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2009年6月28日 (日)

スイカ

20090628011_2  今日、隣町の富里市では、毎年恒例の「富里スイカロードレース大会」が開催されます。
 この大会、今年で26回目を数える、そこそこ伝統のある市民参加のマラソン大会なのですが、その内容はかなりユニークです o(*^▽^*)o

 フルでもハーフでもない、3km、5km、10kmの三つのコースから、年齢や体力などによって出場コースを選びます。

 

 けっこう有名な大会なので、県外からの参加者も多く、東京駅などの有名な駅には会場直通の貸し切りバスが用意されているそうです。

20090628012 ちなみに、毎年一万人を越える参加者があり、当日の会場周辺はランナーや応援者、関係者たちでごった返します (^^;

 

 一番人気のある10kmのコースには、毎回6千人を超えるランナーがエントリーするそうです。

20090628010  参加者たちは、リアルレースを展開する本気モードのランナーたちももちろんいますが、多くはお祭りモードで参加するランナーたちがほとんどで、こんなふうに仮装で走るランナーたちも多いようですよ(笑い)

 

 もちろん、交通規制も行なわれ、コース周辺は9時から12時までの3時間、全面交通止めとなります。

 

 また、大会の名前からも察しがつくと思いますが、会場となっている富里市はスイカが名産で、そのスイカを食べながら走るというところがこの大会のウリです(笑い)

20090628013 コースの途中には、「給水所」と共に「給スイカ所」があり、休憩を兼ねてスイカを食べる事ができます(笑い)

 

 シリアスレースを展開するランナー達は、給スイカ所ではスイカではなく水を手にするのでしょうが、ゴールした後もスイカは食べ放題ですから、ゴールした後で思う存分スイカを頬張ることができます (^^)v

 

20090628020  この大会の10kmのコースでは、けっこう坂も多く、特にゴール手前にある坂はメチャクチャ凄いです (^^;
 手前から一気に下り、そこから自転車でも乗ったままでは登れないようなキツイ上り坂が待っています。
 参加者達は皆、この坂で泣かされてしまうんですよね(苦笑)
 それでも、参加したランナー達の評判はすこぶる良くて、また走ってみたいと思う人が多いそうで・・・ (^^)v

 

20090628017  ところで、左の写真をご覧ください ( ^-^)/ ♪

 シリアスレースを展開している大学生達なんですが、左手後方に何やらでかいスイカが写っているのが見えると思います。
 このスイカを撮った写真が下の2枚なんですが、いかがですか(爆笑)

 

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 実はこれ、バイオ技術の勝利の結果、同市で新しく売り出した新種の巨大スイカ・・・・・ ではなく、単なるガスタンク (^^; なのですが、こんな無機質な建築物でも、こういうペイントを施すとなんとなく周囲の景色にもとけこみ、自然にも優しそうに見えるから不思議です。

 しかし、このペイントのアイディアを出した人はエライと思います(苦笑)
 私もこのガスタンクを初めて見た時は、ちょっと驚いたのと同時になんとなくほのぼのした感じになりました。
 このペイントをしてから、もう7~8年くらいにはなると思います。ガスタンク自体はもっと以前から在ったのかもしれませんが、このペイントがされるまでは存在自体を気にした事がなかったので、ハッキリしたことは言えませんが、今ではこの街にすっかり馴染んでいます(^^ゞ

 

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 これは、コースの途中などでも見かける、スイカ畑です。

 富里のスイカ栽培は、ビニールを使ったトンネル型のものが主流で、主として栽培されているのは「紅大」、他に「味きらら」「祭ばやし777」「春のだんらん」の4品種が栽培されており、一部農家ではハウス栽培の「ファイエースSF」という種類も生産しているそうですが、私には全く違いがわかりません (^_^ゞポリポリ

 富里のスイカ栽培は70年もの歴史があり、寒暖の差が激しい気候で育った富里のスイカは、果肉がしっかりしていて、シャリシャリとした食感を持ち、甘くておいしいといわれています。

 八街産の落花生が千葉を代表する名産品なら、富里産のスイカもまた千葉を代表する名産品です。
 ただ、富里のスイカは、そのほとんどが高値で取り引きされる北海道に真っ直ぐ送られ、そこで消費されるそうなので、関東でその姿を見かける事はほとんど無いといわれています。

