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2009年9月25日 (金)

グライダー 関宿滑空場編

 昨日ご紹介した「宝珠花滑空場」を後にして、宝珠花橋を渡り、千葉県側に移動しました。

 こちらには、今は合併で野田市と名前を変えてしまいましたが、関宿の江戸川河川敷に「NPO法人関宿滑空場」があります。
 先の「宝珠花滑空場」とは、橋を挟んで1kmも離れていません。見た目は河川敷の原っぱという感じの「宝珠花滑空場」とは違って、こちらは地図にもちゃんとその名前が載っていますし、滑走路の整備もキチンとされているようです。

 明大航空部のスタッフが、下流でもグライダーを飛ばしていて、そちらには何機か集まっているようですよと教えてくれたので、それではということで、そちらにも立ち寄ってみることにしました。

 

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 これが、お互いの滑空場の大まかな位置図です。
 埼玉県と千葉県の境を流れる江戸川に架かる「宝珠花橋」の、上流で春日部側に「宝珠花滑空場」が、下流で関宿側に「関宿滑空場」があります。

 

 

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 これが「関宿滑空場」の様子です。
 広々とした芝の河川敷に1,500m×200mの滑走路が設けられており、所属クラブ数は45、グライダー数は65機で、いずれも日本最大の規模を誇る滑空場です (^^)v

 この日も、飛行する人だけではなく、おそらくは家族とおぼしき人を含め、たくさんの人が集まっており、滑走路脇にめいめいにテントを張ってグライダーの飛行する様子を眺めて楽しんでいました。

 土手から河川敷へ下りていくと、ご覧のようなグライダー専用のトレーラーがいくつも停まっていました。
 グライダーは、このトレーラーから取り出して、二人一組で30分ほどもあれば十分に組み立てられるそうです。

 エンジンが付いている機体だと、一度翼などを取り外すと、専門の検査を受けてパスしないと使用することはできないそうですが、グライダーはエンジンが無いので、分解組み立ては個人がいつでもどこでも自由に行なうことができるそうです。

 

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 上の写真は、着陸したグライダーを引っ張って、離陸地点まで運んでいるところです。

 下は、飛行機曳航に用いるセスナ機です。
 「関宿滑空場」では、飛行機曳航による離陸を行なっています。

 

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 離陸地点の様子です。

 離陸に備えて、グライダーや曳航用のセスナ機が集まっています。
 この日は、北からの風が吹いていたので、川下側に位置をとり、そこから上流方向に向かって飛び立っていました。

 

 最後に、珍しい光景というか、グライダーを専用のトレーラーに収納するところを目にしましたので、一連の写真でご紹介します。

 

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 組み立てる時もそうですが、分解する時にも二人一組で行なうそうです。

 トレーラーを開け、水平尾翼を外して収納します。
 次に、右側の主翼、左側の主翼と順に外してそれぞれをトレーラーに収納します。
 残念ながらこの写真には写っていませんが、最後に胴体をトレーラーに収納して完了です (^^)v
 当然の事ですが、組み立てはこの逆の順番で行ないます。

 できれば、トレーラーの扉を閉めるところまで見ていたかったんですが、主翼を収納した後、いろいろと話し込んでいて、なかなかやってくれなくてね(苦笑)
 残念ですが、帰宅の時間もあったので、後ろ髪を引かれる思いで滑空場を後にしました・・・

 

 下に、飛行機曳航による離陸と、着陸の動画を載せましたので、ご覧いただければ幸いです ( ^-^)/ ♪

 

 セスナに引っ張られて飛び立っていくグライダーです。

 十分に高く上がったところで、ワイヤーを切り離して単独飛行に移ります。

 

 こちらが着陸のシーンです。
 やはり、車輪ではなく、胴体滑走による着陸です (^^;

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