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2008年6月27日 (金)

ケインとアベル

20080627001_2  来週の火曜から木曜までの三日間(7/1~7/3)、テレビ東京系の「午後のロードショー」
「ケインとアベル 愛と野望に燃える日々」が、3回に分けて一挙に放送される事をテレビガイドで知りました。

 

 

 私がこの長編ドラマを見たのは、もういつのことだったかも忘れてしまったけれど、テレビで何回かに分けて放送されたのを録画して見て、メチャクチャ感動したことを思い出します。

 

 「ケインとアベル」ナンていっても、ほとんどの方はこんなドラマなんてご存じないだろうけれど、実に骨太な作品で、しっかりした脚本とキャストで描かれていて、感動すること必至です。
 もし、ご覧になったことがないのなら、この機会にぜひ録画して楽しむことをお勧めします (^^)v

 ・・・といっても、こういう地味な作品は、誰もがおもしろいと思うようなモノでもないと思うし、第一メチャクチャ長いですからねぇ・・・ (^.^; ポリポリ
 13:30~15:30が三日間ですから、それだけでも約6時間・・・ (^^;
 でも、このドラマ、見始めるとそれほど長いなんて感じないんじゃないかな(苦笑)
 24なんて、その4倍の24時間ドラマですからねぇ (^◇^) ヒャッヒャッヒャ・・・

 

 このドラマのあらすじは割愛しますが、感じとしては、ジェームズ・ディーンの「ジャイアンツ」のような立身出世伝を軸にして、「風と共に去りぬ」「ロミオとジュリエット」みたいな味付けをしたドラマで、主人公はケインアベルという二人の男性です。

 同じ日に、一方は金持ちの子として、もう一方は貧民の子として生まれ、この二人がやがて宿命のライバルとして一生をかけて争うことになるのですが、それぞれの立場からの映像を交互に流すという手法でドラマは進められます。
 このために、主人公が二人居るという設定で、どちらかがメインというドラマではないのです。 
 ストーリーは、波瀾万丈、終始ハラハラ、ドキドキ・・・

 特にドラマの序盤、アベルが空腹に耐えかねてオレンジを盗み、その罰として衆人の中で左腕を切り落とされようとする処刑のシーンは、あまりの残酷さに今でもはっきりと思い出す事ができます (^^;
 処刑の順番を待つ列に、数珠つなぎにして並ばされたアベルは、前に縛られている盗人に語りかけられます。「お前は何を盗んだ?」
オレンジを1個・・・とアベルが答えると、「このバカめ、オレは宝石を盗んだ。それなのに、お前はオレンジ1個で左手を失うのか?」とあきれられます・・・ (^^;
 そして、次々と処刑が進み、その盗人の番となり、左手首を革紐で台に縛り付けられて、その上に大きな刀が振り下ろされます・・・ (^^;;;
 いよいよ次は、アベルの番で、手際よく左手を縛り付けられて、処刑の執行人が刀が振り上げます・・・・・・
 アベルは観念して目を瞑り、右手を胸の前に持ってきて小さく十字を切ります・・・

 

 「ジャイアンツ」をご覧になったことのある方なら、このドラマはきっとそれ以上の感動を与えてくれると思います。
 ラストのどんでん返しというか、最後にアベルが思わず漏らしたことばが、このドラマにさらなる感動を与えてくれるのですが、それもここまでのしっかりしたストーリーがあったからこそで、これは最後までご覧になった方だけのご褒美かな(笑い)

 

 興味がある方は、ぜひ三日分を録画して、イッキにご覧ください (^^)v
 私も、この機会にまた見てみようかなと・・・ (o^∇^o)ノ

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