 

 ところで、スイカやメロンを「果物」だとおっしゃる方も少なくないようですが、こうして畑で実っているスイカを見れば、やはり「野菜」だという事がよくおわかりだと思います(笑い)

 スイカやメロンは、ウリ科の植物であり、瓜やキュウリを果物と呼ぶ人がいないように、紛れもなく野菜のはずなんですが、見た目や味が果物っぽいせいか、相変わらず果物と主張する人が後を絶たないのが現実のようです・・・ (^^;

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コメント

おはようございます。
いやぁ、ガスタンクも変われば変わるものですねぇ(笑)

お茶汲み地方では、頭が固い者が多いのか、そういうデザインの物は見られないですね…

投稿: お茶汲み坊主 | 2009年6月28日 (日) 08:42

 お茶汲みさん、どうもです (^_^)/

 私も、これは初めて見ましたがなかなかいいなと思っています (*^.-^*)♪

 他のところに在るガスタンクも、けっこう画とか描いてあるのを見かけたりもしますが、スイカがウリの街だけにこれはホームランだなと(笑い)

投稿: 夢ピ | 2009年6月28日 (日) 09:29

富里スイカロードレースはすごい参加者なんですね。
多分、この時期、マラソン大会が少ないせいもあるのでしょうけど、それにしても10kmで6千人参加とは、何か魅力があるんでしょうね。

投稿: すが太郎 | 2009年6月28日 (日) 18:59

とっもだちがで~き~た~♪スイカの名産地~♪

って歌詞が、頭の中でグルグル回ってます(笑)

以前、ぴーさんのブログをさかのぼって読ませて頂いた時、同じ様なタンクの写真を見た記憶があるんですが、ここの場所なんですかね?その時も、ほのぼのとしていて良いな~って思いましたけど、今日見てもやっぱり可愛いです!(●^o^●)

我が県の真岡駅なんかもそうですが、こんな遊び心を持った造形物が沢山あれば、自然と街の美化に繋がる様な気がしますけどね(^^ゞ

投稿: フィガロ | 2009年6月28日 (日) 21:06

 すがさん、どうもです (^_^)/

 やっぱ、スイカが参加者を呼んでいるような気がします(笑い)
 こんなユニークな大会は、少ないと思うので、「走る」という気持ちももちろんあるんでしょうが、それよりも「お祭り」的な参加意識の方が高いような気がします。

投稿: 夢ピ | 2009年6月28日 (日) 23:47

 フィガさん、どうもです (^_^)/

 このガスタンクの写真は、ブログで紹介したこと、あったかなぁ (?。?)

 前に、Nifty のサークルを持っていたことがあったので、初めてデジカメを買った時にこのタンクを写して紹介したことがありました。
 ちょうど2年前の事で、この記事の写真もその時に撮ったものです (^^)v

投稿: 夢ピ | 2009年6月28日 (日) 23:51

こんばんは^^

農家に生まれた娘なんですが、畑でとれるものが野菜、
そんな曖昧な感覚なんですが、
メロンもスイカもイチゴも畑で作ってまして、イチゴは果実だし、
メロンの小さいものを漬物にするのですが、
漬物にする時は野菜と思うし、甘みが増せばフルーツと感じるんです。^^;
なんとも曖昧で^^;

スーパーでは、ご飯のおかずになるものが野菜、
デザートとして味わうものは果物としてならんでいるような・・
農林水産省ではスイカは野菜、食品成分表では、果実なんです。
JAは、野菜はいろいろな部分を食べる、果実は実だけ食べるものと。
分類するところの判断でいろいろなので、
どっちかは決めがたくて、迷ってます^^;

投稿: kyoro | 2009年6月29日 (月) 21:26

 kyoroさん、どうもです (^_^)/

 だいたい、農林水産省の基準そのものが曖昧で、「これ」といった決まりが無いから消費者が迷ってしまうんですよね (^_^;

 何かの基準では、一年で枯れてしまうものは野菜、多年生で毎年収穫できるものは果実なんて分類もあるそうですよ ( ^-^)/ ♪

 私は、畑で採れるものは野菜、樹に成るものが果実という感覚なんですが、イチゴはアレは草ではなくて、草のような樹に成っていると思うようにしています(笑い)

投稿: 夢ピ | 2009年6月30日 (火) 07:48

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