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2009年2月24日 (火)

不運と不幸

 「不運」「不幸」ということばがあります。

 どちらも似たようなことばだと思っていらっしゃる方も少なくないと思いますが、これは全く異質のことばであり、一緒に語る事はできないものだと私は思っています。

 

 「不運」というのは、外部的要因によってもたらされるマイナス的な出来事です。
 病気になってしまったり、あるいは事故にあったりなどの、いくら自分が注意していても遭遇してしまう、いわゆる「避けられない」ものが多いので、好むと好まざるとにかかわらず、黙って受け入れるしかないわけです。
 「なんでこんな事になってしまったんだろう」とか考えてみても、起こってしまったことは取り返しがつかないわけですから、善後策を講じるしか対策はないわけです。

 

 一方、「不幸」というものは、自分の心の問題であり、他人とは無関係の事が多いです。
 例えば、お金が無いとか、恋人がいないとか、そういう事を不幸だと思う人がいる一方で、同じ境遇にあっても不幸だとは思わない人もいるわけで、簡単に言えば、「不幸」はマイナス思考の持ち主に宿る「心の病」であり、実態のない「虚像」だとも言えるわけです。
 「虚像」ですから、心の持ち方一つで「避けられる」ものが多いのです。

 

 例えば、道を歩いていて誰かにぶつかってしまったとか、どこかに財布を落としてしまったとしましょう。
 それらは自分の不注意もあったかもしれません。注意はしていたんだけれど、やむを得ない状況でそういう事になったかもしれません。
 いずれにしても、起こってしまったことであり、「不運」な出来事と諦めるしかないわけですが、それらの出来事を「不幸」な出来事と思うか思わないかは人によるでしょう。

 ぶつかった相手と口論になり、ケンカになって傷害罪に問われたり、財布を落としたことによって当座の支払いができず、サラ金に手を出して抜き差しならない状況に陥ったりするのは、その人がその不運な出来事にうまく対応できなかったからであり、同じ状況に遭遇した人が皆そうなるわけではありません。

 もしかしたら、ぶつかった相手に謝り、気遣っているうちに、その人と親しくなって新しい友人になれるかもしれません。そこから交友関係が広がって仕事とかにも還元されるかもしれないじゃないですか(笑い)
 あるいは、落とした財布を拾った方から連絡があるかもしれないでしょ ( ^-^)/ ♪

 同じ出来事でも、心の持ち方一つでその後の人生は大きく変わってしまうものです。

 できる事なら、「不運」な出来事に遭遇しても「不幸」だと思わない、前向きの人生を歩んでいきたいと思いませんか?

 

 手前味噌ではありますが、1年前の2月1日に仕事中に信号待ちをしていてトラックに追突され、車は全損、私は救急車で運ばれるという不運な事故に遭ったことがありました。
 この時、不思議と「ラッキー」と思っていた私がいました (^_^ゞポリポリ
 その時に書いたのが「初めての救急車」という記事です (^^)v
 運送業界も未曾有の不景気で青息吐息の状況ですが、おかげで車は新車に代わり、仕事もそこそこ入ってきています(笑い)

 また、前から行ってみたかった「あやめ祭り」の会場に、仕事の帰り道に立ち寄った事がありました。その時に書いたのが「あやめまつり」という記事です。
 開催の前日だった事もあり、ほとんど咲いていなくてがっかりした事を書いたのですが、おかげでゆっくりと散策することができましたし、この記事がきっかけでマイ・ ティンクとの交際が始まりました(笑い)
 彼女との初デートが「リベンジ」という記事になったのですが、この時には照れくさいので記事中には登場してはいません (^_^ゞポリポリ

 

 「不運」な出来事に遭遇したとしても、「不幸」だとは思わなかったので、私自身も思っていなかった展開となり、結果として「幸福」に転じたのだと私は思っています (^^)v

 「不運」は避ける事はできないかもしれませんが、少なくても「不幸」は避ける事は可能ですよ o(*^▽^*)o

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