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2008年5月 5日 (月)

弁護士

 「弁護士」ということばを聞いて、皆さんはどのようなイメージを持たれるのでしょうか・・・

 弁護士を扱ったドラマなんかもけっこうあるので、「正義の味方」とか「弱者の味方」とか、そういうプラスのイメージで捉えている方がほとんどナンじゃないだろうか・・・

 しかし、私はこの「弁護士」という職業をそういうふうには見てはいない。どちらかといえば「法を逆手にとってうまい汁を吸うゴロツキ」というイメージが強い。

 法をうまい事用いて、「黒い」モノでも「白」と言い張って押し通そうとするところは、偽善者といってもいい。

 

 先日の、山口県光市の母子殺害事件でも、容疑者の弁護士たちは「被告人の利益」のために見苦しい弁護を繰り広げた・・・
 そこまでとはいわないけれど、被告人の刑を軽くするため、あるいは無罪を勝ち取るために、実に様々な「ウソ」と「駆け引き」を駆使しているか、枚挙にいとまがない。

 まぁ、被告となる人のほとんどは、法に明るいとはいえない素人が普通だから、そのままでは不当な判決を受けかねないという事も事実なので、「弁護士」という立場の人が被告人に代わって人権を守るのだという事は私にもわかるけど、それにしてもあからさまな反論とか弁論とかが多すぎるんじゃないのか。

 

 少し前に、木村拓哉が主演の「HERO」というテレビドラマがあった。彼の役所は「弁護士」とは対極にある「検事」だった。
 多くのドラマで、「検事」と「弁護士」の対決となる法廷でのやりとりは、「検事」が被告人を追い詰める「悪人」で、「弁護士」は「検事」の攻撃をかわして被告を守る「正義の味方」みたいな描き方をされる事が多いが、この「HERO」では珍しく「検事」が主役のドラマだった。
 その中で木村がつぶやく・・・ 「オレが被害者の声を伝えないで誰が言うんだ・・・」と。
 あくまでも、被害者の代弁者であり続けるという姿勢が、私の心にダイレクトに響いてきた。
 このドラマを見てから、私の中で「検事」と「弁護士」のイメージが大きく変わった・・・
 「正義の味方」は、法を守ろうとする「検事」の方であって、法の網をくぐって何とか被告人の利益を計ろうとする「弁護士」は、なんとなくダーティな人間に見えてきてしょうがない (^^;

 

 今、テレ朝の木9枠で「7人の女弁護士」というドラマと、日テレの水10枠で「ホカベン」という二つの弁護士ドラマが放映されている。
 この中で、「ホカベン」の主役を演じている新米弁護士役の上戸彩が毎週どのような弁護活動をしているのか・・・
 決してまっすぐな弁護活動をしているとは言えないところがこのドラマのおもしろいところではあるのだけれど、彼女の上司役で出ている北村一輝の食えない役どころも見逃せない (^^;

 

 まぁ、これはあくまでも私個人の思いだから、そう思わない人も多いと思うけれど、こんな事を思っている人間も中には居るという事で・・・ (^.^; ポリポリ

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