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2009年3月 7日 (土)

顰蹙

20090307001

 これは、幻冬舎を創設し、社長を務める見城徹氏のことばで、彼の座右の銘というか、信念になっているそうです。

 

 とにかく、出版界というのは長く培われた既得権益に徹底的に守られた世界ということで、既存の価値観や常識を覆さなければ、歴史ある大手と戦って勝ち目はない・・・

 後発の弱小出版社であるからには、当たり前の取材とか売り込みとかをしていたのでは生き残れないということで、会った相手に顰蹙を買うくらいでないと、覚えてももらえないし、売上にはつながらないという、これまでの経験で得た彼なりの持論です。

 彼のことばを借りると、「あいつは何だ。何をやるか分からない」と思わせるようなことをしない限り、善戦はしても圧倒的な勝利は得られないからだという。

 

 まぁ、わからないでもないけれど、「諸刃の剣」ということばもあります。
 顰蹙を買えば、嫌われて次の仕事のチャンスは無くなってしまうかもしれません(苦笑)
 顰蹙を買っても、次の仕事に生かされるような、そんな奥の手を見城氏は身に付けているのかもしれません(笑い)

 

 これとは別に、昔から「若い時の苦労は買ってでもしろ」というのがあります。

 誰も、好き好んで「顰蹙」「苦労」を買いたいとは思わないでしょうが、日本には若い頃なら失敗しても許されるという風潮があります。
 また、若い時なら失敗しても取り返しが効くというか、やり直すこともできます。

 躓いて、そこで立ち直れなければそれまでですが、そこからもう一度這い上がることができれば、それはその人にとって大きな力となり、財産となることでしょう。

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コメント

苦労と顰蹙は違いますよね。
でも顰蹙を買うぐらい、強い態度でアピールしなきゃいけないことは男にはありそうだけどね。

投稿: むうさん | 2009年3月 8日 (日) 00:45

 むうさん、どうもです (^_^)/

 おっしゃる通り、苦労と顰蹙は違いますね (^^ゞ
 強い態度でアピールというと、やっぱ押しの強さかな(笑い)
 これは、昨年、身をもって実感しましたよ (〃⌒∇⌒)ゞ ♪

投稿: 夢ピ | 2009年3月 8日 (日) 08:05

なるほど。
いろいろ考えさせてくれるお話です。
あまり顰蹙をかいたいとは思いませんが、
ことがあれば、たくましくなれそうな気もしますね。

投稿: こやなぎ名人 | 2009年3月 8日 (日) 08:31

 名人、どうもです (^_^)/

 確かに、私もあえて顰蹙を買いたいとは思いませんね (^^;
 ただ、そのくらいの覚悟で事に臨むのは必要な事なのかもしれません。

投稿: 夢ピ | 2009年3月 8日 (日) 09:11

なるほどねぇ、当たり障りのない態度では相手の印象に残らないから、顰蹙をかってでも、相手に印象づけてもらうわけですね。
確かに一つ間違えれば、赤っ恥をかくわけですが(;^_^A
押しの一手ですか(笑)俺はその押しの一手がなかなか出来ないんですよね(^^ゞ

投稿: お茶汲み坊主 | 2009年3月 8日 (日) 09:45

 昨日の対韓国戦ですが、チャンスに激弱の松中が4番だったらどうなっていたでしょうね?

 ほぼ間違いなくチャンスに凡退を繰り返していたでしょうから、大顰蹙を買っていたでしょうね(苦笑)。

 松中がチャンスに強かったのは2003年までですね。この事実を認めないのでホークスが弱体化してしまったわけです。

投稿: ナンカイです。 | 2009年3月 8日 (日) 09:59

 お茶汲みさん、どうもです (^_^)/

 押しの強さも、時には必要な事もあると思いますよ(笑い)

投稿: 夢ピ | 2009年3月 8日 (日) 11:59

 ナンカイさん、どうもです (^_^)/

 アスリートの顰蹙は勘弁してほしいですね(笑い)
 まして、プロならそれなりの結果を出して当然なわけですから。

投稿: 夢ピ | 2009年3月 8日 (日) 12:03

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