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2008年8月12日 (火)

アラフォー白書

 最近のトレンドの一つに「アラフォー」ということばがあるのだという・・・

 「アラウンドフォーティ」の略語という事で、四捨五入して40才になる年齢の女性層を指し、具体的には35才くらいから44才くらいまでの女性を言うのだそうだ。
 そういう風潮を受けて、天海祐希主演のテレビドラマが、春のクールで放送されたばかりだ・・・

 

20080813001  30才とか、40才とか、そういう大台を迎えようとする女性たちの不安や焦りなどをうまく突いたマーケット戦術のようなモノから生まれた言葉なのだと思うが、先月、吉田みかという人が書いた「アラフォー白書」という本が出版されたそうで、今日の記事になったわけですが・・・ (^.^ゞポリポリ

 

 この本のサブタイトルは「オンナの幸せを決めるのは何か」となっていて、123人の生の声を集めて載せた、いわゆる女性の生き方のサンプル集・・・ (^_^;

 ちなみに、この本の紹介記事に書いてあったサンプルの例ですが・・・

 ・何の確証もないけれど結婚も出産もすると思っている39歳
 ・子どもを産まないまま「まだ40歳」「もう40歳」と揺れ動く39歳
 ・まだ自分探しの旅の途中の35歳
 ・何もかもある、でもオンナとしての自分だけ手にできない絶世の美女43歳
 ・波瀾万丈・紆余曲折でも今はすべてを手にした40歳
 ・幼少期のトラウマを乗り越えオンナの賞味期限を確かめている44歳
 ・出産のタイムリミット?シングルマザーになる決断をした39歳
 ・平均という言葉を形にすると私になる40歳
 ・不倫と言われたくない本気の恋愛をしている43歳
 ・仕事が楽しくて気づいたら一人の39歳
 ・アラフォーの年の差婚の秘密を語る38歳
 ・アラサー時代にシングルマザーを選びアラフォーの今、壁にぶつかる40歳
 ・どちらも選べないと泣くオトコに尽くし続ける41歳と40歳・・・

 

 しかし、私は思うのですが、「オンナの幸せを決めるのは何か」ナンてあえて言うからには、「男性」とか「仕事」とか「結婚」とか、あるいは「経済的な自立」とか、そういう「何か」によって女性の幸せは決定づけられてしまうと著者の方は思っているのだろうか(笑い)

 もしそうだとしたら、認識が甘すぎると言わざるをえない。

 確かに、そういういろいろな要因によって人生は左右されるのかもしれないけれど、あくまでも「幸せ」を決めるのは自分自身であり、他の何かでも、自分以外の誰かでもない。

 

20080813002  私の好きな相田みつをが残したことばに「しあわせは いつも じぶんのこころがきめる」というのがあります。


 幸せなんて、人それぞれにいろいろな姿形があるわけだから、他人と同じように生きたとしても、同じように幸せに感じるとは限らない。
 そういうふうに考える事ができているとしたら、こんなバカバカしい本なんて書くはずがないという事を考えると、この吉田みかという人もなにもわかってはいない愚か者という事になる。

 

 いわゆるこの本は、他人の不幸な生き方のサンプルを見て、「ああ、可哀想だ・・・」と思う事によって、自分がそうでない事の優越感を感じるというだけの、マスターベーション的幸福感を与えてくれる、空しいだけの本ではないのかな (^^;

 

 実際にはこの本は全く読んでいませんし、紹介記事を見て書いたので、私の認識に誤りがあったとしたら、お詫び申し上げます・・・
 m(_ _)m

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コメント

私の座右の銘は♪

「笑う門には 福、来る!」です。

「棚から 牡丹餅!」も捨てがたかったんですけど・・


幸せは・・ 寂しがりやなんです^^

笑顔のところにしか、集まってこないんです♪

投稿: ○♪ | 2008年8月12日 (火) 23:20

 ○♪さん、どうもです (^_^)/

  (^-^*)(・・*)(^-^*)(・・*)ウンウン
 幸せは、寂しがりや・・・そうかもしれませんね。
 笑顔は、いろんなイミで大切だと私は思います (^^)v

投稿: 夢見るピーターパン | 2008年8月12日 (火) 23:33

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