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2008年10月14日 (火)

竜神大吊橋

 日曜日に、袋田の滝へ行った帰り道、来た時と同じ道を走って帰るのも芸がないので、チョッとルートを変更してみました。
 まぁ、これはいつもの私のやり方ですけどね (^.^ゞポリポリ
 第一、同じ道の往復じゃ、左右が反対になるだけで見える景色も同じわけですから、眠くなっちゃいますから(笑い)

 で、そのルート上に「竜神ダム」と、その上に架かる「竜神大吊橋」があるので、せっかくですから寄ってみました。
 例によって、別に何かを期待していたわけではありません。ただ、せっかく通ったわけですから、通り過ぎてしまうのもいかにももったいないので(苦笑)
 場所は、常陸太田市の「ここ」になります (^^)v

 

20081014014  最初、竜神ダムの方へ車を着けました。
 ダムに設けられた駐車場に車を停めて、頭上に架かる大きな吊橋を見上げながら、ほんのチョッとだけ休憩して、あらためて竜神大吊橋の方に向かいました。

 写真を撮った時には、すでに15時を回っていたので、かなり暗めのものになってしまいました (^^;
 バックが空ですから、ちょうど逆光のようなアングルになってしまい、多少は補正を加えてみましたが、思ったようなキレイな写真にはなりませんでした (^.^ゞポリポリ

 

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 大吊橋のあるところには、無料の広い駐車場があったのですが、入場待ちをしている車も何台かあったので、下の無料駐車場に停めました。
 そこから橋が架けられているところまで歩いて登って行くのですが、車道を歩いていくと遠そうだったので、目の前の階段を上っていく事にしました。この日は、なぜかこのような長い階段に縁がある日だったようで・・・ (^◇^) 。。。ケラケラ
 登っている最中にも、足が上がらないくらい太ももとかふくらはぎとかがパンパンに張っているのがわかったので、翌日以降の筋肉痛が心配だったのですが、この記事を書いている火曜日の今も、特に足に痛みはありません。
 でも、さらに遅れて、明日とかに痛み出したら嫌だなぁ・・・ (^^;

 

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 この吊橋を渡るのにも300円の料金がかかります (^_^;
 う~ん、どうなんだろう、名所というのもわからないではないけれど、400m弱の橋を歩いて往復するだけなのに、通行料金を取るというのはいかがなものか・・・

 折しも、私らのそばを歩いていた若いカップルが、「この橋って、行って帰って来るだけなの? 何のために作ったのかしら・・・」というような会話を交わしているのが聞こえてきました(苦笑)
 この橋を渡った先には、特に何かがあるわけではありませんし、この橋を渡ってどこかに抜けられるわけでもありません。
 言うならば、人がこの吊り橋を歩いて渡って往復するだけの、単なる観光目的以外の何ものでもありません (^^;
 こんな橋を、大金を使って作るだけの価値なんてあろうはずもなく、言うならば公金の無駄遣い、箱もの事業の典型的な施設の一つだ。

 この橋を造るにあたっては、竹下内閣がばらまいた「ふるさと創生資金」の1億円が使われているというけれど、当然それだけで賄えるはずもなく、総工費33億円ともいわれている巨額な資金のほとんどは旧水府村が捻出したと語られています。
 という事は、その工費を回収するための通行料なのかな (^◇^) 。。。ケラケラ

 実際に、この橋については、非常に高額の建設費を要したにもかかわらず、利用者はほとんどなく、地元民から税金の浪費であるとの批判も続出し、マスコミなどでもしばしば糾弾の対象として取り上げられる事も少なくないという・・・

 

 しかし、私は思うのですよ。この橋が無かったら、眼下の竜神ダムなんかに人が押し寄せる事なんてあり得ないだろうと・・・
 ダムや工場などの、いわゆる建築物マニアと呼ばれる人達も確かに存在しますが、世の中、そういう人達ばかりではありません。竜神ダム建設の目的が何なのか、よくわかりませんが、このダムを見に観光客が押し寄せるなんて事は考えられないわけですが、その頭上に、本州一といわれる全長375m、湖面からの高さも日本一の100mという、歩行者専用の橋(歩道橋)を作る事によって、物珍しさも手伝って大勢の人が集まってくるわけで・・・

 役に立たないと言うことは簡単なことなんですが、こんな山の中でも、アイディア一つでけっこう集客は可能で、商売になるんじゃないかと私は思います。

 

