右肩上り
かつて、経済が高度成長期にあった頃、世の中は好景気に沸き、「右肩上り」ということばが当たり前に聞かれた。
しかし、バブルが弾け、一気に景気が悪くなると、「右肩上がり」なんて夢のまた夢、「現状維持」ならまだいい方で、私なんか毎年売上げが落ちていますから、先行きが本当に心配です・・・ (^.^ゞポリポリ
ところで、大相撲は今日から名古屋場所が始まります。
今場所の話題は、安馬の綱取りという事になっていますが、私は安馬は綱には届かないんじゃないかと思っています。
しかし、3代若乃花の例もありますから、綱を掴むのが不可能だとも思っていません。
個人的には、モンゴル人の横綱は、もう勘弁してくれという思いです(笑い)
そんな中、今場所から番付の中に「右肩上り」という四股名が登場したそうです (^◇^) 。。。ケラケラ
大嶽部屋の三段目力士である「吉野」が、親方の意向で「右肩上り」という四股名に改名したということで、彼の名前は今場所から「右肩上り博保」となりました (^^;
ちょうど一年前の名古屋場所で勝ち越し、秋場所に幕下に上がったものの、以後三段目と幕下の間を場所毎に上がったり下がったりしているエレベーター力士です。
大嶽親方は、「(露鵬の大麻吸引疑惑で大嶽部屋も暗いけど)世の中全体が暗いので、携わる人を含め、みんなが幸せになれるように付けた」と語り、部屋頭の吉野に期待して「右肩上り」への改名を決めたという。
先月29日の番付発表を受け、愛知県愛西市の大嶽部屋宿舎でしこ名を確認した「時の人」は「びっくりという感じですね」と照れ笑いを浮かべたものの、「名前負けしないように頑張ります。土俵でも注目される力士になりたい」と目を輝かせていたと報じられた。
う~ん、こういう力士には、話題性だけで終わることなく、本当に頑張って番付を駆け上がっていってほしいですね ヽ(^o^)尸
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