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2008年4月12日 (土)

京都の恋

20080412001  これは、1970年に発表された、渚ゆう子「京都の恋」という作品です。
 当時人気絶頂だったベンチャーズの手による作品という事で、当時としてはかなりオシャレというか、耳新しいサウンドの歌謡曲でした。

 もちろん、私も小学校の6年生という事で、しっかりとリアルタイムで聞いていた記憶があります。

 

 今聞いても、それほど古さを感じさせない作品だと思うのですが、それを象徴するかのように、1年前に、水瀬あやこという歌手がこの作品をカバーして発表しました。
 彼女は、1980年の5月生まれですから、来月28才を迎えるという事で、それほどお若い歌手ではないとはいうものの、オリジナルを歌った渚ゆう子がこの作品を歌ったのも同じくらいの年齢だった事を考えると、40年近い時を隔ててもなお、同じようなシチュエーションで歌われているという事になります。

 

 ところで、この作品は作詞もベンチャーズという事になっています (^^;
 日本語の歌詞は、林春生という人が「訳詞」という形で付けていますが、もともとの歌詞がどんなだったのかとても気になります。
 というのも、歌の中で「白い京都」というフレーズが3度も出てくるからです。

 「白い京都」という形容ですぐに頭に浮かぶのは「雪景色」という事なんですが、はたしてこれはそんな当り前の事を歌っているのでしょうかねぇ(?。?)
 もしかしたら、外国人特有の感性で、京都という街になにがしかの「白」いモノを感じたという事は十分に有り得るハナシで・・・

 

 そして、この歌詞の中で一番納得がいかないのが「恋によごれた女は・・・」という部分です。
 「恋に傷ついた女は・・・」というのなら私にもわかるのですが、いったいどのような恋をしたら「よごれた女」になるというのでしょうかねぇ(笑い)
 言いたい事はわかるのですが、この場面では相応しいことばだとは思えないので、どうしてもオリジナルの原詞が知りたいですねぇ・・・

 もっとも、英語の歌詞を見ても、私には読解不能ですが (^◇^) 。。。ケラケラ

 林は、ベンチャーズの書いた詞を、どのように訳して日本語をメロディに乗せたのでしょうか・・・
 「直訳」だったのか、それともある程度「意訳」だったのか、それによってもこの歌詞から受ける印象はずいぶん違うと思うのですが・・・

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コメント

 昔の京都は冬によく雪が降って積もっていたという記憶があります。

 まあ、2~3センチの程度なんですがね。昼にはもう溶けていましたが・・・(笑)。

 今年は京都でもよく雪が降っていました。これも温暖化の影響なんでしょうかね?(苦笑)

 

 

投稿: ナンカイです。 | 2008年4月12日 (土) 03:12

 ナンカイさん、どうもです (^^)/

 ずいぶん早くから起き出したというのか、ずいぶん遅くまで起きて居らっしゃるというのか、・・・ (^^;
 いずれにしても、さっそくのコメント有り難うございます。

 私も、二十歳チョッとの頃、仕事で冬の京都に一週間ほど居た事があります。
 当時、印刷屋さんに勤めていたので、三菱の工場に研修で出かけたんですが、その時にも雪があって、京都は寒いという印象が強く残っています (^.^; ポリポリ

投稿: 夢見るピーターパン | 2008年4月12日 (土) 07:28

確かに「恋によごれた女」というのは乱暴な表現ですよね。
若い20代の女性がうたうなら、なおさら。

投稿: むうさん | 2008年4月13日 (日) 01:59

 むうさん、どうもです (^^)/

 この記事を書くまで、作詞もベンチャーズがしていたとは知りませんでした (^^ゞ
 だから、よけいにどんな詞だったのか気になって・・・

 そうなると、この「恋によごれた」という部分が妙にひっかかるんですよね・・・ (^^;

投稿: 夢見るピーターパン | 2008年4月13日 (日) 05:53

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