 立ち寄ってみての感想ですが、思っていたよりもずっと魅力的なところで、少なくても、この日のメインだった「袋田の滝」よりは感動したというか・・・(笑い)

20081014010 期待していなかった分、意外性があって驚かされたというのもありますが、ここの土産物屋とかの営業が良心的というか、例えばこれは、橋を渡った先に設置してあった飲み物の自販機ですが、こういう不便な観光地にある飲み物は普通よりも若干高めに設定してあることが多いのですが、一般的な120円で販売されていました(苦笑)
 また、お土産類もざっと見渡した限りですが、総じて販売価格は安いなと・・・ (^_^ゞポリポリ

 

 こういうところに、例えば教会なんかを建てて、チョッとしたブライダル施設があったらおもしろいだろうなと(笑い)
 吊り橋の真ん中で新郎新婦が式を挙げる。観光客が二人を祝うとかすれば、けっこう話題性はあると思うんですがねぇ (^_^;

 あるいは、バンジージャンプの大会を開くとか (^◇^) ヒャッヒャッヒャ・・・
 吊り橋の上からバンジージャンプをするというのは別に珍しいことではありませんが、さすがにこれだけの高さがあり、橋もしっかりしている会場というのは少ないと思いますよ (^^)v
 スリルも満点で、イベントのロケーションとしてはこれ以上の立地は無いと思いますがねぇ・・・

 周囲には、けっこう自然が溢れていますから、マラソン大会とかそういう運動のイベントを開催してもおもしろいと思うんですが・・・

 何にせよ、吊り橋を渡った先に「何か」が待っていないと、ダメだと思うんですよ。地元産の農作物を使った売店とか、有名な占い師が居るとか・・・ (^_^;
 チョッとした広場はあるわけですから、そういうここにしか無い「何か」特別なモノがあって、橋を渡ることによってそれらに会えるとか体験できるとかが必要だと感じました。
 下にも書きましたが、「木精(もり)の鐘」なんて子供だましのモノだけじゃなくて、大人も楽しめる「何か」ですよ(笑い)

 

 いずれにしても、連休中だったという事もあるんでしょうが、この日も駐車場が満車になるほどの観光客が押し寄せていた事を考えると、この吊り橋の集客力はバカにできないものがあるんじゃないかと思えてなりません。
 こんな魅力的なランドマークなのに、ただ、見て、渡って、それで終わりというのではいかにももったいない・・・ (^_^;

 

 以下は、撮ってきた写真の一部です ( ^-^)/ ♪

 

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 数字以上に、でかく、感動的な吊り橋でした(笑い)

 直前に、袋田の滝でも吊り橋を渡ったのですが、しっかり作ってあるのでユラユラと揺れるようなことはありませんで、高いところに作ってあるワリには高所恐怖症の私でも安心して渡ることができました。とはいうものの、橋の中ほどまで行くとゆ~っくりと揺れているのがわかります (;^_^A アセアセ・・・

 

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 橋の上から撮った、眼下の竜神ダムです (^^)v
 ダムを真上から見下ろすなんて体験は、なかなかできないと思いますので、そういう意味でもおもしろいなぁと・・・ヽ(^o^)尸

 

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 これは、橋の対岸にある「木精(もり)の鐘」です。
 竜神峡に鳴り響く鐘の音を、森の精たちが集まって聴く音楽会をイメージして名付けられたといいまして、100円の料金を投入すると「愛の鐘」「幸福の鐘」「希望の鐘」の三種の音色が楽しめ、記念カードが発行されます。
 おそらく、時間帯によって流れる音色が変わるんだと思います。けっこう人気で、私らがいた短い時間の間にも何度も鐘の音が聞こえていました。
 この時に聞こえていたのがどの音色だったのかは不明ですが、「ここ」をクリックしていただければデジカメで録画してきた鐘の音を聞くことができますよ ( ^-^)/ ♪

 

 

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 竜神大吊橋公式サイト
http://ohtsuribashi.ryujinkyo.jp/

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コメント

吊橋ブライダル・プラン。いいわぁ

使えそうよねo(ё。ё)b

投稿: O♪ | 2008年10月14日 (火) 17:49

 ○♪さん、どうもです (^_^)/

 ブーケを投げたら、誤って谷底へ・・・ナンていうのはシャレになりませんが・・・(苦笑)

 近くの駅までとかの送迎バス付きなら、あながち夢物語でもなさそうだと思うんですが・・・ (^^)v

投稿: 夢見るピーターパン | 2008年10月14日 (火) 19:24

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