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2008年4月 1日 (火)

愛と愛情

 一昨日、「愛とは」という記事をアップし、それに対して、頂いたコメントにレスを付けているうちに、ふと思い出した事があったので、新しい記事を書いてみる事にしました (^.^; ポリポリ

 

   20080401001   20080401002

 

 「愛」ということばはよく耳にしますが、それと似たことばに「愛情」ということばも存在します。
 この二つのことばは、特に区別して使われる事は無く、ほとんどの方が同意語として用いていると思います・・・

 しかし、「愛」「愛情」とは、似て非なるものというか、その本質はかなり違います。といっても、国語辞典に載っているようなキチンとした解説ではなく、あくまでもことば遊び的な意味合いが強いので、あまり真剣に受け取られても困るのですが・・・ (^_^ゞポリポリ

 

 この二つのことばは、どういうふうに違うのか・・・
 皆さんは、おわかりになるでしょうか?

 

 「愛」にも「愛情」にも形はありません。だから、見えもしませんし、触ることもできませんが、でも確かにそれらは存在します。
 異性の誰かを意識し始め、それがやがて「恋」に変わり、お互いの間に気持ちが通い始めて「愛」に成長していきます。
 こうなると、もう二人は離れられなくなり、いつも一緒に居たいと思うようになります(笑い)
 さらに、その気持ちが高じると、二人は「恋人」同志という事になり、いつの間にか二人で生活するようにもなったりします。その形態は、「結婚」という事になるかもしれませんし、あるいは「同棲」という形かもしれません。
 いずれにしても、熱い熱いラブラブな毎日が続くことでしょう(笑い)

 しかし、「愛」というものは、いつまでも存在するわけではありません。どんなに熱く激しく燃えた「愛」であったとしても、時とともにしだいに冷めていき、やがて消滅していくことになります・・・ (^^;
 全ての「愛」が消えてしまうとは言い切れませんが、でも、ほとんどの「愛」は時間とともに自然消滅していくのが常なのです。

 

 ここで、「愛」「愛情」という二つのことばを見比べて下さい。

 「愛」には、「愛」という一つの文字だけしかありませんが、「愛情」には「愛」「情」という二つの文字があります。

 だから「愛」の方は、「愛」が消えてしまえば、後には何も残りません (^^;

 一方、「愛情」の方はどうでしょう。
 「愛」が消えても、後に「情」という文字が残ります (^^)v

 したがって、二人の間で、「愛」が「愛情」にまで育っていれば、「愛」が消えた後でも簡単に別れてしまうような事はなく、「情け」にすがっていつまでも寄り添っていけるのです。

 

 若いうちなら、「愛」だけでも一緒に居ることはできるのでしょうが、熟年になり、さらに年齢を重ねたご夫婦を見て頂ければ納得して頂けると思うのですが、決して二人は若い頃のようにラブラブではありません(苦笑)
 それでもお互いを信頼し合い、身を寄せ合って暮らしています。

 このような夫婦の場合、「愛」ナンて熱く激しい気持ちは、とっくの昔に無くなっていると思うのですが、もっと強い「情け」という深い絆でしっかりと結ばれているのです。

 

 まぁ、一朝一夕には、「愛」が「愛情」に変化するようなものではないと思いますが、「愛」が消えた後に、二人の間に何も残らないというのも淋しい事ですよね・・・ (^^;

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コメント

  愛 って・・

男と女(人間?)の間にだけ存在するものじゃないと思ってる 私^^

そこに (人)だけの持つ 情 という想いが、注がれると・・・
 
言葉にできない せつない 不思議な気持ちが生まれてくるのかなぁ?

なぁんて。ねッ♪(*^ψψ^*)

投稿: ○♪ | 2008年4月 1日 (火) 06:24

お・ま・け♪

  愛 って・・

なくなったり。きえちゃったり、しないよ。きっと・・・

投稿: ○♪ | 2008年4月 1日 (火) 06:26

 ○♪さん、どうもです (^^)/

 一口に「愛」といっても、いろいろな「愛」があるわけで、この記事で語っているのは、あくまでも男女間の「恋愛」に限定しています (^.^; ポリポリ

 そして、男と女の間で交わされる「愛」は、悲しい事ですが次第にフェードアウトしていくのが一般的で、いつまでも残っているのは例外に近いと思います (^^;

 今は、親子間の「愛」まで無くしてしまった家族が居るみたいで、やり切れませんねぇ・・・ (ノ_-;)ハア…

投稿: 夢見るピーターパン | 2008年4月 1日 (火) 07:26

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