中郷SA
先日、常磐自動車道下り線の「中郷SA」で休憩した際に、チョッとおもしろいものを見かけたのでご紹介をしてみたいと思います・・・ (^^;
この中郷SAが設けられている北茨城市は、詩人として有名な野口雨情の出身地という事で、彼の作詞した童謡の詩碑が、施設内に作られた公園内にいくつか置かれていました。
私自身も、童謡は大好きですので、野口雨情の名前くらいは良く知っていますが、その人となりはほとんど知らないので、今回はこのSA内の詩碑を巡って撮った写真を紹介するだけですが、機会があれば近くにあるという「野口雨情記念館」にもぜひ行ってみたいと思います。
これは、中郷SAの外観と、その施設の右手に立っていた野口雨情の説明文です。
説明文のそばに置かれてあった「青い目の人形」の詩碑です。
公衆電話も、ボックスというか、小屋というか、すごい風格のある建物の中に収まっていました(笑い)
これは、直接詩碑とは関係ありませんが、水路に置かれていた童子の石像です。
誰がやったのかはわかりませんが、座っている童子のところには、どこかそこいらから拾って来たと思われる小枝が1本置かれていました。まるで釣竿を持って魚釣りをしているようにも見えるじゃありませんか(苦笑)
なかなかシャレのわかる風流人も居るものだと思って写真に収めてみました (^^)v
これは「赤い靴」の詩碑と、赤い靴のメロディーを奏でるウインド・チャイムです。
もっとも、一部のバーが無くなっていたので、順番に叩いてもメロディを奏でる事はできないようでしたが・・・ (^^;
最後は、「蜀黍畑」と「しゃぼん玉」の詩碑です。この「蜀黍(もろこし)畑」という歌だけ私は知らないのですが、詩碑が作られているくらいだから、それなりに有名な童謡だと思うのですが、50年も生きて来ても知らない歌があるというのは悔しいですねぇ (^^;
説明文によると、この公園内にはもう一つ、「あの町この町」の詩碑もあるそうなのですが、気がつかずにSAを後にしてしまいました (^_^ゞポリポリ
また行った時にでも写真に撮って付け加えておきたいと思います(苦笑)
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