« 加藤和彦が逝く | トップページ | 同じ顔 »

2009年10月19日 (月)

イナゴのつくだ煮

20091019001  田舎の山村で生まれ育った私にとって、どうしても忘れられない好物があります。

 その外観から、好き嫌いがハッキリと分かれている「イナゴのつくだ煮」です・・・ (〃⌒∇⌒)ゞ ♪

 

 地方には、その土地では当たり前に食されているものの、他人には理解できない食べ物がいくらでもあります。

 蚕のマユ、蜂の子、そういうものを普通の食材として食べている地方もあるように、イナゴのつくだ煮もそんな類の食べ物の一つです (;^_^A アセアセ・・・

 イナゴのつくだ煮は大好きな私ですが、蚕のマユも蜂の子も、私は口にできません (^◇^;)

 

 これらはいずれも、食料が不足がちだった昔、山間部における貴重なタンパク源として重宝されてきました。
 食が豊になった今では、さすがに好んで食べる人は少なくなりましたが、中には「珍味」として私のように食べたがる人も少なくありません (^_^ゞポリポリ

 私が子どもの頃は、ビニール袋を手に、田んぼの中からイナゴを捕まえてきては、母につくだ煮にしてもらって食べたものでした。

 

 時代は変わって、今ではスーパーの棚に時々置いてあるのを見かける事があり、時々買ってきて食べる程度ですが、味はともかく、売っているイナゴのつくだ煮は少々物足りなくてね(苦笑)

 イナゴのつくだ煮が好きという人たちの間でも、好みの別れるところなのですが、「足」が付いているか付いていないかがしばしば問題になったりもします (^^;

 私は断然、足が付いたままのイナゴのつくだ煮が好みなのですが、足があると気持ち悪いという人も多いと思います。
 そもそも、イナゴのつくだ煮自体がグロテスクなのに、足があるか無いかくらいの事がどうしてそんなに問題になるのか・・・ (^◇^) 。。。ケラケラ

 売っているイナゴのつくだ煮は、そういう人たちのことを慮って、足を取って作られているものがほとんどなので、私には少々物足りないという事になります (^_^ゞポリポリ

 

 稲作が行なわれている限り、イナゴが捕れなくなるということはないと思うのですが、それでも農薬などの影響からか、イナゴの姿もかつてのようには見られなくなり、口の肥えた人たちはわざわざイナゴのつくだ煮ナンて食べようとはしないでしょうから、やがては口にすることもできなくなる時代がやって来るんでしょうか・・・ (^^;

 自然破壊などとはチョッと違いますが、そういう方向に向かっている世の中が、チョッと心配でね・・・ (__;)

|

« 加藤和彦が逝く | トップページ | 同じ顔 »

コメント

あたくし、食べたコトは無いんですが。。^^;

しかしウチの地元の中学校の秋の遠足は『イナゴ獲り』だったんですよ(笑)田んぼの中をひたすら歩き、イナゴを捕まえて(ノルマ有りですw)。。

それが文化祭の資金の一部に当てられるという、一石二鳥と言うか、ローカル過ぎると言うか(笑)

ここらじゃキロパックで売られていたりもするんですが、結構良いお値段ですよね。

ぴーさんのブログを見てから買い物に行ったので確認をして来ましたが、市販品って足は無いみたいです。でも、自家製って足があるのが普通だったよな~。。って古い記憶が蘇りました(爆)

投稿: フィガロ | 2009年10月19日 (月) 21:11

 フィガさん、どうもです (^_^)/

 イナゴのつくだ煮なんて、好んで食べる人はかなり少数派だと思います。

 小学生たちが捕まえたイナゴは、業者かなんかが買い取って、そこで加工されるのでしょうか?
 まさか、小学生たちが学校でつくだ煮にするワケじゃないよね(笑い)

投稿: 夢ピ | 2009年10月20日 (火) 06:13

冬になれば信州にスキーへ出かけますが、その帰りの土産に、イナゴの佃煮を買ってきますね。
もちろん、現地の土産ですから、足ももちろん付いています。
山間部では貴重なカルシウム源ですが、今は流通がよくなり、海魚も新鮮なまま食べられますね(^-^)

投稿: お茶汲み坊主 | 2009年10月20日 (火) 07:02

 お茶汲みさん、どうもです (^_^)/

 スキーですか、けっこうアウトドア派なんですね (*^.-^*)♪
 足の付いたままのイナゴのつくだ煮、お食べになられていますか。
 なんとなく、親近感が湧いてきましたよ (^_^ゞポリポリ

投稿: 夢ピ | 2009年10月20日 (火) 17:51

こんばんは^^

イナゴは食べ物です^^
と言っても、子供の頃カラ慣れ親しんだものというわけではなく、
成田に来て、お土産品でイナゴの佃煮が
参道のお店で売られているので食べることがあるという程度。
足はそのままの佃煮が売られてますよ。

子供の頃は、佐原では、すずめ焼きなどとも言いますが、
川で獲れる雑魚(ざっこ)タナゴやフナの稚児の佃煮が好きでした。
佃煮になると、どちらも似た様なものです。^^

投稿: kyoro | 2009年10月20日 (火) 19:23

 kyoroさん、どうもです (^_^)/

 確かに、佃煮になると、似たような仕上がりになりますね(笑い)

 イカナゴの釘煮なんか、けっこう食べられていると思うんですが、アレとイナゴの佃煮と、それほど違いはないと思うんですがねぇ、やっぱ、見た目なんでしょうか(苦笑)

投稿: 夢ピ | 2009年10月20日 (火) 19:38

やってきました。
夢ピさんとは、生まれ育ちが同じことや、年齢も近いことからか、共通するところが多いように感じます。
イナゴもそうですね。
私も足がある方が好きです。
佃煮は結構うまいので、是非誰かアフリカで普及させてくれないかと、思っております。笑

投稿: メイの家 | 2014年9月15日 (月) 13:35

 メイさん、どうもです (^_^)/

 成田山の参道には、イナゴのつくだ煮を売っているお店が在るので、時々そこで購入して食べています (^^)v

 こんなところにも、成田の良さを感じている私です (^◇^) 。。。ケラケラ

投稿: 夢ピ | 2014年9月15日 (月) 20:13

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: イナゴのつくだ煮:

« 加藤和彦が逝く | トップページ | 同じ顔 »