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2009年3月18日 (水)

少年キング

 昨日は、「漫画週刊誌の日」という事を、こやなぎ名人のブログで知りました。
 1959年の昨日、日本初の少年向け週刊誌として「少年マガジン」「少年サンデー」が発刊された日なんだそうです。

 私が生まれたのが1958年の4月ですから、ほとんど生まれた時から漫画週刊誌が存在していたことになります。
 もちろん、赤ん坊の頃からマガジンやサンデーを読んでいたわけではありませんが、生まれて初めて買ってもらった「少年マガジン」のことはよく覚えています。
 1964年、当時の定価は40円でした。メインの連載作品は「エイトマン」「黒い秘密兵器」「ハリス無段」など・・・

 

20090318011  ところで、これら二つの週刊マンガ雑誌に遅れること4年、少年画報社から「週刊少年キング」が発刊されます。
 以後、私の少年時代は、「マガジン」「サンデー」「キング」の三誌が三つどもえで読者を奪い合っていました。
 後に、「少年ジャンプ」、「少年チャンピオン」が相次いで発刊されて、少年マンガ雑誌は五誌になり、漫画界は隆盛を極めます。

 

20090318012  しかし、その中にあって「少年キング」だけは思うように部数が伸びず、1982年の4月に休刊の憂き目にあい、その後は「少年KING」として月2回の刊行で生きながらえていましたが、それも1888年で休刊して今に至るので、「少年キング」の名前を知らない方も多いと思います。

 

 

 確かに、キングの連載作品にはそれほど読者を惹きつける作品は無かったけれど、初期でいえば「サイボーグ009」、中期では「ワイルド7」、後期ですと「銀河鉄道999」など、常に柱となる強力な作品があって、根強い読者を取り込んでいました。これらの人気漫画のタイトルに、いずれも数字が入っているのも偶然とはいえ興味深いなぁと・・・ (^^;

 

20090318013  他にも、「サイクル野郎」「ジャイアント台風」など、異色の作品が多く、秀逸でしたが、いかんせん他の作品群が貧弱すぎたことが部数が伸びない大きな原因だったように思います。

 

 

 しかし、当時ならともかく、ゲーム機器やPCなど、これだけ娯楽が多様化した現代においても、マンガ雑誌は相変わらず子ども達をとらえて放しません。
 これは、本当に凄いことだなぁと思いますねぇ。

 

 海外ではマンガは子供のためのモノであって、オトナの観賞に堪えうるような作品は少ないと思いますが、日本ではサラリーマンのためのマンガ雑誌まで存在しますから(笑い)

 

 私が一番好きだったのは「少年マガジン」で、それは今も変わっていませんが、「少年キング」もなかなか魅力的な雑誌だったんですがねぇ・・・ (__;)

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アニメ・コミック」カテゴリの記事

コメント

少年向け週刊誌は、少年マガジンと少年サンデーだったんですね。
私は、小学生の頃、少年ジャンプが好きでした。

投稿: すが太郎 | 2009年3月18日 (水) 08:43

 すがさん、どうもです (^_^)/

 ジャンプは、後発でしたから最初は苦戦したんですが、独自の編集方針を貫いて、やがて売上部数ではダントツの地位を築きました。
 ジャンプが一番好きという人は多いと思いますよ、というか、それが普通なんじゃないかな(苦笑)

 今でも、一番売れているのはジャンプで、次がマガジンです (^^ゞ

投稿: 夢ピ | 2009年3月18日 (水) 09:29

「がんばれ元気」は、サンデーでしたっけ?マガジン?あれは、はまりましたよ!!
少し前は「魁!クロ高」です。

投稿: 三里塚住民 | 2009年3月18日 (水) 10:35

 三里塚さん、どうもです (^_^)/

 「がんばれ元気」はサンデー連載でした。
 小山ゆうは、「スプリンター」もサンデーでしたし、「愛がゆく」はビッグコミックと、発表の場は小学館一筋みたいですね(笑い)

 「あしたのジョー」以来の、はまったボクシング漫画でした (^^)v

投稿: 夢ピ | 2009年3月18日 (水) 12:54

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