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2008年8月13日 (水)

くそ暑い夏

20080813011

 今週号のBJ(ビジネスジャンプ)に、水島新司が巻頭カラーで50ページ読み切り作品を寄稿しているので、買って読みました (^^)v

 その作品のタイトルが、今日の記事のタイトルの「くそ暑い夏」です(苦笑)

 一気に読んで、最後は思わずもらい泣き・・・ (^.^; ポリポリ
 まったく、最近は涙腺がゆるんでしまって、何かにつけて目頭が熱くなってしまって・・・ (^^;
 昔、ちばあきおの「キャプテン」「プレイボール」を読んだ時のような清々しい感動を思い出しました・・・

 

 今回の作品は、氏にしては珍しく、甲子園大会の試合の様子を描いています。やはり、時期的にタイムリーな作品をという事なんでしょうか。

 しかし、内容はというと、単に勝った負けたという勝負を描いているのではなくて、一人の補欠の選手を通して、彼の家族の悲喜こもごもを描いているというところが氏らしいというか・・・

 水島新司という作家は、実にしっかりとキャラクターの設定をしていて、その時々の心理状態や表情、あるいは人間関係などを実に巧みに描いています。
 そういうところが、私が氏の作品を大好きな理由にもなっているんですが・・・

 氏の代表作でもある「あぶさん」や「ドカベン」でも、決して一人のスーパースターの活躍を描いているだけの薄っぺらな野球マンガではないからこそ、アレだけのファンが居るのだと思います。
 主人公を取り巻くチームメイトや監督さん、あるいはマネージャー、さらには対戦相手である選手たちなどを、一人一人丁寧に描いているところが好感が持てる所以です。

 

 実は、今週号にはもう一つ目玉がありまして、それが2週連続で掲載されている水島新司のロングインタビューです。
 先週号で前編が掲載されていたので、今週号では後編が載っていました。

 それによると、氏は「数ある野球の中でも高校野球が一番おもしろい」と考えているという事で、その事について熱く語っていました。

 

 高校野球が一番おもしろいと考えている人はけっこう多いと思います。
 かつては私もそういう考えの一人でした。
 負けたら終わり・・・ そういう切羽詰まったところが、見ていて感動を覚えるのだというファンは多いです。

 でも、最近の私は高校野球はまず見ません。
 負ければ終わりがお互いにわかっていますから、プレーも作戦も実にせこくて稚拙、なおかつ退屈でつまらないからです (^.^; ポリポリ
 自分の故郷の代表校が出る試合とかいうならわからないでもありませんが、こんなモノをチャンネルを切り替えながら一日中見ている人が居るのかと思うと、いくら野球が好きな私でも理解できないなぁと (^◇^) 。。。ケラケラ

 

 高校時代にはブラバンの一員でしたから、母校の応援のために授業を公欠してあちこちの球場にも出かけて行った事もあるので、10代とか、
20代の頃の私は、高校野球にはけっこうはまって見ていたんですが、
もう、そういうモノでは熱くなれない自分がいる事にかなり淋しい思いもしています。
 それがトシをとったという事なんでしょうかねぇ・・・ (__;)

 

 高校野球はともかくとして、甲子園大会には否定的な私ですからよけいにそんなふうに思うのかもしれませんが・・・
 甲子園大会なんてナンセンスな大会は、止めてしまうべきだという事を以前に書いた事があります。興味がある方は以下のURLでご覧ください。
http://yume-peterpan.cocolog-nifty.com/blog/2006/07/post_1d41.html

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