二代目東関
東十両7枚目の潮丸が、千秋楽の取り組み後、日本相撲協会に引退届を提出し、持ち回り理事会で年寄・小野川の襲名が承認されたと報じられた。
師匠の東関親方も、この日最後の本場所を勤め上げ、来月16日の誕生日をもって定年を迎える。
潮丸も、それを待って、年寄「東関」を襲名し、部屋を継承する段取りだという。
現役最後の取り組みは、若天狼に寄り切られ、6勝9敗で場所を終えた・・・
潮丸は引き上げる花道で号泣・・・
「最後は本当に勝ちたかったけど、思いっきり取れたし納得できた。今まで培ってきたことを若い世代に伝えていきたい」と話したという・・・
これで私も一安心 (^^)v
ジェシーも、潮丸も、本当にお疲れ様でした~ (^^)/
| 固定リンク
「大相撲を語る」カテゴリの記事
- 危機管理(2018.04.07)
- 大相撲の初場所を前に(2017.01.08)
- 大相撲九州場所を前に(2016.11.05)
- 開けてビックリ、玉手箱(2016.09.25)
- 大相撲春場所を終えて(2016.03.28)
コメント