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2009年5月 4日 (月)

舟唄

20090502001

 これは、30年前に八代亜紀が歌って大ヒットした「舟唄」という作品です。
 この作品が発表される頃には、押しも押されぬ大演歌歌手としてすでに歌謡界の大スターだった彼女ですが、この作品がデビュー曲の「愛は死んでも」から数えて28枚目のシングルと知って、そんなに後で発表された曲だったっけとあらためて驚かされました (^^;
 なんか、昔から聞いて知っていたので、八代亜紀の初期の頃の作品のような気がしていたもので・・・(笑い)

 

 それはともかく、先日、ニッポン放送の「アッコのいいかげんに1000回」という番組の中で、この作品にまつわる興味深いエピソードを聞いたので、今日はそんなハナシでも・・・ (^^ゞ

 

 この作品、八代亜紀の代表曲というイメージが強すぎて、今さら他の歌手が歌っても、なんとなくそぐわないと思う方がほとんどだと思うのですが、もともとは阿久悠が美空ひばりをイメージして、彼女のために書いた歌詞だったという事で・・・ (^^;

 この作品が八代亜紀の歌声で発表される3年ほど前、スポーツニッポンという新聞紙上で、阿久悠が連載していた「阿久悠の実践的歌詞講座」の中の最終編で、オリジナルの「舟唄」が発表されています。
 この詞が、「石狩挽歌」でヒットを飛ばした後、しばらく低迷していた作曲家の浜圭介のもとに編集者の手を経て届けられます。
 そしてレコード会社の方針として、八代亜紀が歌うことになったわけですが、浜圭介はこの作品で作曲家としてカムバックを果たします。

 

 番組の中で、美空ひばりが歌った「舟唄」が流されたんですが、いやぁ、さすがですねぇ、素晴らしいの一言に尽きますよ ヽ(^o^)尸
 低く太い声で「お酒はぬるめの燗がいい・・・」と始まる美空ひばりの「舟唄」は、それだけで八代亜紀の歌うそれとは明らかに別の作品です。

 この音源と同じかどうかは不明ですが、「演歌カバー傑作選」というCDに納められた美空ひばりの歌う「舟唄」を視聴することができます。
 ホンのさわりだけですが、「こちら」をクリックして頂ければお聞きになれますよ ( ^-^)/ ♪

 やはり、天才歌手美空ひばりは、何を歌わせても天下一品ですね(笑い)

 

 ところで、和田アキ子がこの作品に寄せて一言・・・

♪お酒はぬるめの 燗がいい 肴はあぶった イカでいい
 女は無口な ひとがいい 灯りはぼんやり 灯りゃいい♪

 ・・・って、なんや、それ まるで「お化け屋敷」みたいやん・・・(爆笑)

 

 個人的には、お酒のお供は無口な女性よりも、楽しい女性が好きですねぇ(笑い)

 しみじみ飲むのもいいものですが、私のモットーは、「お酒は楽しく」ですから (^^)v

 

 ・・・ということで、今晩は会津の旧友達と、会津若松の居酒屋辺りで楽しくお酒を酌み交わす予定になっています (^^)v
 お互いに気心の知り尽くした友人同士なので、トコトン飲んで騒いで、旧交を温めあってこようかなと o(*^▽^*)o~♪

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コメント

 さすがは美空ひばり。完璧です。

 しかし、とんでもない「タレント」ですね~。

 何を歌っても完璧に歌い上げるというのは。

投稿: ナンカイ | 2009年5月 4日 (月) 13:13

むむむ、「舟唄」ファンのぼくとしては、これは聞いてみたい。と、いうか、聞かせていただきました。
さすがですね。うなりました。

投稿: むうさん | 2009年5月 4日 (月) 22:05

 ナンカイさん、むうさん、どうもです (^_^)/

 ね、見事なもんでしょ (*^.-^*)♪
 ラジオでは、フルコーラス聞かせて頂いたんですが、目からウロコでかなりショックを受けました。
 八代亜紀とは全く違った「舟歌」の世界がそこにありましたから・・・ o(*^▽^*)o~♪

投稿: 夢ピ | 2009年5月 5日 (火) 07:19

 普通は八代亜紀のようにサビに力を入れた歌い方になるのでしょうけどね~。

 美空ひばりはそうしませんからね。しかし、情感は本当に豊か。そこが凄いところです。

投稿: ナンカイ | 2009年5月 5日 (火) 13:41

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