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2008年12月 2日 (火)

チャダ

20081202003  今年の「紅白歌合戦」の出場歌手の中に、異色の演歌歌手が居る。
 「史上初の黒人演歌歌手」として売り出した、アメリカはペンシルバニア州ピッツバーグ出身の黒人演歌歌手「ジェロ」その人である。

 彼のデビュー曲である「海雪」は、映像を見ずにその歌だけを聴いていたらおそらく日本人が歌っていると勘違いする人が多いんじゃないだろうか(笑い)
 それだけジェロの歌う「海雪」は完成度が高く、決して際物ではない、正統派の演歌を聴かせてくれる ヽ(^o^)尸

 

 今年一年、日本の演歌界はジェロに始り、ジェロに終わったともいえるほど彼の姿と歌は至る所で見聞きする事ができた。
 確かに、黒人が演歌を歌うという物珍しさも手伝ってはいたが、ジェロ本人も極めてマジメに各地でキャンペーンを行ない、様々なメディアに顔を出しては歌をPRしていた。

 ここ何年も、演歌界ではパッとした話しは聞かれず、氷河期と言われて久しい。唯一気を吐いているのが氷川きよしですが、それにしたって最近では大きなヒット曲は出ていない。
 そこに彗星のように登場した黒人演歌歌手はかなりインパクトがあった。しかも、バツグンに歌が上手いのだ。
 話題にならないわけがないじゃない(笑い)
 これだけ頑張ったのだから、NHKが紅白に出したいと思ってもなんら不思議ではない・・・

 

 

 ところで、このジェロの活躍に節操のないマスコミが動いた。

 「元祖外国人演歌歌手」とも言われていた「チャダ」に接触を図り、もともと外国人の演歌歌手といえばオマエが元祖だったじゃないかという事で、ジェロに続けとばかりに30年ぶりに新曲を発表したというものだ(笑い)

20081202002  チャダといえば、70年代に初のインド人演歌歌手として登場、デビュー曲の「面影の女」は10万枚を越えるヒットとなり、日本レコード大賞、日本歌謡大賞などの新人賞を獲得し、そのユニークなキャラクターはお茶の間の人気者にもなった、あの「チャダ」だ ヽ(^o^)尸

 私くらいの年代の人間なら、誰でも一度くらいは、あのひげ面にターバン姿で流ちょうな日本語を話すユニークなキャラクターをテレビで見た事があるんじゃないだろうか・・・
 それだけインパクトのあったキャラで、ブームにもなったチャダではあったものの、飽きやすいのも日本人の常というわけで、いつの間にか芸能界からは姿を消していった・・・ (^^;

 これは、チャダのデビュー曲である「面影の女」の動画ですが、どうですか、なかなか堂々とした歌唱力だと思いませんか (^_^)V。

 それに比べて、新曲は「踊るマハチャダ」という事で、どうしてこんなおちゃらけた作品を発表したのだろう (?。?)
 これなら、「面影の女」をリメイクして「面影の女2008」とかいって発表した方がはるかにマシだったように私には思えるのですが (ノ_-;)ハア…

 

 どうせなら、チャダも応援とか審査員とかの理由を付けて紅白に出してしまえば、もっと数字は取れると思うんだけど、そこまでは無理なのか (^^;
 今からでも遅くないから、至急チャダに連絡をとり、紅白に出演してもらったらいいんじゃないかな(苦笑)

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コメント

チャダ。懐かしくて、ひとりで大受けしてます。
これ、ぼくが好きな「トリックⅡ」にも出てきましたよ。

投稿: むうさん | 2008年12月 3日 (水) 23:27

 むうさん、どうもです (^_^)/

 トリック2の中にもチャダが出ていたという事ですか (^^;
 う~ん、おもしろい(笑い)

投稿: 夢見るピーターパン | 2008年12月 3日 (水) 23:40

トリックⅡの「六つ墓村」で、殺しがあった旅館に刑事が踏み込んだところ、「チャダ」のジャケットが壁に貼られていました。
ビデオを見て確認しました。暇だなあ。

投稿: むうさん | 2008年12月 4日 (木) 02:16

 むうさん、わざわざどうもです (^^)/

 なるほど、チャダ本人が出たんじゃなくて、レコードジャケットが登場したというワケですね(笑い)
 これ、けっこうコアな代物だと思うけど、あるところにはあるんですね (^^;

投稿: 夢見るピーターパン | 2008年12月 4日 (木) 07:24

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