・・・で、冒頭の、一般財源化推進派のことばを、私なりに解釈すると、『道路の整備は一応は形になったので、これ以上道路にカネを使うのは止めようじゃないか。それよりも、財政難だからと国民を騙して、一般財源化して、我々で好きなように使っちゃおうぜ』・・・ というのが、「道路特定財源」を「一般財源化」しようとしている輩たちの「ホンネ」なんじゃないかと私は思っています。

 

 ・・・と、まぁ、毒づくのはこのヘンにして・・・ (^.^; ポリポリ
 ここからが、今日の本題です・・・ (^◇^) 。。。ケラケラ

 

20080214003  これは、先日、茨城県のひたちなか市の国道254号線を走っている時に見かけた光景です。

 高校生が自転車で登校している様子を撮ったんですが、この国道はとても重要な路線であり、毎日通行する車輌も相当な数に登ります。

 それなのに、満足な歩道も無いどころか、ガードレールも縁石も無いこんな路側帯を、毎日毎日自転車で通学しなくてはならないワケで、彼等の精神的苦痛は相当なモノではないかと思えてなりません・・・
 このように、明るい時間帯ならまだしも、冬季間の夕方なんかですと陽も沈んで暗くなっている事でしょうから、街灯も無い真っ暗な道路を、自転車で走るのはかなり恐いんじゃないかと・・・ (^^;

 

 それでも、この辺りはまだ良い方で、この辺りから2kmほど水戸市方面に向かうと、那珂川に架かる「湊大橋」に差し掛かります。

 

20080214001 20080214002

 

 この「湊大橋」ですが、写真のように竣工から50年以上も経っているという事で、老朽化も進み、歩道も設けられていない狭い橋という事で、この国道の交通量を考えると、自転車でこの橋を渡るのはとても危険だ・・・ (__;)

 橋の長さは約330m・・・ 渡っている間に、もし風にあおられてよろめいたりでもしたらどうなるのだろう・・・
 まさに、自転車でこの橋を渡るのは「命懸け」といっても過言ではない・・・

 2枚目の写真でもおわかりのように、橋の左端を走っている自転車を避けようとして、大型のタンクローリーがはみ出し禁止の黄色い中央線を超えて走っている・・・ このままでは、反対車線を大型のトラックなどが走ってきてもすれ違えないという事になる・・・ (__;)
 そうかといって、自転車の方へハンドルは切れない・・・ (^^;

 

 関東を走っている重要な国道でさえこの惨状だ・・・
 こんなのは、まだ氷山の一角に過ぎないのではないか・・・

 日本中には、まだまだ整備が必要な道路が山とあるに違いない。

 それなのに、道路の整備は一通り済んだナンてごまかされて、道路特定財源を一般財源化なんてしてしまったら、いつまで経ってもこういう危険な道路は無くならないだろう・・・ (ノ_-;)ハア…

 

 政治家や役人諸君、君たちが税金を無駄遣いをするせいで、もしかしたら命を落とした人が居たかもしれないし、これから出るかもしれないんだぞ~ q(`o')ブー!!

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コメント

へへへ。実はぼく一般財源化に賛成なんです。
北海道には「無駄な道路」、実にたくさんあるようにみえます。しかも特定財源で建てた、開発局の役人がただ同然で住める官舎がたくさんあるんです。

投稿: むうさん | 2008年2月16日 (土) 17:41

 むうさん、どうもです (^^)/

 特定財源の一般財源化は、賛成の人も多いようですね (^^;
 世の中の主流がそういう論調なので、私のような反対派は非国民扱いだ(笑い)

 でも、国内の道路はまだまだ整備が必要です。
 官舎は無駄かもしれませんが、道路は決して無駄ではありません (^.^; ポリポリ
 そういう思いを記事にしてみました(^^)v

投稿: 夢見るピーターパン | 2008年2月16日 (土) 18:53

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