« 連覇! | トップページ | 短い手紙 »

2009年6月18日 (木)

神田共立講堂

 70年代に、一世を風靡した人気フォークグループ「アリス」が、7月20日に「フォークの聖地」と呼ばれた東京の神田共立講堂で、約33年ぶりとなる一夜限りのライブを行うと報じられた。

 

 いや~、これは嬉しいですねぇ ヽ(^◇^*)/

 アリスは、同ライブの4日後から、28年ぶりとなる40公演の全国ツアーをスタートさせる事になっているが、前夜祭の舞台としてはこれ以上の会場は他にないであろうという、涙もののステージとなる (^^)v

 

 神田共立講堂では、フォーク全盛時に多くのアーティストがライブを行ない、アリスもここで東京での初ライブを行なった。

 その後、フォークを志して上京した70年代の若者にとって、「フォークの聖地」と呼ばれるようになった神田共立講堂は、ブレイク前のアリスをはじめ、吉田拓郎井上陽水甲斐バンドらのそうそうたる面々がライブを行い、数多くの伝説が生まれたことで知られる会場で、私の愛するかぐや姫を始め、グレープガロが解散コンサートを行なった事でも知られています。

 これは、75年の4月に神田共立講堂で行なわれた、かぐや姫の解散コンサートの模様が残されている動画です。
 動画の最後に、コンサートの終わりで歌われた「神田川」の一部が収録されています。

 2コーラス目が始まって、涙で声を詰まらせる、南こうせつ・・・
 会場からかけられる温かな声援・・・
 こういう古き良き時代が、神田共立講堂には確かにありました・・・

 

 しかし、神田共立講堂は、76年12月22日以降、コンサート・ホールとしての使用が封印されてしまいました (^_^;
 以後、一度もライブは行なわれた事がなく、固く閉ざされていた同講堂の門を、「営利目的ではない」という説得と、「思い出の地でもう1度ライブをやりたい」「ここしかない! 懐かしいんですよ」という2年越しの粘り強い交渉が認められ、ついに全国ツアー直前の7月20日に、伝説の地「神田共立講堂」でのライブが実現することになったというもの・・・

 

 「共立講堂の客席で青春を過ごした人は、物凄い数いると思うんだよね。誰のファンとか関係なく。だから、あそこにいるだけでその頃の自分を思い出すだろうし、僕らもお客さんだけじゃなくホールにも“ありがとう”を言いに行きたいし」と谷村が語るように、特別アリスのファンではなくても、33年ぶりに解放される神田共立講堂での一夜限りのライブは、70年代に青春時代を送っていた私ら中高年層にとっては、間違いなく嬉しくて大きなニュースだと思います。

 

 谷村新司60才、堀内孝雄59才、矢沢透60才・・・

 四半世紀の時間を経て、オリジナルの三人による「還暦のアリス伝説」が、来月、この神田共立講堂から始まる・・・ ヽ(^o^)尸

|
|

« 連覇! | トップページ | 短い手紙 »

音楽を語る」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/179664/45356697

この記事へのトラックバック一覧です: 神田共立講堂:

« 連覇! | トップページ | 短い手紙 »