« 東京国際女子マラソン 2008 | トップページ | 芋煮会 »

2008年11月17日 (月)

ニラレバ炒め

20081117001  よく言われる事ですが、「ニラレバ炒め」「レバニラ炒め」、どっちの言い回しが正しいんだろうと・・・ (^^;
 そんな事を考えたことはありませんか?

 巷での主流は「レバニラ炒め」の方で、圧倒的に「レバニラ炒め」と言っている人の方が多いようです。
 では、「レバニラ炒め」が正しい言い回しなんでしょうか、今日はそんな話題で・・・ (^.^; ポリポリ

 

 こういう話題になると、必ず言われるのが「分量の」違いで名前も違うんだろうという意見(笑い)
 つまり、ニラがメインであれば「ニラレバ炒め」で、レバーがメインであれば「レバニラ炒め」と呼ぶという説・・・
 一応、もっともらしい意見ではあるけれど、ホントなのかぁ(爆笑)

 そもそも「ニラレバ炒め」と「レバニラ炒め」は、同じ料理だというのが私の持論であるからして、分量だとかレシピだとかで言い回しが違うことはあり得ない。
 まぁ、「カレーライス」と「ライスカレー」のように、どっちがどっちでも別にいいんだけれど、この記事では、一応私なりの「正論」を語ってみたい (^^)v
 一応お断りをしておきますが、「正論」といっても別に誰かがしっかりと考証しているワケではないので、いつものように私の独断と偏見に満ちた意見であることをお含み置きください ( ^-^)/ ♪

 

 この記事では、「ニラレバ炒め」「レバニラ炒め」のバトルに、一応のピリオドを打ってみたいと思います。

 勝者・・・ 「ニラレバ炒め」 ヽ(^o^)尸
 よって、「レバニラ炒め」という名前は邪道だということになります (^^)v

 なぜそうなのか、以下にその理由を述べてみたいと思います。

 

 「ニラレバ炒め」というメニューは、「中華料理」のメニューの一つだということは皆さん方にも異論のないことだと思います。
 であるならば、絶対に「ニラレバ炒め」でなければならないし、逆に「レバニラ炒め」であってはいけないことになります。

 なぜなら、中華料理では、「ニラレバ炒め」「韮菜炒豚肝」と書きます。これを文字通りに直訳すると「ニラ炒めレバー」ということであり、ニラとレバーという順序で書かれています。
 決して「豚肝炒韮菜」とは書かれていません(笑い)

 従って、仮にも「中華料理」を謳っている料理店であるならば、メニューは「韮菜炒豚肝」と正式に書くか、日本人にもわかりやすいようにという事であれば「ニラレバ炒め」と書くべきです。間違っても「レバニラ炒め」なんて書いてはいけません。

 それが証拠に、横浜の中華街などでは「ニラレバ炒め」という名前が一般的なメニューであり、「レバニラ炒め」なんて書かれたメニューはまず見かけないと思います。
 料理人達も、「ニラレバ炒め」という名前に誇りを持っており、決して「レバニラ炒め」とは言わないものです。(ホントか (^^; )

 

 一応、「中華料理」であるならば「ニラレバ炒め」と言うべきだと書きましたが、家庭でおかずの一つとして作るのであれば「ニラレバ炒め」でも「レバニラ炒め」でも、どっちがどっちでも構わないわけです。お母さん達には、別に本格的な中華料理を作っているという意識は無いと思いますし、食べる方だって中華料理を食べているという意識は無いと思いますから(苦笑)
 だから、それが「ニラレバ炒め」であろうと「レバニラ炒め」であろうとなんら差し支えないわけです。

 でも、「中華料理」の看板を掲げているお店に入って、メニューに「レバニラ炒め」と書かれていたとしたなら、そのお店は中華料理というモノを知らないダメなお店なんじゃないのかな、私はそんなふうに思っていますよ(笑い)

 

 では、どうして「ニラレバ炒め」ではなくて「レバニラ炒め」と言う人がこんなにも多いのでしょうか・・・

 「レバニラ炒め」の方が言いやすいからという理由ももちろんあると思いますが、私はそれよりももっと説得力のある説を見つけました (^^)v

 それは、赤塚不二夫が描いた「天才バカボン」というマンガが発端ではないかという説です。
 このマンガの中で「レバニラ炒め」はバカボンのパパの大好物とされ、作品中でも「レバニラ炒め」ということばがしばしば語られます。この時の名前は決まって「レバニラ炒め」であり、「ニラレバ炒め」ではない。なぜか・・・
 バカボンのパパの口癖は、「はんたいのさんせい」「さんせいのはんたい」という事で、物事は逆さまに語ることが多いというものだ。アニメの主題歌にも、「西から昇ったお日さまが東へ沈む」「崖から落ちてケガをした だからガケなのだ」などのように、逆さまに語る例が歌われている。
 従って、「ニラレバ炒め」も、赤塚不二夫がわざとことばをひっくり返して、パパに「レバニラ炒め」と語らせたというものだ。

 このマンガは、アニメと共に大ヒットして一世を風靡した。だから、その中のことばが一人歩きを始めて全国に広まったと考えてもなんら不思議はない。現に、イヤミの「シェー」などのように、マンガから広まって流行語になったことばはたくさんある。

 マンガが発端で、全国に「レバニラ炒め」という名前が広まっていった・・・
 そういう事も十分にあり得ると私は思いますよ (^^)v

 

 あまり、マジメに受け取られても困りますが、以上が私が「ニラレバ炒め」の方が正当な名前であるという事を推す根拠です (^◇^) 。。。ケラケラ

|

« 東京国際女子マラソン 2008 | トップページ | 芋煮会 »

グルメ・クッキング」カテゴリの記事

コメント

こんにちわ
初めまして

横浜育ちのyyです
今日の私のブログは沖縄です
宜しかったらご覧下さい。。yy

投稿: yy | 2008年11月17日 (月) 06:40

いやあ、ここまでしっかり語られては、
もう「ニラレバ炒め」の勝利というしかありませんね(^^)
私もこれからは、ニラレバ炒めと言うようにします。

投稿: こやなぎ名人 | 2008年11月17日 (月) 08:16

 yyさん、初めまして (^_^)/

 美しい写真がいっぱいのブログを拝見してまいりました。
 yyさんほどではありませんが、私も時々伺った先の写真をアップしたりすることがあるので、今後ともよろしくお願いします。

投稿: 夢見るピーターパン | 2008年11月17日 (月) 08:48

 名人、いつもどうもです (^_^)/

 相変わらず、どうでもいいような事を年甲斐もなくマジメに語っています(笑い)
 お恥ずかしい限りです・・・ (^.^; ポリポリ

投稿: 夢見るピーターパン | 2008年11月17日 (月) 08:51

なるほど。関西では「レバニラ」のほうが多いかしら。
ぼくが定期的に通う「餃子の王将」は「ニラレバ」ですが。
「レバ」が先の方が、量が多そうな気がして有り難みがあるのでしょうか。

投稿: むうさん | 2008年11月17日 (月) 19:02

 むうさん、どうもです (^_^)/

 やっぱ、「量」が名前に影響しているとお考えの一人ですね(苦笑)
 でも、あんまり真剣に受け取らないでくださいね (^.^; ポリポリ

投稿: 夢見るピーターパン | 2008年11月17日 (月) 19:45

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: ニラレバ炒め:

« 東京国際女子マラソン 2008 | トップページ | 芋煮会 »