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2008年6月22日 (日)

雨の慕情

 先日の大地震で、岩手県や宮城県では地盤のゆるんでいる所もあるといいますし、東北も梅雨に入ったとのニュースもありましたから、被災地では土砂災害なども懸念されますので、そんな時期に「雨々ふれふれ もっとふれ」というのは、いかにも無神経で空気の読めないヤツだと思われるかもしれません・・・ (^^;
 でも、そこンとこは目をつぶって、今日のところはご勘弁願いたい・・・ (^.^; ポリポリ

 

20080622001

 

 これは、1980年に発表された、八代亜紀の代表的な作品で「雨の慕情」です。
 この年の「日本レコード大賞」と「日本歌謡大賞」のダブル受賞という快挙を成し遂げ、日本中に「雨々ふれふれ・・・」というフレーズが流れていた・・・

 

 でも、私にとってこの「雨の慕情」の思い出というのは、そのまんまというものではない。
 翌年、フジテレビが放送した連続ドラマ、「北の国から」の第8話の中で語られた、テレビに映った紅白のシーンが思い出されてしょうがないのだ・・・

 ドラマが始まったばかりで、主人公の純の暮らすあばら屋には、テレビはおろか、電気もなかった。
 純の同級生である正吉の爺さんが、そんな子ども達を不憫に思って、五郎に大晦日は家に紅白を見に来させるようにと声をかけ、好意に甘えて五郎が街へ出るついでに純と蛍を笠松家に下ろして行く・・・

 

20080622002_2  子ども達は、大はしゃぎで正吉の家の中に飛び込んでいくのだが、「雨の慕情」を歌う八代亜紀が映るテレビの前で、街から帰ってきた母親に無邪気に甘える正吉の姿を見て、純と蛍はどうしても中に入る事ができずに、黙って笠松家を後にする・・・
 そのバックで、「雨の慕情」が実に効果的に流れていた・・・

 この時のシーンがとても印象的で、「雨の慕情」というと、私は必ずこのシーンを思い出してしまいます・・・ (__;)

 

 「北の国から」というドラマは、総じて悲しく切ないシーンが多いのだけれど、そんな中でもこのシーンは格別で、涙無くしては見る事のできない、とても切ないシーンの一つだった・・・ (;_;) ウルウル・・・

 皆さん方は、おそらく生まれたときから電気はもちろん、テレビだって当たり前に家にあったと思うのですが、 私は、電気のない子ども時代を過ごした事がありますし、テレビだって、いとこの家に出かけて行って見せてもらっていた事があるので、この時の純たちの気持ちは痛いほどわかります。

 私の場合、小学校に入学する前の事ですから、見たい番組というのは子ども向けのアニメとかなので、どうしても放送される時間帯は夕飯時という事になります。他所の家の子供だからといって、自分の家族だけで食事をする事は有り得ませんから、両親がいとこの家に行かせたがらなくてね、子供心にも「見たい」「行きたい」と言ってよく両親を困らせました (^.^; ポリポリ

 そんなある日、16型のテレビが我が家にやって来まして、ずいぶん喜んだ事を覚えています。もちろん、当時は白黒のテレビです (^^ゞ
 子どものためにと、おそらくずいぶんムリをして買ったんだろうと思います。もちろん、そんな事は子どもである私たちにはわかろうはずもなく、無邪気に喜んでいましたが・・・ (^^;

 

 この歌の中に、「雨々ふれふれ もっとふれ 私のいい人つれて来い」 というフレーズがあります。
 大好きな彼氏が自分に会いに来るのを、毎日のように待ち焦がれている女性が、雨に願いを込めているわけですが、おそらく彼氏は漁師さんか何かの仕事をしている「ガテン系」の人で、雨が降る日は仕事が休みなのでしょう (^^;
 そう思うと、雨を恋しいと待ち焦がれる気持ちもわからないでもない・・・ (^.^; ポリポリ

 

 今日も、予定ではソフトボールの試合があるので、できれば雨は降ってほしくはないんだけど、こんな梅雨の時期でも、この歌の女性のように、内心、雨を心待ちにしている人が居らっしゃるかもしれませんね(苦笑)

 

 ・・・というわけで、こんな記事を書いたせいなのかもしれませんが、今日のお天気はあいにくの雨模様です (^^;  
細々とではありますが、昨日から断続的に降り続いているわけで、グラウンドはおそらく水浸しで、試合は中止になるだろうと思われます (__;)ガクッ

 まぁ、時期も時期ですし、ある程度覚悟もできているので、監督から中止の連絡が入ったら、今日は街にでも出て、買い物でもして来ようかなと思っていますよ・・・ (^_^ゞポリポリ

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コメント

>中止の連絡が入ったら、今日は街にでも出て、買い物でもして来ようかなと思っていますよ・・・ (^_^ゞポリポリ

ピーちゃんの街へのおでかけ・・・・って

アキバしか浮かばないわσ(*・"・*)?

あんなつらい事もあったところですし・・・
お気をつけて・・・(*・・*)ノ

投稿: ○♪ | 2008年6月22日 (日) 10:47

こんばんは^^

懐かしいですね、もっとも今はSissel聴きながら
書いてるから、かなり違うけど^^;

ちょうど、この曲(雨の慕情)が流行った頃に初めて
海外勤務に就いたのです^^;
ボクの上司は演歌が好きで、よく歌はされました^^;

当時、台北のレストランシアターでは、日本の
駐在員が多く訪れていたこともあり、日本人客が
いると見ると、出演歌手が演歌歌ってました。

ボクが、初めてテレサ・テンのステージ観たのも
そのころです。
当時彼女は、パスポート問題で国外退去となり、日本での
活動が出来ない頃でした。

さすがに彼女クラスになると、日本人客がいるからと
演歌歌ったりしませんが、わりと馴染みのある曲を
アンコールで歌って、楽しませてくれました。

香港の某ホテルで観たとき聞いた何日君再來が好きになり
必死で覚えた物です^^

投稿: GF | 2008年6月22日 (日) 18:38

 ○♪さん、どうもです (^_^)/

 まぁ、アキバではありませんが、当たらずとも遠からずという事で・・・ (^.^; ポリポリ
 タマには街に出るのも楽しいなと (^^)v

投稿: 夢見るピーターパン | 2008年6月23日 (月) 00:55

 GFさん、どうもです (^_^)/

 懐かしいでしょう(笑い)
 私は、海外に行った経験は皆無ですが、そういうところで聞く日本の馴染みの歌というのは、それはそれで感慨深いものがあるのでしょうね・・・

投稿: 夢見るピーターパン | 2008年6月23日 (月) 00:57

そうそう、そうでした!
「北の国から」に出てきた「雨の慕情」、
私も覚えています。
骨太のドラマでしたね。
見ていてつらい気持ちになるシーンもありましたが、
説得力のある展開で、結局は全部見ました。
純と蛍の成長を、また最初から見てみたくなりました。

投稿: こやなぎ名人 | 2008年6月23日 (月) 09:05

 名人もご覧になりましたか (^_^)/

 私は「北の国から」が大好きでした。
 登場人物たちが、ドラマと一緒に成長していくのがとても親近感があって、とてもイイなぁと思って見ていました。最後のSPである「遺言」までしっかり見ましたが、続編はもうムリなんでしょうね (^^;

投稿: 夢見るピーターパン | 2008年6月23日 (月) 16:10

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